天皇賞デーの最後はばんえい競馬で締めます。
ばんえい競馬はシーズン最初の重賞、ばんえい十勝オッズパーク杯。全馬720kgを引っ張ります。
開幕日のメインでコウシュハウンカイの高めの単勝をとって気分がよく、二匹目のドジョウを狙って参戦です。
コウシュハウンカイの単勝が12倍もつくともうやめられません。
このオッズパーク杯の傾向などデータを使って予想していこうと思ったのですが
過去5年を見るとデータといいますか、なんというか。もう2択問題やなと。
2019,2016,2015の勝ち馬はオレノココロ、2018,2017の勝ち馬がコウシュハウンカイ。
過去5年でこの2頭しか勝ってないわけです。で、今回も出てきている。
これはもう決まりかなと。
連対ということで2着まで見ると
2018年に2着がセンゴクエースだっただけ。オレノココロ、コウシュハウンカイで決まっています。もう馬連1点か??
さらに絞ろうと思ったところで気になったのが、コウシュハウンカイが勝ったのは2017,2018年。
この年は、その1ヶ月ちょっと前のばんえい記念でオレノココロが勝っています。
ということはオレノココロが勝つのはばんえい記念で負けたとき、もしくは出ていない。
今年のオレノココロはばんえい記念を勝ちました。ということは負ける番であろう。
そんなオカルトを信じて予想をしていきました。
本命は5番コウシュハウンカイ
ここはオレノココロが勝たない番なのですからコウシュハウンカイからです。
前走も強い競馬でした。この馬、安定しているのがいいですね。
対抗に9番オレノココロ
ばんえい記念を勝った後のオッズパーク杯は負けている、ということで対抗です。
ただ、強いんでね。傾向に逆らってくることも十分にありえます。
3番手に8番キタノユウジロウ
荒れるとしたらだれをいれようか、そう考えてこの馬です。
若いほうがいい、サラブレッドではそうですが、ばんえいは必ずしもそうではない。
経験が大事ですから若くていいというわけではない。ということはわかるんですが、チャンピオンズカップで頑張って4着に来ていたので地力はあるものと期待します。
4番手に2番アアモンドグンシン
チャンピオンズカップ勝ち、ばんえい記念でも見せ場を作った。追いかけたい一頭です。
ただ、ばんえい記念のダメージからか、前走のスプリングカップでは最下位。
ここで復活するかわかりませんが、追いかけたいので。
人気もないですし。