南関東は全国的なダート路線の整備で交流重賞が増えました。クラシックもすべて交流重賞に。地元馬が出られる枠が狭まりました。
そんな中でこのレースは残りましたね。クラシックチャレンジ。羽田盃の前に行われるトライアル競走です。
出走枠の関係でどうなるかと思いましたが、トライアルであるようです。
第2回開催で羽田盃がありますが、その番組表を見ると
https://www.tokyocitykeiba.com/race/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/gaitei_r06_02-1.pdf
羽田盃の出走については
「第6回雲取賞競走の地方所属馬上位2頭、第47回京浜盃競走の地方所属馬上位2頭、第50回ブルーバードカップ競走の1着馬(地方所属馬に限る)、’24スターバーストカップ競走(準重賞)の1着馬は本競走に優先出走できる。」
とありますので、、、
んん??クラシックチャレンジの記載がない。。。
netkeibaを見ると
「羽田盃は3歳ダート三冠競走の1冠目。雲取賞・京浜盃は中央所属馬5着以内の上位2頭および地方所属馬上位2頭に優先出走権が与えられる。また、スターバーストカップ、クラシックトライアルの優勝馬にそれぞれ優先出走権が与えられる。」
優先出走権が与えられそうです。
与えられると信じて、今年からG1になる羽田盃を当てるためにしっかり予想していきます。
前に行きたそうなメンバーが多そうなので差しから選びます。
本番のレースより数秒遅いのがトライアルの常ですが、遅くてもだから前残りというわけでもないですし。
本命は8番ビッティンキバラ
新馬戦、そして4走前のひばり特別で3番のキトンに負けていますが三度目の正直で今度は捕まえられませんか。
ノーザンファーム出身のいいところの馬をどうにか捕まえられませんか。
チャールズバローズ、キトン、エスケンドリームあたりが前の方に行く中でペースが上がるようであれば逆転があるかもしれません。そこに期待します。
対抗にキトン
4回走って馬券を外していない安定感はありますし、奇数回目で勝利しているので今回は勝利する番のようにも馬柱からは見て取れます。
前の方にいると思うので、逃げか番手から伸びてくるイメージですが少しでもペースが上がって苦しくなるなら逆転されるかも、そんな気がして対抗です。
ノーザンファーム生まれ、吉田和美オーナーという中央にもいそうな、いいところの坊っちゃんに土がついてもいいんでないかと思った、ただのひがみです。
3番手に7番ムットクルフェ
門別では馬券圏内を外すことがありましたが、南関東に来てからは外していないので
安定感を買いたいと思います。
そしたらチャールズバローズでもスマイルモアでもええやんとなりますが
位置は後ろの方でそこそこの脚で捉えてくるのがいいイメージなので。
あとは人気が少し下がりそうで高めの配当が狙えるからですね。
半年育休を取ったから、今年の昇給はないという話をされたので
実質賃金は大きく下がるわけですから、こうなったら競馬で稼ぐしかありません。