園田競馬の重賞は姫山菊花賞。姫山って人なんですかね場所なんですかね。毎年調べようと一瞬思ったりもするのですが、メンバーが良すぎてすぐに忘れます。
今年も園田を代表する馬に遠征馬もいて好メンバーのようです。
今週から客入れを再開した園田さん、いいタイミングですね。いいメンバーの重賞をしっかりお客さんに見てもらえる。あと、抽選じゃないんやな園田は。羨ましい。南関東は抽選やけど、全く当たらへん。自由に行けるの、ほんまに羨ましい。
10月1日、重賞3連発の1戦目は園田、2戦目の名古屋のベイスプリントは15分後の発走ですから、転がすのは無理かな・・・まぁいいでしょう、予想です。
本命は7番ジンギ
この1700mという距離ですし、タガノゴールドがいないメンバーなら、この馬が本命やと思います。
デビューして17戦、掲示板は外していません。馬券圏内を外したのはダービーとオータムトロフィーだけ。安定しています。
今まで先着を許したのはこのメンバーの中ではマイフォルテのみ。マイフォルテはもう少し長い距離でいい馬ですからこの1700mでは負けないでしょう。
4歳馬、成長期で好調っぽい。この馬から攻めるしかない気がしました。
対抗に4番マイタイザン
交流重賞で掲示板を確保する実力があります。
すんなり逃げて最終コーナー付近まで行くのでしょう。早めにジンギが捕まえに来てしまうと、そこから厳しい競馬にさらされる気もしますが、気持ちよく逃げられれば残ってしまうかもしれません。
番手のジンギ次第ですが、重賞を何度も勝っている実力馬、いいように逃げられると怖いので重めの印で押さえます。
3番手に2番ストーンリバー
北海道所属の頃にこの1700mとか1800mのあたりの距離で堅実に走っていた印象があります。
園田では成績がよくありませんが、後ろから届く展開になればしれっと馬券に食い込んでいるかもしれません。
展開が速くなり、差し馬が台頭するときには入れておきたい馬なので印を回します。
4番手に10番タガノジーニアス
中央3勝クラスから地方に転入してきて3-1-3着。堅実に走ってきています。
ここもその堅実さを買って、押さえます。
浦和の小久保厩舎が2頭出しで遠征に来ているのは気になるのですが
ジョースターライトはマイタイザンを叩けるほどスピードはなさそうやし、とはいえ、させる力もそんなになさそうということで買わず。
G1のJBCクラシックで馬券に絡んだセンチュリオンも気になりますし、浦和のいい若手の保園が乗ってどう見せてくれるか、気になりましたが、追い込みでどこまで届くかなと・・。間に合わへんと考えてここは買いません。
3着に間に合ってしまったときに悲しいので、三連単だけでなく、馬連買っとこ。センチュリオンが飛んできても2着はないと思うんや、3着までやと思うんや。
そのたん会いたいなぁ