2020/05/13 川崎11R 川崎マイラーズ 予想

昨日は船橋の京成盃グランドマイラーズへのトライアル

今日はじぶんちの重賞の川崎マイラーズ

川崎さん、いいですね。何がかわかりませんが。はやくタンメンと焼きそばが食べたいです。

かしわ記念に行かなかったからか、いいメンバーが揃っているように思います。

上がり馬、絶好調からの休み明け、交流重賞を勝った馬、取り揃えております。

20:10発走ということで、年休取得の今日、ここまで資金を維持できるように頑張りたいものです。

では、川崎マイラーズ、予想です。

本命は9番クリスタルシルバー

南関東の豪華メンバーが集結したブリリアントカップで逃げ粘ったワークアンドラブも逃げるでしょうし

前走の交流重賞のマリーンカップで逃げ切ったサルサディオーネも逃げ争いに加わるでしょう。

さらにそこに的場のアンサンブルライフも加わるかもしれません。

そうなるとペースは上がるし、逃げ集団にはしんどそう。そこで台頭してくると考えたのがクリスタルシルバー

前走の神田川オープンでは大きく離されましたが、休み明けのなまっているところで1200mで喝を入れたのは良かったのではないでしょうか。今回は明け2戦目で全身も見込めますし、ペースにも対応できそう。

昨年のこのレースで3着に来ていますしサンタアニタトロフィーではノンコノユメの猛追をしのぎ切る寸前までいきました

指しを凌ぐ粘りもあり、前を差す力もあり。ここでマイルグランプリ以外のタイトルを手にすると見ました。

対抗に1番ワークアンドラブ

ブリリアントカップでは差されましたが超豪華メンバー相手に打った逃げで馬券圏内は十分でしょう。

今回は急カーブの川崎である程度は前に有利、どうにか今回も馬券圏内は大丈夫、サルサディオーネなどの仕掛けが遅れるようであれば、3コーナー辺りから自分で動いて優勝までみたいです。

逃げ争いが激しくなる想定で評価を少し下げましたが、落ち着くなら残ってしまいそうです。

3番手に5番サルサディオーネ

交流重賞を勝っているわけですから強いです。逃げ争いが激しくなろうとも、激しくならなかろうとしっかり粘ってくるということで入れておきます。

4番手に11番トーセンガーネット

中央ではこじらせてしまい結果が出せず、調子が上がってきていないようですが

そろそろ走ってくれませんか。

追い込みでどこまで来られるかわかりませんが、しらさぎ賞で脚は見せました。さらなる前進があれば・・・

中央の重賞で安定して馬券に絡んでいたクイーンズサターンや、休み明けとはいえ重賞連勝中のキャプテンキングを切ったのはやりすぎかもしれませんが、配当が、、、ほしいので

2020/05/12 川崎11R 準重賞 ダイナミックチャレンジ 予想 京成盃グランドマイラーズトライアル

ゴールデンウィークが明け、明らかに電車に人が増えてきました。そろそろ日常が見えてくるんですかね。

競馬場に行けない日々が日常になりつつあります。川崎なら、激辛焼きそばやタンメンや塩コショウ入れ過ぎちゃうかってくらい辛いのにおいしいコロッケとか。それがなくても映像で楽しめてしまっています。

慣れって怖いもんです。

さぁ川崎のナイター開催、火曜日のメインはジュウン重賞のダイナミックチャレンジ。

船橋の京成盃グランドマイラーズのトライアルらしいです。11頭立てです。

本命は8番シカゴジャズ

中央未勝利から転入してきてずっと川崎を使っていて12戦で(8,1,1,2)ものすごい勝率です。ただ馬券を外した2回がここ2戦。少し調子を落としています。

逃げないとよくないのかもしれません。

ただ、今回は内に逃げたいのがいないので逃げれそう。そうなるといい粘りで残ってしまいそうです。

対抗に10番メンターモード

中央で3勝してから大井に転入してきて6戦(3,1,1,1)となっていて、こちらも絶好調

中央での成績、最近の成績で本命に勝っていると思うのですが気になったのは川崎は左回りで超小回りで癖が強い。

このコースがどう出るか。

中央で馬券になっているのはすべて右回りのコース。南関東ではずっと大井。

この川崎の左回りが心配で対抗です。

3番手に2番ブースター

こちらも南関東に来てから好調です。7連勝なんかもありました。

前走で大きく崩れたのは気になりますが、成績は良いのでここで勝っておきます。

4番手に4番エンパイアミライ

中央2勝から転入してきて1,2,1着と来ています。

前が止まらないという予想ですが、差しがハマる展開になればこの馬に勝機が出てきそうです。

2020/05/06 船橋11R 東京湾カップ 予想

こどもの日のかしわ記念、結果は大荒れとなりました。さぁ6日の東京湾カップはどうなりますか。

クラウンカップでえらい勢いで惜しいところまで追い込んできたマンガンに人気が集まるんですかね。

南関東のホームページで過去5年の結果が見られるのですが、1番人気は馬券に絡んでいない。これはどうしたもんか、予想です。

本命は11番サンスクリット

内側にいるアマルインジャズのほうが逃げてしまうかもしれませんが、この馬も行きたいクチ。

的場が制してハナを切るなら面白いかなと思って本命です。

ハナに行けたらいいことありそうです。完全にワイドファラオに引っ張られた予想です。

あとは東京ダービーに的場が出てほしいという気持ちもあるわけです。

私情しか絡んでいない予想ですが。あると思っています。

私情を抜きにすると、色々考えて組み合わさった結果です。

有力馬が後ろから怒涛の追い込みのマンガンが相手だと考えてレースをした場合。

あの追い込みの勢いにあわせて発進しようとしてもやられてしまう。

となったら自分で動き出して後ろからマンガンが来ないことにかけるしかない。

でもあまりペースを上げてしまうと余計にマンガンが届いてしまう。そうするとペースは上げられない。そしてマンガンをできるだけ遠くの内に閉じ込めたくなる。

逃げている準重賞2着の馬はギリギリまで残しても大丈夫だろう、あれをギリギリで差せばいい。

そう考えたときに、結果的に展開が向くということはないだろうか。

そういうややこしい本命です。

対抗に3番マンガン

1番人気が来ない。かしわ記念を見ても、他のレースを見ても極端な追い込みは届かない。

そんな不利な状況ですが、クラウンカップの追い込みには夢がありました。

力で全てを解決してまとめて蹴散らして、そして東京ダービーへ。そんな面白い展開にも期待しています。

3番手に1番デスティネ

前走で本命を負かしていますし、2走前にはブラヴールと差のない競馬をしています。

うちをロスなく立ち回ればケイティブレイブのようにスルスル来ませんか。

4番手に4番プレストシャイン

水野翔というジョッキーに期待しての印なのかもしれません。馬が番手のいい位置にいて抜け出してきそう。そういう思いもありますが、それよりも水野の強気の競馬が見たくなっています。

たぶんここで好走しないとダービーまで行けないのでメイチじゃないんでしょうか。

5番手に5番マーヴェルクエスト

佐藤賢二調教師の弔いで。そんなオカルトみたいなことを言ってもしょうがないのですが。何か起きそうな気がするのです。

あと、サウスヴィグラスは南関東でよく走っている種牡馬ですから血統で狙えますし。

2020/05/06 園田7R 兵庫チャンピオンシップ 予想

ゴールデンウィークの最終日、交流重賞3連戦の最後は園田の3歳限定重賞兵庫チャンピオンシップです。

2日続けて1870mの重賞です。またスタート地点の河川敷に人が集合してるんですかね。あそこから見るのがちょうどええんでしょうね。

3歳のダートの重賞ということで大混戦でよくわかりません。

オープンを勝っているのはヒルノマリブだけ、勝ったレースの格を無視すれば中央は全員2勝。ここからの取捨選択は苦労しそうです。

兵庫から選ぶならピスハンドですが、このレース、中央馬が優勢なので厳しい気がします。昨年のバンローズキングスのように絡めるのか・・・きびしいやろなぁ

では、予想です。

本命は7番サンデーミラージュ

ダートなら底を見せていません2連勝。出遅れてもまくってこれるし、番手からも抜け出せるし、何でもできそうな気がしています。

ディープインパクト産駒やから・・・と思おうにもダートがいいわけですから。

ここも勝ってユニコーンへ行ってもらいたいものです。

松若うまいこと頼むで。

対抗に9番バーナードループ

新馬戦2着のあと2連勝でここに出てきました。馬柱がきれいですね。2→1→1できているわけですから。

新馬戦で負けましたが相手はヒヤシンスステークス勝ちのカフェファラオでしょうがない。

番手から運んでしっかり抜け出すような競馬をしてくるのでしょう。

本命と対抗に印では差をつけていますが、もうどっちがいいのかわかりません。

ルメール分と馬柱がきれいなぶんこちらが人気するのでしょう。

力があまり変わらないと思うなら人気の方は印を下にしたくなる性分です。

あとは、なにか起きたときを考えました。

このバーナードはいい競馬しかしてないけれど、サンデーは強引にまくり上げる対応を経験しているので、そのぶん、上に取りました。

3番手に10番ダノンファラオ

アメリカの三冠馬アメリカンフェイローの産駒です。

伏竜ステークスでは人気を背負ったものの6着と崩れてしまいました。

しかし、今回は地方競馬。前で運んで粘り込むのは中央の競馬場よりやりやすいはずです。巻き返しに期待です。

4番手に4番マカオンブラン

逃げるのはこの馬でしょう。いい目標になってやられる想定ですが、馬券の端っこに残る可能性はあると考え押さえました。

ヒルノマリブは芝で勝ち上がってここでダート。

ゴールドアリュール産駒ですからディープインパクト産駒の本命よりよっぽど良さそうな気もしたのですが、うーん。。。

桜花賞は馬場が悪い中、相当な激戦やったから中3週あいたとはいえしんどいと思うんですよね。。。

楽天競馬の予想番組やってました。

守永秘書のフリップ「チャンピンシップ」はかわいいですね

さぁ最終日、綺麗に締めたいところです。

youtu.be

2020/05/05 門別10R キンシャサノキセキ・プレミアム 予想 トリプル馬単1点予想

ゴールデンウィークの門別開催。静内の二十間道路や門別の桜と一緒に回れたらいいんでしょうねえ

来年はゴールデンウィークとそのあと一週間ぐらい休みをもらいましょうか。ゆっくり北海道を見て回りたいですね。

門別はきょうあすの2日間の開催、両日ともメインレースはA級ということで、この先の重賞戦線に向けての楽しみもあります。

まずは火曜日のメイン、スプリントのA級のレースキンシャサノキセキ・プレミアム

中央準オープンからガンジー、オープンからオールドベイリーが転入初戦を迎えます。

このあたりが、もとから門別にいる組とどうなるのでしょうか。予想です。

本命は12番ソルサリエンテ

転入馬をどうするか考えましたが、ガンジーは2016年以来4年以上勝っていませんし、オールドベイリーも1年以上勝ちがない。そうなるとここに来て相手が弱くなったので急に勝つというのは難しい気がしています。

門別のスプリンター陣はそこそこ強いと思っていますし。

オールドベイリーは中央で中内田厩舎所属。年をとってから走らなくなるイメージの厩舎ですから、やっぱりもうあかんのかなと。まずは立て直しが必要ちゃうんかなと思います。

ということで門別の中で選んでいくとソルサリエンテ

安定感がありますから外せません。前走はニットウスバルに離されてしまいましたが、ここは休み明け2戦目、しっかり今度はやってくれそうです。

対抗に2番キタアルプス

穴目を狙っていきます。主戦の井上がいなくなって違う井上が乗ることになりましたが、内からすっといいところにつけてくれれば見せ場があるかもしれません。

A1ではそれほど成績は良くないですが、そろそろきませんか。夢枠です。

3番手に6番メイショウアイアン

まだシーズン初戦ですから、ものすごい追い込みが決まるのか不安になってこの位置です。

手は決まっていますから、あとはどこまで突っ込んでくるのか。

4番手に1番フジノパンサー

3戦連続3着、最内から発進して番手をとって後はどこまでいけるか。

トリプル馬単は

8R 　1→8

9R　 2→6

10R   12→2

1レースぐらいは突破したい

2020/05/05 船橋11R かしわ記念 予想

こどもの日の恒例、ららぽーとのボーネルンドからの船橋競馬でかしわ記念

これが今年はできない・・・

そして、3歳でダートのチャンピオンまで上り詰めたルヴァンスレーヴが1年以上ぶりに帰ってくるのに見られない・・・

これだけのメンバーが揃っているのに生で見られないのは悲しすぎます。

そして、地方馬唯一の参戦、ナンヨーオボロヅキさん、出てくれてありがとうございます。危うく地方と交流できないところでした。

中央馬6頭に地方馬1頭、7頭立ての超好メンバーレース、どうなりますか、予想です。

本命は6番サンライズノヴァ

G1複数馬を蹴散らして勝つと読んでの本命です。

ルヴァンスレーヴは休み明けが心配。モズアスコットもローテーション変更からの高松宮記念大敗でこじらせていそうで心配。と心配し続けてサンライズノヴァです。

前には行けないでしょう。おそらくワイドファラオ、アルクトスが行ってその後ろにケイティ、さらにルヴァン、モズがいて6番手にサンライズと思っています。

6番手から差せるだけの脚はあるでしょう。

前がフェブラリーのようにやりあってしまえば、一気に後ろのレースになります。

2頭が不安なので更に後ろのサンライズ。まともに走られたらしょうがないです。

ルヴァンは5割の仕上げでも勝てそうですし

モズもしっかり調整してきているでしょうからやられそう、もう夢を見ています。

対抗に1番ワイドファラオ

フェブラリーの轍を踏まず、アルクトスと協調逃げができればチャンスは回ってきませんか。

敵は後ろに構えるモズとルヴァンでこの2頭同士もなかなか動きづらい。どちらが後ろになるかわかりませんが、先に後ろからスパートした馬に合わせる形で動き出します。そうなると動き出せず、結果的に直線でセーフティリードを確保、そんな夢を見ています。

3番手に4番ケイティブレイブ

もしかしたら逃げるかもしれないです。まぁ一番ありうるのが3番手での競馬。

後ろのモズ、ルヴァンを見て動き出しては合わせきれないでしょうから

とにかくスイスイ行きたい派でしょう。

フェブラリーほどの乱ペースにせず、2頭をかわいがるでもなく、無欲で勝利に向かうでしょう。

モズとルヴァンがだめだという予想なので、そうなると先にまくってくるこの馬にもチャンスがありそうです。

4番手に3番アルクトス

ワイドファラオにハナを切られると考えてのこの印です。今回はハナを切ったほうが有利だと考えるのでワイドファラオより下にしました。

ペースを上げるとフェブラリーのように共倒れになってしまうので、そこまでつつけない。

後ろに有力馬が控えているのでこれを見ながら行かないといけないので、ますますつつけない。そうなると動きづらいのではないかと思います。そうこうしているうちにワイドファラオに追いつけない?そんな見立てでこの位置です。

勝つことを考えると前をできるだけ残しつつちょい差しなのかなと、早めに抜けてしまうと南部杯のように後ろからやられてしまいそうです。

難しい位置取りと動き出しになりそうなので、、、この印かなと。

2020/05/04 高知11R 福永洋一記念 予想

ゴールデンウィークの高知の恒例のレース、福永洋一記念がやってきました。

今年はトークショーなどもなく残念ですね。いろんなゲストがYouTubeの生放送とか色々盛り上げるこのレースの雰囲気がすきやし。トークショーも良かったのに

寂しいですね、残念です。

しかし。メンバーは豪華。予想のやりがいを感じます。

3月の御厨人窟賞ではカネトシピュールというニュースターが誕生し、二十四万石賞ではウォーターマーズが貫禄の追いっぱなし勝ち。距離は間を取って1600mどうなりますかね。

カネトシピュールの御厨人窟賞はなめられていたと思うんです。のんびり逃げさせてもらえただけだろうと。

ケンキャクハーバーが番手にはまっていたのでそれを外から抜いていかないといけなかったし、モルトベーネも距離があってるわけではなく中距離タイプですからペースは遅め。カネトシに向いたと思うのです。

今回は逃げたところでカネトシは徹底マークに合うでしょう、苦しい展開になる。そう思って切りました。

というところで

本命は5番サクラレグナム。

11歳馬ですしマイルの距離はだるま夕日賞で負けているように不安もあるわけですが狙います。

ピオネロが取り消したことで、番手からカネトシを潰しに行くしんどい役目を負わされてしまうとしんどいかもしれませんが、

この役目はエイシンヴァラーとキングライオンが負ってくれて、カネトシピュールとやりあってくれると思います。

前でやりあって下がってくるところ、すっと抜かしていくイメージです。

1400mからの1ハロン延長がやっぱりだめならごめんなさい。

対抗に2番ツクバクロオー

ペースが上がってみんなが前がかりになり潰れていくとき、最後にスタートしそうなこの馬にチャンスが巡ってくる可能性があると考えています。

カネトシを捕まえるサクラレグナムをさらにウォーターマーズ・スペルマロンの仲良しコンビが更に捕まえに行って、その後ろから最後の直線で強襲してくるのがツクバクロオー

そんな展開になりませんかね。

みんなが前へ前へとなったとき、最後に飛んでくる馬がさらっていくシーンはあると思うのです。

3番手に10番ウォーターマーズ

どんな距離でもずっと西川騎手が負い続け最後にはやってきます。

黒潮マイルチャンピオンシップ、だるま夕日賞とマイルの重賞で実績もあるので大丈夫。

これが本命なのが順当なのですが、どうしても収入が減っている中、荒れると思いたくなったので3番手になりました。

邪心がなかったら本命です。

逃げるカネトシを潰しに行ったサクラを捉えて、あとは直線で自慢の粘りと勝負根性で後続を抑え込みそうですもん。

4番手に7番スペルマロン

ウォーターマーズとなかよしですから。ウォーターマーズが来るならこいつも来るのでしょう。

2020/05/04 名古屋11R かきつばた記念 予想

ゴールデンウィークは前半戦が終了。ここからもう終わりに向けて悲しい日々です・・・

毎日ある交流重賞が救いですね。ここから3連戦。途中地方馬が1頭しかいないレースもありますが、全部当てていきましょう。

まずは名古屋のかきつばた記念。トップハンデが苦戦しているそうですが

本命は7番ラプタス

黒船賞の圧勝はすごかったです。黒船賞よりメンバーが落ちているような気がするのでここも勝つんじゃないでしょうか。

リアンヴェリテが主張するなら番手で、行けるならハナを切って3コーナー手前からまくってほしいですね。

リアンヴェリテは短距離馬じゃないし、スピードならこっちのほうが上やと思うんでハナですかね。目標にされてもハンデが重くても大丈夫です。

対抗に10番アディラート

直線の短い名古屋で差し脚をどこまで伸ばせるのか、曲がりながらの加速はできるのかと少し不安はありますが、ラプタスより軽い斤量ですし、差し馬ですが3,4番手で回ってこれそうなので十分射程圏でしょう。

地方をうまくこなしてくれれば。

3番手に3番ラブカンプー

ダートでやれるのかわかりません。ここ最近のやる気の無さでどこまでこれるのかもわかりません。

メイショウマンボもやる気が無くなってから地方で走りましたがだめでしたし。。。

ただ、走り始めたら強いので押さえておきます。

4番手に8番ノボバカラ

4年前のこのレースの勝ち馬です。全然だめというわけではなく、ハマればそれなりの着順を拾ってくるので3着に入れておきたいです。

2020/05/03 帯広10R ばんえい十勝オッズパーク杯 予想

天皇賞デーの最後はばんえい競馬で締めます。

ばんえい競馬はシーズン最初の重賞、ばんえい十勝オッズパーク杯。全馬720kgを引っ張ります。

開幕日のメインでコウシュハウンカイの高めの単勝をとって気分がよく、二匹目のドジョウを狙って参戦です。

www.kosodatebaken.net

コウシュハウンカイの単勝が12倍もつくともうやめられません。

このオッズパーク杯の傾向などデータを使って予想していこうと思ったのですが

過去5年を見るとデータといいますか、なんというか。もう2択問題やなと。

2019,2016,2015の勝ち馬はオレノココロ、2018,2017の勝ち馬がコウシュハウンカイ。

過去5年でこの2頭しか勝ってないわけです。で、今回も出てきている。

これはもう決まりかなと。

連対ということで2着まで見ると

2018年に2着がセンゴクエースだっただけ。オレノココロ、コウシュハウンカイで決まっています。もう馬連1点か??

さらに絞ろうと思ったところで気になったのが、コウシュハウンカイが勝ったのは2017,2018年。

この年は、その1ヶ月ちょっと前のばんえい記念でオレノココロが勝っています。

ということはオレノココロが勝つのはばんえい記念で負けたとき、もしくは出ていない。

今年のオレノココロはばんえい記念を勝ちました。ということは負ける番であろう。

そんなオカルトを信じて予想をしていきました。

本命は5番コウシュハウンカイ

ここはオレノココロが勝たない番なのですからコウシュハウンカイからです。

前走も強い競馬でした。この馬、安定しているのがいいですね。

対抗に9番オレノココロ

ばんえい記念を勝った後のオッズパーク杯は負けている、ということで対抗です。

ただ、強いんでね。傾向に逆らってくることも十分にありえます。

3番手に8番キタノユウジロウ

荒れるとしたらだれをいれようか、そう考えてこの馬です。

若いほうがいい、サラブレッドではそうですが、ばんえいは必ずしもそうではない。

経験が大事ですから若くていいというわけではない。ということはわかるんですが、チャンピオンズカップで頑張って4着に来ていたので地力はあるものと期待します。

4番手に2番アアモンドグンシン

チャンピオンズカップ勝ち、ばんえい記念でも見せ場を作った。追いかけたい一頭です。

ただ、ばんえい記念のダメージからか、前走のスプリングカップでは最下位。

ここで復活するかわかりませんが、追いかけたいので。

人気もないですし。

2020/04/30 笠松11R オグリキャップ記念 予想

ゴールデンウィーク恒例、笠松の長距離重賞オグリキャップ記念の予想です。

距離は2500m、中山なら1周と半分くらい。笠松なら2周とホームの直線分。小さい競馬場ということがわかりますね。ホームストレッチとゴール板を3回通ります。

カツゲキキトキトがいないので軸が定めにくいメンバーになってまして、どうしようかと思いながら予想です。

荒れるときは荒れるので、期待したいところです。Go Proとゲーミングチェアとその他色々欲しい・・・

本命は10番ニューホープ

この馬は重賞を4勝していますが、そのうち3回が笠松1900m。しかも3回走って3勝、パーフェクト。

笠松の長いところが好きなようです。

最後の3,4コーナーあたりでみんながヘロヘロになったところを後ろから襲いかかってくるイメージで考えています。

すごい勢いでまくる足がありますが、ここでも魅せてもらいたいものです。

対抗に1番ドリームスイーブル

やはり差し馬から。

最近の成績はパッとしませんが、東海ゴールドカップで馬券に食い込んでいますし、長い距離で一発に期待します。

3番手に4番マイフォルテ

ここのところ3連勝の勢いに期待します。

園田の2400mって一般戦でも使うんですね。六甲盃専用コースかと思ってました。

その2400mで勝ってきているというのはいいですね。この距離が大丈夫という証明書を持っているようなもんで安心です。

4番手に9番マコトネネキリマル

3月の名古屋大賞典では地方馬最先着の6着と、いい競馬をしています。

東海に来てからはこの名古屋大賞典以外は連対を外していない安定感がありますから、馬券の端っこには絶対いれておきたいです。

5番手に8番ラッキーモンキー

お母さんがシゲキテキテキーラ

大井の及川サトルさんがレース中にかんだからか、ゴール後に3回言い直したことでおなじみのシゲキテキテキーラ産駒です。

前走勝ってはいますが、それまではあまりパッとしていません。

ただ、パイロ産駒ということで中央では短い距離のイメージですが、地方では距離を問わずそれなりに走っているイメージなので印を回します。

これで、別のパイロ産駒のハーリーバーリーが来たら泣きそうです。

荒れるときは荒れるレースなので、手広く行ったほうがいいんですかね。

1,2着を固定して3着を広く・・・ドリームスイーブルの人気次第かな。