ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2020/10/06 大井11R スターバーストカップ 予想

大井はJBCの前哨戦週、水曜日木曜日と交流重賞が行われ、こちらが格としては開催メインですが、未来を見る上では火曜日のメインスターバーストカップがメインです。3歳の準重賞。交流重賞とは格も違えば、重賞でもない。しかしいいんですこのレースが。

スターバーストカップ、過去の勝ち馬を見ると

2019年ミューチャリー、2018年モジアナフレイバー、少しさかのぼって2015年がララベル

G1で掲示板圏内へ好走している馬、G1を勝っている馬が名を連ねています。これは注目せねばなりません。ただの準重賞じゃありません。ここから将来の有力馬が出てくるレースです。さぁ誰が勝ちますか、大井の2000m、チャンピオンディスタンスのレース、予想です。

 


本命は7番ウタマロ

前走の戸塚記念では最後にティーズダンクに差されてしまいましたが、先行していい競馬でした。

重賞でいい感じで馬券に絡んでいるので本命にしています。先行して番手あたりから差して勝つのは、一番安心して見られます。

逃げ馬、追い込み馬、どちらも展開を考えて買いにくいのですが、この馬みたいに3番手あたりから狙ってくる馬は買いやすい。それだけです。

東京ダービーで崩れすぎているのが心配ですが・・・

   


対抗に2番ファンシーアップ

京浜盃の4着を信用して買います。この馬、ハマれば強い気がしているんです。重賞では全然走っていませんが・・・

馬主が吉田家なだけで買ってるんちゃうかと言われればそれまでです。たしかに、吉田家は強そう。

前走は負けてしまいましたが5ヶ月休み明けの競馬ということを思えば十分ではないでしょうか。休み明け叩き2戦目、前進に期待です。

 


3番手に6番サンエイウイング

黒潮盃は逃げられなかったんでしょうがない。逃げればいい味を出してくれそうです。

前走は古馬相手に4着と負けてしまいましたが、いやいや強い競馬でしたよ。

連勝の勢いが止まった後とはいえ、それまでがすごかったフィアットルクス、中央で準オープンまでいったピアシングステアにそんなに離されていない。これは強い逃げ馬です。

最後に何かに差される気がして、印はこの位置ですが、馬券に入れておきたい存在です。逃げてどこまで。

 


4番手に8番モンゲートラオ

サンエイウイングがハマらない、いなくなる展開なら、こちらはどうでしょうか。

追い込み馬です。B3をやっと勝つくらいなのでそこまでまだ強くはないようですが、ハマれば長い直線追い込みが届いても。

 


5番手に3番ブリッグオドーン

普段は4頭しか買わないのですが、ダービー4着馬なので。

モジアナフレイバー、ララベルがダービー4着でここで勝っているので、そのオカルトに乗っかって押さえます。

アタマまではこんといてや。

2020/10/04 パリロンシャン4R 凱旋門賞 予想

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スプリンターズステークスはモズスーパーフレアが失速し、中山最終は三連複のボックスなら当たってた○→▲→△の決着、ダービーグランプリはフレッチャビアンカの単勝なら当たってた(ダルマワンサどこいったんや)

帯広の3歳戦も外し、高知の一発逆転ではない最終もはずし、もうここしかありません凱旋門賞。不良馬場で開始のようですが、どこまで回復しますか。昨年よりはましちゃうの??

もう、とるしかない凱旋門賞、予想です。

 

本命は馬番で1番、枠番7番 ペルシアンキング

マイル戦線で戦ってきた馬が2400mへ一気の距離延長に挑戦。

こんな大レースで一発狙ってくるのはどないやねんって気もしますが

フランスの名門アンドレファーブル厩舎にリーディングのピエールシャルルブドー。何かが起きるかもしれません。

血統的には父親キングマンはいかにもマイラー。母父にディラントーマスは凱旋門賞馬なので、そこだけ見るようにしましょうか。

前の方に行って粘り込みに期待しています。

 

対抗に馬番8番、枠番5番のエネイブル

3回目の凱旋門賞優勝で自分の引退の花道を飾れるでしょうか。

アイルランドの名門オブライエン厩舎がすべて撤退したことで、勝つ確率は更に上がったように思えます。

ただ、ここは周りからマークされる立場。楽な競馬はできません。

ただ、2走前のキングジョージは本当に圧巻の競馬でした。

今年は行く馬もおらず馬場も悪くとにかく遅い競馬になりそう。逃げてもいい馬です。何をしてきますかデットーリ。楽しみです。

   

3番手に馬番3番、枠番6番のウェイトゥパリス

このあたりの距離で力のあるところを見せています。

フォア賞で負けていますし、ガネイ賞でここに出てくるソットサスに負けているということで人気がないのでしょう。しかし、あれは小差の競馬。逆転があってもおかしくありません。

ここまで人気がないのなら買っておきたい馬です。

 

4番手に馬番2番、枠番8番のロイヤルジュリアス

冒頭の写真を見つけたので買わないといけないです。2014年のJBCで行った盛岡競馬場。買った新聞は馬テシオ。

もうない新聞です。(ないよね??)

この馬の前走はテシオ賞。なにかがあるかもしれません。

イタリアはフランスなどに比べればレベルが低いところなのでしょうが、4走前のシャンティイ大賞でウェイトゥパリスと1秒以内の差

あと少しなにか展開がハマれば・・・

どうせ最低人気、一発に期待して入れてもいじゃない。

 

さっき、マルセルブーサック賞でTiger Tanaka タイガー田中が勝ったから、日本に流れがきていると見てディアドラでもええんかな

でもなぁ不良で走るイメージないもん・・・

2020/10/04 盛岡11R ダービーグランプリ 予想

中央では秋のG1シリーズスプリンターズステークスがはじまりましたが、地方は3歳秋のチャンピオンシップ最終戦、チャンピオンが決まるダービーグランプリが開催されます。

盛岡競馬場は通常通りの客入れとなっているようで羨ましいですね。行こうかな。と言って、すぐに行ける距離ではありませんが・・・

 


本命は11番ダルマワンサ

ダービーには出ずにスプリント路線に行き安定して成績を残していました。安定はしていましたが、重賞では勝ちきれず。

距離を伸ばした前走の岐阜金賞でダービー馬ニュータウンガールを差して優勝。これは強かった。

今回はアベニンかコパノが逃げて、ピアノマンなんかも離れず追走していきそう。これは差しの展開になるのではないでしょうか。

4コーナー手前あたりから一気にまくっていき突き放していく展開に期待します。

   


対抗に3番フレッチャビアンカ

地元のダービー馬を対抗にします。このコースで2連勝中。ピアノマンをしっかり捉える競馬をできています。

地元の地の利もありますし、差し馬というのも展開が向いてきて良さそう。

これを勝てば三冠なんですかね。見たいものです。

 


3番手に1番コパノリッチマン

前走の旭岳賞で逃げて2着。ルールソヴァールは元中央のオープン馬ですからこれにはやられたとしても、他の古馬を完封したのは強いです。

黒潮盃でもインペリシャブルにはぶっちぎられたとはいえ、しっかり2着は確保。

抜かれてからも粘り込めるということで、逃げ馬でも信用して買えます。

逃げ馬で抜かれたらとたんに沈む馬よりは買いやすい。

 


4番手に5番ティーズダンク

惜しい所まで来る追い込み馬がついに勝ちきった戸塚記念。これで勢いに乗るか。

とも思いますが、実力上位の南関東の重賞勝ちは絶対に人気になりますし、盛岡の急坂で止まる心配もある。

人気で不安なら印は下げたいと思います。

勝たれたらごめんなさい、3着ならありがとう。

 

 

2020/10/04 スプリンターズステークス 予想

スプリンターズステークスがやってきました。ここから秋のG1シリーズが始まります。

安田記念でマイル界を完全制圧したかに思えるグランアレグリアが春の微差を逆転して2階級制覇となるか。

降着してしまったクリノガウディーが今度はきっちり決めるのか。

前走謎の大敗を喫したダイアトニックは巻き返すのか。

夏のトライアルですごい追込をみせたエイティーンガール、レッドアンシェルは今回もすごい決め手で戴冠なるか。

春の女王モズスーパーフレアが春秋制覇なるか。楽しみですね。

 


堅い予想にしかなりませんでした。。。こちらです。

本命は2番モズスーパーフレア

内枠から行ききってしまい残るのではないでしょうか。

昨年に比べて外から飛んできやすい馬場にはなっていますが、この枠順であれば距離のロスもないし大丈夫でしょう。

いくら外から飛んできやすいといっても、馬場の悪い北九州記念で32秒台で突っ込んでどうにかこうにか2着には残った競馬は強いと思います。

この馬は中山に強いですし、残りそう。

   


対抗に10番グランアレグリア

外差しで馬場に恵まれたとして、どうでしょうか。

高松宮記念で最後の最後に急追してきましたが、逆に言うと前半の追走に苦労している。

中山はちょっと傾けたLのような形で4コーナーまで緩やかに曲がっていくようなコース。

コーナー半径が大きくゆるいぶん、スピードに乗せて曲がっていける利点はありそうですが、ずっと外にいてダラダラ曲がるコースで距離ロスが増える気がします。

けんちゃんからの乗り替わりもどうでしょう。

ジョッキーの格ではルメールのほうがいいのでしょうが、スプリンターズで急激な追い込みといえばやはり池添謙一。

デュランダルで見せた絶妙な追い込みのほうが期待できる気がするんですよね。

 


3番手に15番クリノガウディー

最近成績が悪いですが、大丈夫。

隣のエイティーンガールとその向こうのレッドアンシェルは追い込み。その向こうのビアンフェとラブカンプーは前につける。

ビアンフェが作った進路を通っていい位置の確保に動けそうです。

あとはコース成績のわるい中山をどう克服してくるか。

三浦皇成、一世一代の好騎乗でアタマまでもみたいです。

高松宮記念はフロックじゃない。そんな競馬に期待しています。

前走7着はこの馬にとっていい成績です。7着の後はなぜか成績が良くなる。

 


4番手に6番ライトオンキュー

5番手に12番ビアンフェ

ライトオンキューはハマれば強い気がしています。それだけです。

ゴドルフィンの連覇まではないかなと思うのでヒモまで。

ビアンフェのセントウルステークスはよく我慢していたと思います。休み明けを叩いてここが2戦目、いいことある気がします。

2020/10/04 中山12R 外房ステークス 予想

G1のあとの最終レース、絶対手を出すわけですから先に予想しておきます。

勝とうが負けようが、やってしまうわけです。ただ、負けている場合は正常な判断力を失って1,2番人気を過剰に軽視するので、先に予想しておくのはいいことです。

外房、いい響きです。鴨川シーワールドとか。休みの日は新宿から特急で行けるんですよね。今度行きますかね。そのためにはお金がいる。当てないと。予想です。

 


本命は15番スナークスター

地方で連勝、戻ってきて連勝で5連勝中のパドトロワ産駒1番ダンシングプリンスが人気ですがどうなんでしょうか。

逃げ馬が多いのですんなりいけない気がしています。最内枠であることから意地でもハナは守り通す。そうじゃないと下がってしまう。

シスル、トウカイパシオン、プリカジュールあたりも行きたい。

番手につけそうな人気馬も、ダンシングプリンスを潰しに行かなければ自分に勝ちが転がり込まない。そうなると、捕まえに行く。もう早くなってバテ合いになるだろう。そういう展開予想をしました。

ということで本命は中団くらいにいそうなスナークスターにしました。

休み明け3戦目、走り頃ですし、前走4着は強いと思います。

   


対抗に1番ダンシングプリンス

さんざん、ダンシングプリンスが危ないと言いながら、対抗以下にはできませんでした。

でも計算上は負けるのよね・・・ 1勝クラス1.6差、2勝クラス0.7差とくると3勝クラス0.2差で負ける。。。

人気を見てしまった結果、切るに切れない。ここまで売れるんなら

展開の不利も力で解決してしまうんちゃうかなと思ってしまいます。

 


3番手に12番アポロビビ

前がもうやりあってどうしようもなくなるなら、今度は追い込みが決まる気がします。中舘英二厩舎で追い込みとは味がありますね。

調教師のイメージとは真逆。

 


4番手に14番サンマルペンダント

瀬戸内の総大将と呼ばれていた岡田さん、今週の渾身の一鞍です。

ここ2戦の競馬がいいものな気がするんですよね。今回昇級初戦ですが、やってくれそうな気がする。それだけです。

 

 

2020/10/04 中京10R 白川郷ステークス 予想

白川郷ステークスというと、真夏の暑い中京のイメージがありますが、今年は京都の工事に伴う変則開催でこの時期に。

いいですね、この時期に白川郷。雪の降る前、紅葉の頃。ちょうどいい季節です。いきたいですね。いやぁいい宣伝ですわ。

秋のG1初戦のスプリンターズステークスの前に資金を稼ぎたいところです。白川郷に行けるくらい稼ぎたいですね。富山までグランクラスで行けるくらい。

では、予想です。

 


本命は9番ハギノアレグリアス

はい、旅行代金の足しにもならなそうなガチガチの本命です。

この夏の2戦で強い勝ち方で連勝してきていますし、ここも突破してくれるのではないでしょうか。WIN5もこの一頭で。

逃げるのはマサハヤニースなんでしょうか。この馬の番手から鋭く抜けてくる想定です。

   


対抗に11番サンキュー

前走はマルシュロレーヌ以外は前目での決着。この馬に展開が向かなかったと考えます。

ハンデも軽めですし、積極的に乗ってくれるイメージの西村で前進に期待です。

 


3番手にウラノメトリア

ここ2戦大きく崩れていて今回が休み明けということで評価を下げましたが、それまではダートに変えてから安定感がありました。

今回の休みで体調が整っていれば好走してくるのではないでしょうか。

 


4番手に14番インターセクション

逃げ馬がおらずペースが遅くなり隊列がギュッと短くなると思っています。

そうなるとこういう追い込み馬には不利とも考えましたが、いやいやチャンスではないでしょうか。

前の馬もそれなりに切れる展開で抜くのは難しいですが、一方で隊列は短く前まで距離が短い。

前とのスピード差が大きいときに隊列が長いところを差すより、前とのスピード差はそれほどないけど短いところを差すほうがいいのかもしれない。そう思い、印を回しました。

 

2020/10/01 園田11R 姫山菊花賞 予想

園田競馬の重賞は姫山菊花賞。姫山って人なんですかね場所なんですかね。毎年調べようと一瞬思ったりもするのですが、メンバーが良すぎてすぐに忘れます。

今年も園田を代表する馬に遠征馬もいて好メンバーのようです。

今週から客入れを再開した園田さん、いいタイミングですね。いいメンバーの重賞をしっかりお客さんに見てもらえる。あと、抽選じゃないんやな園田は。羨ましい。南関東は抽選やけど、全く当たらへん。自由に行けるの、ほんまに羨ましい。

 

10月1日、重賞3連発の1戦目は園田、2戦目の名古屋のベイスプリントは15分後の発走ですから、転がすのは無理かな・・・まぁいいでしょう、予想です。

   

本命は7番ジンギ

この1700mという距離ですし、タガノゴールドがいないメンバーなら、この馬が本命やと思います。

デビューして17戦、掲示板は外していません。馬券圏内を外したのはダービーとオータムトロフィーだけ。安定しています。

今まで先着を許したのはこのメンバーの中ではマイフォルテのみ。マイフォルテはもう少し長い距離でいい馬ですからこの1700mでは負けないでしょう。

4歳馬、成長期で好調っぽい。この馬から攻めるしかない気がしました。

 

対抗に4番マイタイザン

交流重賞で掲示板を確保する実力があります。

すんなり逃げて最終コーナー付近まで行くのでしょう。早めにジンギが捕まえに来てしまうと、そこから厳しい競馬にさらされる気もしますが、気持ちよく逃げられれば残ってしまうかもしれません。

番手のジンギ次第ですが、重賞を何度も勝っている実力馬、いいように逃げられると怖いので重めの印で押さえます。

 

3番手に2番ストーンリバー

北海道所属の頃にこの1700mとか1800mのあたりの距離で堅実に走っていた印象があります。

園田では成績がよくありませんが、後ろから届く展開になればしれっと馬券に食い込んでいるかもしれません。

展開が速くなり、差し馬が台頭するときには入れておきたい馬なので印を回します。

 

4番手に10番タガノジーニアス

中央3勝クラスから地方に転入してきて3-1-3着。堅実に走ってきています。

ここもその堅実さを買って、押さえます。

 

浦和の小久保厩舎が2頭出しで遠征に来ているのは気になるのですが

ジョースターライトはマイタイザンを叩けるほどスピードはなさそうやし、とはいえ、させる力もそんなになさそうということで買わず。

G1のJBCクラシックで馬券に絡んだセンチュリオンも気になりますし、浦和のいい若手の保園が乗ってどう見せてくれるか、気になりましたが、追い込みでどこまで届くかなと・・。間に合わへんと考えてここは買いません。

3着に間に合ってしまったときに悲しいので、三連単だけでなく、馬連買っとこ。センチュリオンが飛んできても2着はないと思うんや、3着までやと思うんや。

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そのたん会いたいなぁ

2020/10/01 名古屋11R 第1回 ベイスプリント 予想

 

名古屋競馬に新しい重賞ができたようです。ベイスプリント。

湾岸なんとかや今回のベイ。名古屋競馬は着実に湾岸や富に移転する準備を進めているようです。

いまの土古の名古屋競馬場は港区とはいえ、そこまでベイじゃないもんね。海までもうちょっとある感じ。

記念すべき第1回ですから当てたいですね。で、いつか言うんですよね。

俺、第1回からこのレース見てるし当ててるからって。

弥富のなんもないところで言うてるんですかね。

ま、予想していきましょ

 

本命は4番ウラガーノ

フェリシアルチアはいかんとだめそう、ユウチャージも最近の成績を見る限り行くっきゃなさそう。アンジュリアンも行きたそう。メモリートニックもいっとく??

こうなるとハイペースになりそう。もう殴り合いの先行争いでしょう。

そうなるといくら直線の短い名古屋といえども、後ろから届いてしまいます。

ということで、前走の秋桜賞で追い込んできたウラガーノです。

サラーヴがいないんですから、ここは勝つ。

   

対抗に6番ユウチャージ

逃げたい馬がいっぱいいて超ハイペースという読みですが、逆に逃げ馬互助会ができて、そんなにペースが上がらなかった場合、この馬に向く気がしました。

三連対率5割超えと、相変わらずエグい成績の角田厩舎、3頭出てきます。追い込みに構えそうなアドマイヤムテキに前走追い込みごっつぁん3着のエールドールがいますが、いやいや前でしぶとくこの馬。なんてこともあるかもしれず、押さえます。

 

3番手に8番ミラクルシップ

ズブズブになったらとどいてきそう。

今年は掲示板を外さず安定しています。その安定がさらに前進して馬券まで食い込んでくる。ハイペースならあるんちゃうかな。

 

4番手に7番アドマイヤムテキ

昨年現地観戦した笠松グランプリ、並み居る各地の強豪が作り出したハイペースで2着に来ています。実力十分、今回は控えてさぁどこまで。

勝たれたらごめんなさい。

何かにやられる気がして印は下の方に・・・

 

とにかく第1回目、少し荒れると見ています。当てたい。

2020/10/01 門別12R サンライズカップ 予想

さぁ2020年度の下半期が始まります。上半期最後は船橋でトントンにして、門別の最終で単勝を取って、流れは来ています。平塚競輪では応援している千葉支部長の中村浩士が優勝したのでその勢いをもらって下半期のスタートダッシュを決めたいと思います。

仕事がひどい状況なので、せめて馬券くらいは・・・

1日は重賞が園田と名古屋と門別で。施行者も下半期を意識しているんでしょうか。それなら、全部買って、全部とってやるまでです。

順番は逆ですが、まずは門別のサンライズカップから。今年、H1に格上げになり、JBCへのステップレースだという位置づけを強く示しています。10頭立てのレース、そのうち6頭が田中淳司厩舎!!どの田中なのか予想です。。

   


本命は4番シンタロウ

前走はJRA札幌への遠征で期待したのですが、さっぱりでした。芝はあかんのかな。まぁノーカウントです。

3連勝中のノートウォージーが逃げるのでしょう。そこについていくのがサイダイゲンカイとみました。サイダイゲンカイが1200mからの距離延長ということで遠慮してペースを落とすとスローに、強気で行くとハイペースになりそうです。当たり前のことを書きました。

今回はハイペースになると見てシンタロウ本命です。

連勝中で勢いのあるノートウォージーはほったらかしにするわけに行かない。前が速そうでも、早めに捕まえに行く気がします。

そうなるとズブズブ決着になってシンタロウが最後に来る。そう見立てました。ペースが緩むと、この馬はどこさもないかもしれません。決め打ちの本命です。

 


対抗に2番トランセンデンス

ペースが落ちて前の方で決まるならこの馬と見ました。

サイダイゲンカイは距離が不安でだめになる。4コーナーでノートウォージーが抜け出したところ、番手からこのトランセンデンスが抜けてくると考えています。

1700mの重賞2つでどちらも馬券になっているのも魅力です。

 


3番手に7番シビックドライヴ

この馬も前の方、トランセンデンスと同じような位置にいると思うのです。

トランセンデンスと同じようなタイミングでスタートしてどうでしょう、トランセンデンスよりは粘れないと見ての、印がひとつ下です。

トランセンデンスには先着できひんのちゃうかな。

 


ここまでが田中淳司厩舎。人気のないところではないでしょうか。

 


4番手に3番スティールグレート

角川秀樹厩舎が2頭出していますが、おそらく人気のないほう。

ノートウォージーが引っ張って潰れると見ているのでこちら。

ブリーダーズゴールドカップ、サッポロクラシックカップと5着を連発していて今ひとつ足りない印象もありますが、ここで馬券の端っこに絡みませんか。

半分以上田中淳司ですが、一頭ぐらい違う厩舎からさ。。。出そうですやん。

オートレースの田中選抜のように、田中を買っていればそれでいいわけではない気がするのです。

 

2020/09/30 船橋11R 日本テレビ盃 予想

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昨年の優勝馬クリソベリル



 

上半期最後の週は交流重賞が2連発。展開予想をゴリゴリにして挑んだ金沢は、裏を食ってハズレ・・・

マスターフェンサー、アタマまであるって自分で言うてたのに。。。

金沢の借りは船橋で返します。

日本テレビ盃、東京では4チャンネルですが、いまだに慣れません。10チャンネルのイメージです。

そして、日テレとは関係ないですが、はぐれ刑事が復活するそうです。

natalie.mu

純情派ではなく三世だそうですが、あの純情派のオープニングは引き継いでほしいですね。あのトランペットの音色はたまりません。

あと、サンテレビのビッグフィッシングのオープニングも好きでしたね。昔のやつ。

youtu.be

と、関係ないテレビの話は置いといて、予想です。

 


本命は12番デルマルーヴル

名古屋以来の勝利をここであげると信じて本命です。

サルサディオーネが逃げて番手につけようとするダノンファラオの外3番手あたりにデルマルーヴルはつけそうです。

外から被せられるとしんどそうですし、下げないといけないですが、外からいくぶんには下げずともすーっとついていくだけで、いい位置が取れてしまいます。

あとは番手からまくるだけ。内で閉じ込められる心配がなく、自分のタイミングで動けます。内にいると、下がってくるかもしれない逃げ馬を避けて抜かないといけません。急激に下がってくるのも嫌ですが、中途半端に残られるとなおも難しそうです。横から蓋をされ、前も中途半端。下げてから抜くしかありません。

そのロスを考えると、外を回される距離のロスのほうがいいかもしれません。

動ける自由のほうが大事だと思って、外の枠のこの馬から買いたいです。

   


対抗に5番ロードブレス

ダートに来て5戦4勝。ピンかパー。ですが、勢いを買います。

地方のダートが合わなければごめんなさい。

 


3番手に3番サルサディオーネ

この馬は逃げるでしょう。そして残るのではないでしょうか。

この馬の後ろにダノンファラオを筆頭に中央馬たちが集結してくるでしょう。先行馬たちが揃っているので、牽制しあってその結果残ってしまう。

逃げ馬もいるけれども、自分から動き出したら目標にされて負けてしまう怖さはある。そうなると、逃げ馬を捕まえに行くのが遅れ、あれよあれよと残ってしまう。そんな展開に期待しています。牽制しあって仕掛けが遅れてくれれば・・・

 


4番手に4番ヒカリオーソ

南関東の同期のミューチャリーとの対戦は最近分が悪いですが、ここでどうでしょう。

先行馬たちの激しい争いに巻き込まれて失速する懸念のほうが強くはありますが、でも、いい位置を取れるとわかりません。

となりのサルサディオーネについていって、番手にハマると大チャンスかもしれません。

いつでも捉えられそうな地方の牝馬と最近調子の悪い馬。ほっておいてくれませんか。後ろでバチバチ牽制し合う想定ですから、この馬にも残り目がありそうです。

 


金沢はマーキュリーカップの勝ち馬マスターフェンサーがきました。今度は2着のデルマルーヴルからで。

 

 冒頭に昨年の勝ち馬クリソベリルの写真を載せました。

ことしも3歳馬が出てきます。

ただダノンファラオは勝って負けて勝って負けてを繰り返しているので、今回は負ける番と考えて消しました。そこまで人気しないでしょうから、押さえてもいい気はしますが、ここは消しで。

上半期の最終日、しっかり当てて終わりましょう。