スプリンターズステークスはモズスーパーフレアが失速し、中山最終は三連複のボックスなら当たってた○→▲→△の決着、ダービーグランプリはフレッチャビアンカの単勝なら当たってた(ダルマワンサどこいったんや)
帯広の3歳戦も外し、高知の一発逆転ではない最終もはずし、もうここしかありません凱旋門賞。不良馬場で開始のようですが、どこまで回復しますか。昨年よりはましちゃうの??
もう、とるしかない凱旋門賞、予想です。
本命は馬番で1番、枠番7番 ペルシアンキング
マイル戦線で戦ってきた馬が2400mへ一気の距離延長に挑戦。
こんな大レースで一発狙ってくるのはどないやねんって気もしますが
フランスの名門アンドレファーブル厩舎にリーディングのピエールシャルルブドー。何かが起きるかもしれません。
血統的には父親キングマンはいかにもマイラー。母父にディラントーマスは凱旋門賞馬なので、そこだけ見るようにしましょうか。
前の方に行って粘り込みに期待しています。
対抗に馬番8番、枠番5番のエネイブル
3回目の凱旋門賞優勝で自分の引退の花道を飾れるでしょうか。
アイルランドの名門オブライエン厩舎がすべて撤退したことで、勝つ確率は更に上がったように思えます。
ただ、ここは周りからマークされる立場。楽な競馬はできません。
ただ、2走前のキングジョージは本当に圧巻の競馬でした。
今年は行く馬もおらず馬場も悪くとにかく遅い競馬になりそう。逃げてもいい馬です。何をしてきますかデットーリ。楽しみです。
3番手に馬番3番、枠番6番のウェイトゥパリス
このあたりの距離で力のあるところを見せています。
フォア賞で負けていますし、ガネイ賞でここに出てくるソットサスに負けているということで人気がないのでしょう。しかし、あれは小差の競馬。逆転があってもおかしくありません。
ここまで人気がないのなら買っておきたい馬です。
4番手に馬番2番、枠番8番のロイヤルジュリアス
冒頭の写真を見つけたので買わないといけないです。2014年のJBCで行った盛岡競馬場。買った新聞は馬テシオ。
もうない新聞です。(ないよね??)
この馬の前走はテシオ賞。なにかがあるかもしれません。
イタリアはフランスなどに比べればレベルが低いところなのでしょうが、4走前のシャンティイ大賞でウェイトゥパリスと1秒以内の差
あと少しなにか展開がハマれば・・・
どうせ最低人気、一発に期待して入れてもいじゃない。
さっき、マルセルブーサック賞でTiger Tanaka タイガー田中が勝ったから、日本に流れがきていると見てディアドラでもええんかな
でもなぁ不良で走るイメージないもん・・・