ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2019/09/16 盛岡12R 不来方賞 ロックハンドスター以来の三冠馬が誕生なるか

JRAはこの三連休で3歳三冠に向けてのトライアルが行われました。地方でも3歳戦の重賞が行われます。高知では西日本各地から集結する西日本ダービー、岩手では三冠最後の不来方賞です。

今回は岩手の不来方賞を予想します。

西日本ダービーの予想はこちら 

岩手競馬はグリーンチャンネルで番組をやっていたので見ていましたが、今は見てないですね。今年になってから面白くなくなったもので・・・

あれならいっそ高知競馬の番組に変えてほしいなという気はします。ホッカイドウ競馬とか。

そんな文句は置いといて、いま岩手には二冠馬がいます。さぁホッカイドウ競馬では三冠馬が誕生しましたが、岩手ではどうなりますか。パンプキンズ、どうでしょう

予想です。

   

本命は1番ヤマショウブラック

盛岡で重賞を勝った経験のあるこの馬を本命にします。南関東から出戻ってきました。

羽田盃で掲示板に載る実力はあります。

あとは追い込みの脚質がハマるかどうか。最後に坂のある盛岡は前がバタバタ止まりそうな気がしたので、ここは狙い目とみました。

パンプキンズの三冠をこの馬が阻止するのかなと。

 

対抗に7番リュウノボサノバ

前走のダイヤモンドカップではパンプキンズの2着。前を行くパンプキンズを捉えられませんでした。

今回は盛岡に変わることで最後の上り坂で前が苦しむところ、逆転があるかもしれないとみての対抗です。

 

3番手に5番パンプキンズ

二冠馬ですがこの位置にします。

盛岡は昨年10月ぶりの出走、そこを心配しました。若駒賞ではニューホープに負け、知床賞ではヤマショウブラックに負け。

最後の盛岡でやられるんちゃうかなと思いました。

2歳時から成長はあるのでしょうが、やっぱり負けているので・・・

 

4番手に6番ニューホープ

前走、笠松で重賞を勝って勢いに乗って岩手に帰ってきます。

MRO金賞ではまったくだめでしたが笠松でしっかり立て直しました。

重賞を勝った経験のある盛岡でどうでしょう。4番手になってしまいましたが期待の持てる一頭です。

 

2019/09/16 高知7R 西日本ダービー 予想 ダービー馬不在の秋のダービーどうなるか

9月の三連休2連発の一発目が終了しようとしています。土曜日は仕事のため競馬を真剣にできず。日曜日はビーチサンバに期待しすぎて小当たり。

最終日の月曜日はきれいに当てて締めくくりたいところです。給料日前、お金がほしい。

JRAはなんで今週を3日間開催にしたんや。来週やったお金間に合ったのに・・・

 

ということでセントライト記念をがんばりますが、その後の地方競馬も3歳馬で頑張らないといけません。

18:00からは岩手の三冠最後のレース不来方賞、18:10から高知で西日本の馬を集めた西日本ダービー。今週は3歳馬で勝負が続きます。

 

最後を締めれば人間は嬉しいものですから、まずは18:10発走の今年は高知開催の西日本ダービーを予想します。

 

この西日本ダービー、各地域から代表が選ばれて出てくるというイメージだったのですが、条件に、その地域での生え抜き馬という条件があるのですね。

その結果、地元高知の二冠馬ナンヨーオボロヅキが出てこられません。

今年の西日本地域のダービーを見ると

高知、ナンヨーオボロヅキ→中央未勝利から

兵庫、バンローズキングス→門別から

佐賀、スーパージンガ→門別から

と3頭が出られません。

生え抜き条項、厳しいですね。

東海のエムエスクイーンには来てほしかったけど欠席、金沢のロンギングルックも来ない。

ということで、春のダービー馬が一切いないレースとなりました。

過去3回はダービーを勝った経験のある馬が連対していたんですが・・・

   

ということで、ダービー馬を軸にするという安易な考え方が使えない今年の西日本ダービーどうしましょうか、予想です。

 

本命は4番フォアフロント(笠松)

重賞はぎふ清流カップ1勝のみ、ダービーでは3着ではあるもののエムエスクイーンに3.6も負ける大敗。MRO金賞もテツを捉えきれませんでした。

成績を見ると惜しい感じ、勝ちきれない感じですが、この前走の金沢での追い込み2着に私は託そうと思いました。

各馬が勝ちを狙って動きに行くと前が厳しくなり、結果的に差しに回るこの馬に向いてきませんか。穴を狙っていきます。

 

対抗に3番リリコ(兵庫)

馬券を外したのは1回だけ。各地の重賞で善戦し、ここのところ2連勝。

高知の1900mは高知優駿で経験済みで、このメンバーで最先着の3着。結果を残しています。

逃げそうなテツ、ボルドーアストルを捕まえてどこまでいけますか。

 

3番手に12番アンタエウス(名古屋)

連対率が5割を超える川西厩舎からのこの馬にも印を回します。

ダービーでは大敗を喫しましたがそこからの巻き返しに期待します。厩舎の連対率という馬と関係のない指標で選びましたがどうなりますか。

 

4番手に9番テツ(兵庫)

本命のときにペースが上がるなんて書きましたが、逃げ馬誰なんですかね。

おそらく最内のボルドーアストルが逃げてこの馬が番手かなと思います。

そうなると番手捲りで飛び出して前走の金沢の重賞のように押し切ってしまうのではないか、そんな気がしてきました。

ただ、やはり各地の強豪が集まるレースですから、最後にはやられる。そんな勝手な予想でこの位置です。

勝たれたらしゃあない。

 

フォアフロントが頭で配当つくとええなぁ

2019/09/12 浦和11R オーバルスプリント 予想  JBCの前哨戦!!地元ノブワイルドは連覇を決めて本番か、いや・・・

台風一過でえらい目にあった月曜日。明日の火曜日、猛暑が続くようです。

その後は暑さも落ち着いて木曜日は涼しくなりそう。

新スタンドもできたことやし11月のJBCに向けて場所取りの下見に行きたいところですが、仕事の都合がつかない。しょうがない、先に仕込んで仕事終わりに見よう。

重賞オーバルスプリントは1400mのレース。今年のJBCスプリントと同じコースで行われます。

昨年優勝のノブワイルドは目下重賞2連勝中で連覇を目指して、更にその先のJBCスプリント制覇も目指して出走してきます。

対する中央勢

春のこのコースの重賞さきたま杯で昨年優勝ことし2着のサクセスエナジー

前走が初ダートでいきなり世代屈指のメンバーが揃う重賞ユニコーンステークスで優勝のワイドファラオ

1200mのG3を連勝で勢いに乗るヤマニンアンプリメ

古豪の重賞3勝馬ノボバカラも出てきます。

さぁこのメンバーでどうなりますか、予想です。

   

本命は5番ワイドファラオ

前走初ダートで重賞を勝ってみせた強さと勢いに期待します。

エッシャーとノブワイルドとハナ争いが厳しくなりそうだったり、この3頭の中で一番外の枠であったり、不利な要素も感じるのですが、ここは勢いを信じます。

あとヘニーヒューズはダートで一番強い気もしているので最近。狙いたいですね。

デビューから6戦続けてマイルを使われてきて、ここで初の距離短縮。少し気になります。

斤量も気になりますね

番組を見ると https://www.umanushikai.com/urawa/images/program02.pdf

なるほどG2ニュージーランドトロフィーで勝っているので3歳の基準52kgに3kgを足して55kg

昨年の覇者、古馬のノブワイルドと同じ斤量。厳しい条件がどんどん思いつきますが、ここは勢いでどうにか。

 

対抗に2番ノブワイルド

地元浦和の名門厩舎小久保厩舎から、前年の覇者を対抗に。

逃げそうな馬3頭のうち2頭(ノブとエッシャー)が小久保ということで、異常なペースにはしなさそう。

そうすると連覇も見えてくるのかと思います。

ワイドファラオに勢いやなんやと言うなら、こちらも重賞連勝中。逃げ馬の中から最内に入り内ラチぴったりの勝ちパターンで2連勝。

今回もそのパターンにハマりそうなので切るに切れない。

ワイドファラオが絡んでくるなら、エッシャーにちょっと外目を回らせるとかもできるし。

うん、なぜこの馬の連覇にかけなかったのかわからなくなりました。。。

同厩舎のアシストも匂う中、対抗に落としたのは、やはりワイドファラオへの期待があるからなんですかね。

 

3番手に9番ヤマニンアンプリメ

このレースの斤量は勝ってきたレースの格で決まっているので。交流重賞2連勝で勢いに乗る馬も、G3勝ち扱いで基準から1kg増の53kgで出走可能。前がやり合う展開になればまとめて差し切るところまで期待できます。

 

4番手に3番サクセスエナジー

58kgとトップハンデで出てきます。心配しましたが高知の黒船賞で58kgを背負っても勝っているので大丈夫でしょう。

ただ、あのとき2着に入り追い詰めてきたヤマニンアプリメを見ると、あのとき54kgで今回53kgで出てくる。斤量差が1kg開いて、向こうが重賞連勝中というところで、評価を逆転させました。

このサクセスエナジーが前をまくりにいったところ、さらにヤマニンにやられるイメージが・・・どうでしょう

 

ここを当てて、週後半の出張で楽しむ資金にしたいところ。

2019/09/12 門別12R 旭岳賞 予想  8頭あわせて重賞31勝メンバーの豪華なぶつかり合い!!

東京に非常に強い台風が近づく中これを書いています。

おそらく月曜の朝の通勤は不可能、その月曜の午前のぶんの仕事が後ろに倒れてきて、週中での予想は難しい。しかし、この門別の重賞はメンバーが豪華なので予想したい!!そして当てたい!ということで

ブエルタ・ア・エスパーニャを見ながら書いています。外はますます視界が悪くなっています。

で、この旭岳賞のメンバーですが豪華です。少頭数ですが豪華。重賞勝ち馬が6頭であわせて31勝しています。

重賞を勝っている馬を一頭ずつ見ていきます。

2番のスーパーステションが重賞11勝。

昨年末の東京大賞典で逃げて見せ場を作りかけたのは印象的です。1秒以内差のゴールでしたね。地元門別に限れば重賞10連勝中。特別レースも入れると14連勝中で2017年7月から門別では負けていません。2年以上負けていないとは・・・

逃げてもいいし番手でもいい。何してもいいんでしょう。

 

3番のモルトベーネは重賞1勝。ですが、中央の重賞アンタレスステークスです。東海ステークスで2着もあります。

門別には今年転入してきてA1以下のレースでしっかり勝っています。しかしそこより相手は強力になりどうなりますか。

 

4番ヒガシウィルウィンは重賞6勝。そのうち一勝は交流G1のジャパンダートダービー。地方馬で久々のG1制覇の馬です。交流G2で2着2回もあり、地方ではトップクラスの馬です。重賞で2着が7回もあるんですね。

 

6番ステージインパクトは重賞1勝。数は少ないですが、2017年ホッカイドウ競馬最後のレース道営記念を勝っています。グランプリ馬がどんな走りを見せますか。

 

7番オヤコダカはスーパーステションと並ぶ11勝。スーパーステションが出てくるまで道営の総大将のポジションでした。2着は8回あり、2歳時の園田の交流重賞で大荒れを演出したことを思い出します。それよりもっと印象が強いのが道営記念で2年連続2着。グランプリはとっていません。2000mは少し分が悪いのかもしれません。

 

8番のハッピーグリンは重賞1勝、しかし盛岡の芝ですね。ダートでは重賞を勝っていません。2着が2回。

中央や香港を転戦する地方の星のような存在です。ダートは2017年12月の川崎の全日本2歳優駿以来。どうでしょうか、結果が出ますか。

ジャパンカップにまで出た馬ですし、中央の芝の重賞で掲示板に乗ったり、先日の札幌日経オープンでは勝つ寸前まで行った2着。芝ですごいのですが、ダートでどうでしょう。ここを叩いて次で買おうかな。ここでは砂に戸惑いそう。いや、調教で使ってはいるんでしょうが。

 

この6頭+重賞で勝っていない2頭の8頭立て、どうしましょうか、予想です。

   

本命は2番スーパーステション

前走のマイルの距離の星雲賞では差が付きませんでしたが。あれはマイルが得意ではないこのスーパーステションとマイルですごいパフォーマンスをするオヤコダカの争い。

それでも勝ちきったところに凄みを感じます。

今年は5月の2000mの重賞赤レンガ記念で大差勝ち圧勝。ここも2000mになって後続をグイグイ突き放しそうです。逆らいません。東京大賞典まで門別では負けなさそう。

 

対抗に7番オヤコダカ

重賞で勝ちまくっていた頃は2000mでも勝っていますが、つけた差はマイルに比べて小さかったと記憶しています。ということはマイルよりも2000mのほうが得意ではない。

得意ではない距離なので、スーパーステションに食らいつくのが精一杯で離されてしまうような気がします。しかし2着争いではしっかり結果を残しそうです。

一時期絶不調に陥りましたが今シーズンは往時の強さを取り戻してきているように思えます。いまの充実度でしっかりスーパーステションに食らいつきます。

今年はまだスーパーステションにしか負けていないわけですから不動の対抗です。

 

3番手に3番モルトベーネ

中央で2戦連続大きい着順を取りこれはいかんということで移籍してきたようです。

転入初戦はトップハンデながら後続を離す圧勝。さすが中央オープン馬、重賞勝ち馬です。

ただ、あの時より相手が一気に強くなります。そうなったときにアタマまではないのかなと。オヤコダカを差せるかどうかというところでしょうか。

 

4番手に4番ヒガシウィルウィン

交流G1勝ち馬です。ジャパンダートダービーの勝ち馬ということで、この世代のトップになった馬なのです。そら強いです。交流でも2着がありますし。実績は一番じゃないでしょうか。

ただ、前走でストーンリバーにやられたというのが気になって印を下げました。今回は後ろではなく敵は前だけ(モルトベーネがもしかしたら後ろかもしれませんが)という想定ですから、この馬は目標がはっきりして楽かもしれない。そうも思いましたが、前走の負けが気になってこの位置です。

 

豪華メンバーのぶつかり合い、どうなるか楽しみです。

道営記念ではここにさらにメンバーが増えそう。楽しみですね。11月、休みとろうかな。

まずこの前哨戦でいい戦いを見せてもらいたいものです。

2019/09/04 川崎11R 戸塚記念 予想

南関東の3歳重賞戸塚記念。2100mと三冠の中で一番長い距離ですから、さながら菊花賞といったところでしょうか。9月は出張やらなんやらがあるのでなんとか当てたいところ。できれば大きいのがほしいところ。

予想の前に少し傾向を整理。予想に理由をつけていきます。

まずは人気。過去10年で見ると1番人気は(3,3,0,4)となっていますが過去5年では(0,2,0,3)と勝てていません。

過去の1番人気を見ると

2018年 トキノパイレーツ 2着 前走が中央転入初戦でトライアル戸塚記念を圧勝。

2017年 ブラウンレガート ダービー3着 JDD7着

2016年 バルダッサーレ 2着 ダービー1着 JDD4着

2015年 ストゥディウム ダービー7着 JDD4着 羽田盃1着

2014年 ノットオーソリティ 東京プリンセス賞1着

 

今年はおそらくダービー馬のヒカリオーソが一番人気でしょう。ダービー馬の一番人気は2着に来ている。いや、2着には来ていて勝ってはいない。ということで本命にしない方針で。

   

トーセンボルガについて考えながら他を見ていきます。

芙蓉賞組は馬券に来るので、2着は悪くありません。その前に元中央オープン馬のザイディックメアとクビ差の競馬をしているのもいいです。去年のチャイヤプーンよりいいです。連闘でのぞんだ黒潮盃で負けたのは参考外としましょう。

ただ気になるのが、芙蓉賞で派手に突き放されたということ。

2000mが長かったのかもしれません。ダンサーバローズともう一頭に付きまとわれ、直線に向いたところでダンサーバローズにかわされ一気に突き放されました。距離に不安があります。

2100mのこの舞台ならダンサーバローズのほうが買いたいですね。

あとは芙蓉賞3着馬が馬券に来ているのでケンゴッドは入れます。実は2着馬は来ていないので、その点でもトーセンボルガに一抹の不安があります。

あとは、小ネタも小ネタですが、過去2戦で両方馬券に絡んでいる馬が1頭だけ来ている。

このネタに該当するのはケンゴッドとダンサーバローズ。どちらか飛ぶのならケンゴッドが飛びそう。

ということで

・ヒカリオーソは勝たないが馬券はありそう

・トーセンボルガ<ダンサーバローズ

・芙蓉賞3着組はきているからケンゴッド??

・過去2戦で馬券に両方絡んでいるのは1頭のみ。芙蓉賞組2頭の内どちらか消える??

などなど考えて印はこちら

 

本命は2番ダンサーバローズ

逃げ馬につけまとって番手から直線抜け出すイメージで。ヒカリオーソは休み明けやし同じような位置からならこちらのほうが有力か。

 

対抗に3番ケンゴッド

本命対抗どちらか来てくれれば。馬券を外したのは一回だけという安定感。まぁ重賞より下のクラスですが。

 

3番手に8番ヒカリオーソ

休み明けで息がどこまで持ちますか。後ろから付きまとわれるとつらいかも。

 

4番手に11番トーセンボルガ

逃げるんでしょうがトーセンボルガとヒカリオーソに追われてどうでしょう。粘り込めますか。

夏もしっかり使っていて、前走は連闘で重賞を使いましたが、最後の直線でガクッと下がっていったのが気になるところ。体調大丈夫??

 

5番手に12番グラビテーション

無心の追い込みが決まるなら。

 

ウィンターフェルは安定して走るのに入れるのを忘れましたね。ここでタイトルを取るところまで十分に考えられる馬なのに。ダートでは交流重賞含めて掲示板を外していないのに。それでも入れないのは

ダービー3着馬が過去2年クロスケとブラウンレガートがだめだから・・・この馬強いんやけどどうでしょう。

なれない傾向予想で抜いたけど。

2019/08/29 門別12R リリーカップ 予想

8月も終りが近づいてきています。北海道も寒くなってくるんですかね。

2歳牝馬の重賞、リリーカップを予想していきます。

メンバーを見ると、同じレースを使ってきている馬が多いですね。

メンバー13頭中7頭がフルールカップ組になっていて、コーラルツッキーが強かったので、これに逆らえるのか。

栄冠賞組からは掲示板に乗った4頭出てきています。重賞で上位は強いのでしょう。あとは芝で2戦していますが、門別負け無しのプリモジョーカー、このあたりでしょうか。

あとはお母さんですね。知っている馬が3頭います。

1.アクアリーブル
 お母さんはアスカリーブル
 南関東で東京プリンセス賞と関東オークス勝利。あと戸塚記念とか。
 長いところが得意やったからここでは出番はなさそうな気が・・・

9.バブルガムダンサー
 お母さんはオノユウ。エーデルワイス賞の勝ち馬

12.エンジェルパイロ
 お母さんはエンジェルツイート。平和賞と東京2歳優駿牝馬の勝ち馬。東京プリンセス賞で2着に入っているが、その時の勝ち馬が最内枠のアクアリーブルのお母さんアスカリーブル。

お母さんが強かった馬は子供にも遺伝するのかどうでしょう。

では、予想です。

   

◎9,バブルガムダンサー 
オノユウの子供やから1200m得意、栄冠賞を勝ってるからそらそうですわ。
コーラルツッキーの前走はたしかに強いんやけど目標にされてどうか心配です。
番手から行きそうなこの馬にチャンス到来です。

中央でやられて精神的にやられてたらまずい?

○7.コーラルツッキー
前走は強い競馬。後ろを振り切っています。あの走りが今回もできるなら圧勝かと考えています。
圧勝な気もしましたが、今回はよりマークがきつくなりそうやしそこが心配。逃げ馬が徹底マークされるのは心配なものです。べつに逃げんでも勝ってるので、速くなれば番手にひきますかね。そうすると勝ってしまいそう。

▲12.エンジェルパイロ
持ちタイムがいいですね。マークから抜け出す競馬で前走しっかり勝っています。
栄冠賞が1番人気であかんかったけど、巻き返しに期待したいところ。

△10.ミリミリ
追い込みが決まる展開になれば、突っ込んできませんか。上がりタイムはいいものを持っている気がします。その脚で届くぐらい前が止まれば。

△3.テーオーブルベリー
前走は追走してったけど最後は離されてしまいました。純粋なスプリントでは分が悪いのかもしれません、でも距離が伸びて殴り合いになれば

△4.プリモジョーカー
門別では負けなしです。中央で前に行く競馬もできています。コスモス賞は1800mやからペースが遅かったとはいえ前に行ったのはスピードがあるからこそ。

距離の違いに戸惑わずにしっかりダッシュがきいて前の方につければおもしろい??

 

 

2019/08/28 大井11R アフター5スター賞 予想

400万馬券が出たのはもう4年前ですか。。。夏のスプリント戦アフター5スター賞。

キタサンミカヅキが2連覇中。昨年は59kgで3馬身差圧勝という圧巻のパフォーマンス。今年はどうでしょう。

昨年はプラチナカップ圧勝からのここでの圧勝。今年はノブワイルドにやられてからのここ。さぁ勝てるでしょうか。

昨年の2着馬のアピアも出てきますが、こちらも昨年は習志野きらっとスプリント勝ちからの、ここで2着。今年はノブワイルドにぶっちぎられてからのここ。さぁどうでしょう。

昨年の1,2着馬が前走でそろってやられたノブワイルドは、あー夏休み。彼がいないここでは、やはり昨年の1,2着馬が有力でしょうか。そこに3歳スプリント王のナガタブラックがどう絡みますか。予想です。

   

本命は7番キタサンミカヅキ

前走でノブワイルドに完敗でしたが。それでもまぁ強いでしょう。3着以下はしっかり突き放しています。

59kgの斤量は昨年経験して圧勝しています。

昨年よりも前に行くようになっているので更に安心感が増します。

三連覇を決めてさぁ浦和のJBCへ。

 

対抗に10番アピア

前走はキタサンミカヅキと同じくノブワイルドにやられましたが、こちらも2着は確保。

ここに出てくるヨンカーにハナ差まで来られていますが、今回向こうは大外へ。距離のロスがありそうだということを考えると、アピアがもうちょっと前にいそうです。

このレースは3年連続の挑戦で3着→2着と順位を上げてきて、いよいよという感じましますが、相手がキタサンミカヅキ。

うーん、厳しいのではないでしょうか。でもアタマまでみて買いたい気もします。

 

3番手に13番ストロングハート

エーデルワイス賞勝ち馬をここで指名します。

前走のしらさぎ賞で3着を確保しており、調子は良さそうです。

重賞を勝っている1200mへ距離を短縮することで更にいい走りに期待します。1200mがええんちゃうかな。

 

4番手に14番レベルスリー

差しがハマるならこの馬はどうでしょうか。前走は1分12秒台で走りきっており、悪くない気がしています。展開が向けば。

2019/08/27 大井11R オーガスト賞 予想

水曜日にアフター5スター賞が控えていますがその前の日にお金を稼いでおきたいところです。

週末の新潟と札幌でお金を持っていかれ、高知でさらにやられて、もうヘロヘロです。なんとか大井で取り返したいところ。

ラグビーのワールドカップに行きたいのです。多摩地方にやってくるワールドカップになんとか。そのためにはお金がいるのです。

というところで、大井の火曜日メイン、A2以下のオーガスト賞を予想します。

1800mのレースですが、メンバーがいいですね。

TCK女王盃で2着に突っ込んできたマルカンセンサーは札幌帰りの的場文男。金盃3着のワークアンドラブ。この重賞で好走している4歳馬が中心でしょうか。

この中からどうしましょうか、予想です。

   

本命は12番マイネルジャスト

ショウブニデルが逃げて、その番手にハマると見ました。

あとは4コーナー手前まで引っ張って番手捲り、前で粘り込むのではないかとみました。

前走はマルカンセンサーあたりと同じような位置で運びましたがあれではかないません。前へ前へ出ましょうよ。

 

対抗に9番マルカンセンサー

前走は4番手あたりにいました。これは前に行って脚がたまらずに終わるかと思っていたら、そこからしっかり伸びて押し切り圧勝。強い競馬でした。

ここはTCK女王盃で2着に突っ込んできた舞台。前走より後ろでも確かな末脚で差し切る映像が見えます。

マイネルジャストのほうが人気薄で前にいそう。この馬の末脚は強烈ですが、何か残しそうな気がして対抗です。

対抗ですが、もちろん、アタマまで届く馬券も買います。

前残りならマイネル。差し展開ならマルカン。そんな予想です。

 

3番手に5番ワークアンドラブ

中央で結果が出ませんで、戻ってきましたが、前走は逃げバテて負けました。

南関東に戻って2戦目で前進が見込めますがどうでしょう。

体調に少し不安があり評価を下げました。

 

4番手に8番ピアシングステア

追い込んでさぁどこまで。東京でグイグイ追い込んできているイメージですが大井の外回りでどうでしょう。差しがハマるなら。

2019/08/25 高知7R 建依別賞 予想

大井に雪が降っている今日、中央競馬が終わったあと地方では重賞が2つ行われます。水沢と高知。どちらを買おうか、予想しようかしばし迷いましたが、ここは高知で。

きのう、山頭の引退レースで誰もがデキレース予測のところ、ガチマークからの抜け出しで引退騎手を2着に沈める高知競馬。この熱い感じがすきなので高知です。

岩手は色々、、、ね。買う気をなくしてくるし。

ということで、高知の建依別賞、なんて読むんやこれ。

御厨人窟、建依別、難しい名前が多いですね高知。

そして、読み方だけでなくレースも難しそう。

高知の地元馬だけのレースでは負けてない、全国を巡っているサクラレグナム。

ここのところ連勝中のファドーグ。同じく連勝中のケイマ。

逃げのケイマ、差しのファドーグ、追い込みのサクラ。といったところでしょうか。これがどう出ますか、予想です。

   

本命は9番ファドーグ

ケイマの逃げ切りを考えたのですが、差し馬に有力馬がいることで、早めに絡んでいくのではないでしょうか。

そうすると逃げは厳しい。

次にサクラとファドーグの絡みなのですが、サクラを徹底マークするファドーグに有利と考えました。後ろから追うほうが有利なのかなと。

どちらも中央オープン馬、やはり強そうです。

それに、サクラは後ろからやられないようにできるだけ追い出しを我慢したい、しかしケイマが気風の良い逃げを打っているでしょうから早めに捉えに行かないといけない。

その板挟みで思うより早めに動くことになるのではないでしょうか。

もちろん、名手の赤岡ですからうまく乗ってくれるでしょうが、間に挟まれるのはめんどくさいでしょう。

ケイマをサクラレグナムが早めに捉える、更にその後ろからファドーグ。そういう読みなので本命です。

 

対抗に10番チャオ

ファドーグが後ろからサクラとケイマをまとめてまくりきってしまう想定ですが、みんな早め早めに動くと思うので

後ろの馬に大チャンスが巡ってくると考えました。

ファドーグでもまだ早い追い出しとなった場合は更に後ろのチャオを押さえたいです。

がっぷりやりあえば一角崩しありますよ。

 

3番手に4番ウォーターマーズ

前走の8月4日のレースでファドーグよりいいタイムで走っているんですよね。差しの展開になれば台頭もあるかと思い押さえます。

 

4番手に5番グレナディアーズ

無心の追い込みで届いてきませんか。前が総崩れで馬券の端っこにいる展開まで考えました。

 

ケイマは早めに潰され、サクラレグナムもやられる、そんな展開予想がハマってくれれば。

門別のフルールカップなどのスポンサーのソメスサドルのカバンやら財布が欲しくなったので、荒れ目の予想になっている気がします。お金がほしい。ってなってますね。

まぁ高知は荒れるときはあれるので、これぐらい狙ってもいいでしょう。

2019/08/22 川崎11R スパーキングサマーカップ 予想

ハチャメチャな日程になっている南関東の重賞を予想します。週の半ばでコロコロ変わるのはやっぱり慣れません。

今週の後半は水木金と川崎で3日間開催。開催メインはマイルの重賞スパーキングサマーカップです。

ここ2年連続1番人気の逃げ切り勝ち、その前は2年連続2番人気の逃げ切り勝ち。逃げ切りが強いのか人気馬が強いのかどうなんでしょう。

人気になるのは誰なんでしょう、転入初戦を勝ったザイディックメアなのか交流重賞勝ち馬のラーゴブルーか。

逃げるのは、ここのところ逃げてるロイヤルパンプなのか長距離重賞で逃げ切っているシュテルングランツなのか。

予想どうしようかな・・・・

   

本命は9番のロイヤルパンプ

人気はどんなもんかわかりませんが、今年も逃げ切り勝ちだろうと。そして逃げるのはこの馬だろうという想定です。

シュテルングランツも行く気になれば行けるかと思いましたが、長距離の逃げ馬とマイルあたりで逃げてきた馬とでは速さが違うんかなと。やっぱり短いところでやってきた馬のほうが前に行けそうだと思っています。

ということでロイヤルパンプがハナを叩いて番手にシュテルングランツ、その後ろにザイディックメア、ラーゴブルー、ディアデルレイあたりが続く隊列とみました。

シュテルングランツの位置が下がると、番手の3頭がロイヤルパンプに競りかけてしまうのできつくなるので、なんとか的場に2番手をとってもらいたい。

シュテルングランツが2番手で自分の逃げ込みを図り、車間を開けながら追い出しを我慢すればきついコーナーの川崎、後ろの加速がつくのが遅れて逃げ込みを図れる。そう考えての本命です。

条件がしんどいですね。

 

対抗に4番トキノパイレーツ

森下おじいちゃんじゃなくて町田なんですね。森下にこの馬で勝っていってもらって、的場が最年長勝利記録を追いかけていく展開になることを期待していましたが・・・

この馬の対抗の理由は、向こう正面半ばからのまくり追い込みの勢いです。

3,4コーナのきついカーブもグイグイ追い込んでいるイメージがあります。

前がやり合う展開になるなら、その追い込み能力で一気に前を捉えるシーンもあるかと思い対抗です。

 

3番手に3番ラーゴブルー

逃げ馬であろうロイヤルパンプがずっとプレッシャーを受け続け、しまいが甘くなるなら、この馬の出番です。

3コーナー入口あたりで番手から発進、まくりきって直線で粘り込み。あるいは4コーナーを加速しながら回って外に持ち出し、ロイヤルパンプを捉える。

そんな展開で浮上しそうだと思って印を打ちました。

三連単のアタマではなく馬連で買おうかな。

交流重賞勝ってるし、それなりに人気するんやろな

 

4番手に7番ソッサスブレイ

東京湾カップでは前の方から抜け出したりしていましたがここ最近はもう追い込みに徹しています。

前がバタついたところで浮上してくる可能性を見て印を回します。

川崎に初登場。船橋のスパイラルカーブと違って川崎は急カーブ、曲がりながら加速が難しいような気もしますが果たしてどうでしょう。直線だけで、どこまで突っ込んできますか。