上半期最後の週は交流重賞が2連発。展開予想をゴリゴリにして挑んだ金沢は、裏を食ってハズレ・・・
マスターフェンサー、アタマまであるって自分で言うてたのに。。。
金沢の借りは船橋で返します。
日本テレビ盃、東京では4チャンネルですが、いまだに慣れません。10チャンネルのイメージです。
そして、日テレとは関係ないですが、はぐれ刑事が復活するそうです。
純情派ではなく三世だそうですが、あの純情派のオープニングは引き継いでほしいですね。あのトランペットの音色はたまりません。
あと、サンテレビのビッグフィッシングのオープニングも好きでしたね。昔のやつ。
と、関係ないテレビの話は置いといて、予想です。
本命は12番デルマルーヴル
名古屋以来の勝利をここであげると信じて本命です。
サルサディオーネが逃げて番手につけようとするダノンファラオの外3番手あたりにデルマルーヴルはつけそうです。
外から被せられるとしんどそうですし、下げないといけないですが、外からいくぶんには下げずともすーっとついていくだけで、いい位置が取れてしまいます。
あとは番手からまくるだけ。内で閉じ込められる心配がなく、自分のタイミングで動けます。内にいると、下がってくるかもしれない逃げ馬を避けて抜かないといけません。急激に下がってくるのも嫌ですが、中途半端に残られるとなおも難しそうです。横から蓋をされ、前も中途半端。下げてから抜くしかありません。
そのロスを考えると、外を回される距離のロスのほうがいいかもしれません。
動ける自由のほうが大事だと思って、外の枠のこの馬から買いたいです。
対抗に5番ロードブレス
ダートに来て5戦4勝。ピンかパー。ですが、勢いを買います。
地方のダートが合わなければごめんなさい。
3番手に3番サルサディオーネ
この馬は逃げるでしょう。そして残るのではないでしょうか。
この馬の後ろにダノンファラオを筆頭に中央馬たちが集結してくるでしょう。先行馬たちが揃っているので、牽制しあってその結果残ってしまう。
逃げ馬もいるけれども、自分から動き出したら目標にされて負けてしまう怖さはある。そうなると、逃げ馬を捕まえに行くのが遅れ、あれよあれよと残ってしまう。そんな展開に期待しています。牽制しあって仕掛けが遅れてくれれば・・・
4番手に4番ヒカリオーソ
南関東の同期のミューチャリーとの対戦は最近分が悪いですが、ここでどうでしょう。
先行馬たちの激しい争いに巻き込まれて失速する懸念のほうが強くはありますが、でも、いい位置を取れるとわかりません。
となりのサルサディオーネについていって、番手にハマると大チャンスかもしれません。
いつでも捉えられそうな地方の牝馬と最近調子の悪い馬。ほっておいてくれませんか。後ろでバチバチ牽制し合う想定ですから、この馬にも残り目がありそうです。
金沢はマーキュリーカップの勝ち馬マスターフェンサーがきました。今度は2着のデルマルーヴルからで。
冒頭に昨年の勝ち馬クリソベリルの写真を載せました。
ことしも3歳馬が出てきます。
ただダノンファラオは勝って負けて勝って負けてを繰り返しているので、今回は負ける番と考えて消しました。そこまで人気しないでしょうから、押さえてもいい気はしますが、ここは消しで。
上半期の最終日、しっかり当てて終わりましょう。