ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2019/08/14 大井11R 黒潮盃 予想

2年前は的場のおっちゃんが勝っていました黒潮盃。

東京ダービー3着馬のブラウンレガートを勝利に導いていました。

表彰式の前の写真をとったのですが、赤と黄色の衣装でベテラン漫才師感が出ていたのがいい思い出です。

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と昔話は置いておいて、真夏の3歳馬決戦の黒潮盃です。1800mのレース。

クラシック路線と上がり馬がぶつかります。

過去の戦績を見ると、春から成績を残している馬なら三冠レース、特に東京ダービーで馬券に絡んでいたい。牝馬なら東京プリンセス賞か関東オークスで馬券に絡んでいることが大事そう。

上がり馬はB1、せめてB2では勝っておいてほしいようです。

というところを頭に入れると、クラシック路線にそんな馬いない・・・

東京ダービー組はグリードパルフェの4着が最高、JDDも7着で同じくこの馬が最先着。今ひとつ足りない気もします。

上がり馬の方はB2を勝っている馬がいますがそれよりもA2で2着のあるトーセンボルガ、逃げていい結果を残しています。ただ、先週の準重賞の芙蓉賞から中8日の連闘になるのが気になります。

イギリスで中3日でロイヤルアスコット2勝なんてのもありましたから調子が良ければ関係ないのかもしれませんが気になるところです。

というところを踏まえつつ予想です。

   

本命は7番グリードパルフェ

東京ダービー最先着、JDDも最先着、いいのではないでしょうか。差し馬なので前をどこまで捉えられるか。

トーセンボルガもなかなか強力そうですからね。ただここは差しが決まると見て。

 

対抗に8番シビックヴァーゴ

A2B1の混合戦で1秒以内の差にまとめています。上がり馬でB1負け、少し足らん気もしますが重賞で馬券になっている馬ですから、気になるところです。

 

3番手に12番トーセンボルガ

逃げるのではないでしょうか。10番のホールドユアハンドも逃げ争いかなと思いましたがここは小久保厩舎ということで同僚。無理はしないはず。

逃げて結果を残しているこちらをすんなり行かせるのではないでしょうか。

トーセンボルガ-ホールドユアハンドという隊列で1,2番手を確保できれば、そんなに突かずにペースも上がらずに楽に行けそうです。レースのペースは逃げ馬ではなく2番手3番手の馬が握っているわけで、そこに同僚が入る。これは有利でしょう。

あとは連闘がどこまで。

いい方に出るのか、疲れが出てしまうのか。

暑かったから。。。どうなんでしょう。

 

4番手に10番ホールドユアハンド

番手から狙って最後の直線で前のトーセンボルガをかわすという流れを見ました。

二段まくりのような構えになれば、この馬に向くかもしれません。

5走前の川崎のレースのように3コーナーまで逃げ馬に行かせてそこからまくってロングスパート、そんな展開どうでしょう。

長い大井の直線ではさすがに差される気もしますが。。。

2019/08/14 門別12R エトワール賞 予想

8月14日、佐賀、大井、門別の重賞3連戦です。大井の最終はやらないでしょうから、この日の最後のレース、最後の重賞の門別最終エトワール賞を予想します。

1200mの重賞ですが、クラスターカップがあったので、グランシャリオ門別スプリントで勝ち北海道スプリントカップ2着のメイショウアイアンもいないですし、重賞勝ち馬のブルドッグボスもいません。

そんななかスプリントの特別戦組がくるのか他の距離雨の重賞から来るのか、どうなりますか。予想です。

   

本命は10番ジョウラン

3歳馬を本命に取ります。3歳三冠路線の北斗盃で2着になったり、春は古馬相手に1800mのレースで2着になったり、長いところもいいのかなと思いましたが、前走を見るとやはりスプリンターのよう。A3以下のレースでしたが圧勝でこれは強かったです。

思えば中央2勝馬でダート1150mと1200mで勝っているわけですから、そらスプリンターですわ。

門別スプリント界に新星現る!!という強いレースに期待しています。番手からまくっていってさぁどこまで突き放しますか。

 

対抗に5番アップトゥユー

ここ2戦、ヒダカソウカップ、ノースクイーンカップと牝馬限定重賞で3着、2着、あと一歩重賞制覇に届きませんでした。

ただこれは1600mと1800mのレース。戦績を見るとエーデルワイス賞2着ですし、昨年からA1の1200m戦で3勝しています。

マイルや長い距離でもそこそこやれていますが本職はこの距離ではないでしょうか。

前の方で運んでどうでしょうか。

 

3番手に4番ダモンデ

今年に入って6戦(4,0,2,0)と馬券圏内を外していません。格下のレースであるのはそうなのですが、この安定感を買います。

前走はソルサリエンテと2kgの斤量差がありましたが、今回は同じ斤量となって更に不利な気もします。気もしましたがここは若さで。

もう理由なんてないですね・・・

 

4番手に1番タイセイプライド

芝で中央オープンクラスまでいき、今年門別にやってきてダートへ。1勝したもののここ2戦は大敗。中央のときよりも勝ち馬に離される状態。

これはあかん気もしますが立て直しなんかがあれば馬券に絡みませんか。薄い期待に配当の期待も込めて。

 

基本は本命対抗の馬連で、三連系にダモンデ、タイセイプライドとアレル感じの馬を入れて配当に期待したいです。

2019/08/14 佐賀9R サマーチャンピオン 予想

日本の夏、サマーチャンピオン。という本馬場入場の口上でおなじみ、佐賀競馬の夏の交流重賞サマーチャンピオンの予想です。

最近は本馬場入場の面白いアナウンスは影を潜めていますが、味のある実況は健在です。残り80mで誰が先頭に立っているのでしょうか。

しかし、予想が難しいレースですね。

すんなりスマートレイチェルに本命を打ってあとはどうしようか、そんなつもりで予想を始めたのですが、まぁ難しい。

   

スマートレイチェルこそダート1400mで3勝を挙げていますが他の馬は距離とかダートとか大丈夫かいなと。

2番人気になるんちゃうかと思われる3連勝中のヒザクリゲは1400mを走ったことがなくて、ここのところの連勝は1000m,1150m,1150m,と短いところというのが気になってしょうがない。でも他に良さげな馬がいない。

ナンチンノンは近走の成績を見るとあかんし、逃げな話にならなさそう。ですが内にスマートレイチェルがおる。ハナを取りきったとて、えんえん突かれるのでしんどそう。

シャインヴィットゥは中央5勝の成績をあげていてすごいのですが、1400mでは崩れている。

グランドボヌールはダートでどうなんでしょう。エンパイアメーカーやから走りそうではあるけれど・・・

というところで、難しかったです。決め手がないというか。選びにくいところです。

では、予想です。

 

本命は1番スマートレイチェル

最内からすんなり逃げてどこまで逃げられますか。盛岡では逃げて最後の坂を越えたところで捕まりましたが、今回は逃げ切りに期待です。

 

対抗に2番ヒザクリゲ

1400mという距離に不安はありますが、地方はぐるぐる回るので、多少の距離の不安は問題ないのかなと考えました。スピードも遅いはずですし。

 

3番手に10番グランドボヌール

中京記念で掲示板を確保していました。見せ場も十分で最後にタレたところから、1400mぐらいが丁度いいのかもしれません。あとはダートがどうなのか。

 

4番手に9番シャインヴィットゥ

1400mで崩れていますが、ヒザクリゲのときに考えたように、多少の距離不安ならなんとかなるはず。

 

水曜日は重賞3連発、まずは夕方のここをしっかり当てて大井、門別へと転がしたいところ。

2019/08/12 盛岡10R クラスターカップ 予想  時差ボケなんてたぶんない

お盆週に入ってきました。努めている会社にお盆休みなんてないので気にもしていないのですが、バスのダイヤが休日ダイヤに切り替わるそうでどうなりますか・・・

そして、交流重賞の季節です。お盆の交流重賞3連発。一発目は盛岡のクラスターカップ。スプリント路線の真夏の決戦、どうなりますか。

 

注目はやはりコパノキッキングなんでしょう。東京スプリントでは強烈な追い込みを見せたもののキタサンミカヅキに届かず。藤田菜七子の重賞獲りへリベンジマッチです。

今回はまけたキタサンミカヅキは不在ですから一歩リードでしょうか。

あとはジョッキーがどうか。自分は心配していなかったのですが、奥さんがイギリス帰りで時差ボケはいけんの??と

成田まででもしんどいのに、そこから岩手やろ??しんどいでと

まぁでもそこはなんとかしてくれるやろ。機内でしっかり、しっっっっっかりと寝ているはずです。

イギリス帰りでヤングジョッキーズシリーズに乗って、交流重賞に乗って。大忙しですねえ。

   

展開はどうなりますか。

逃げるヒロシゲゴールドに誰か鈴をつけに行くのか。行くとしたらノボバカラ??ただ、前走の北海道スプリントでヤマニンアンプリメぐらいの位置やったから鈴をつけるまでいかなそう。

すんなり番手から。

ヤマニンも同じく番手から。

ラブバレットはどうか・・・うーんやはり番手から。この後ろにブルドッグですかね。

 

コパとアシャカ、メイショウは差しに構えてどこまで伸びてきますか。

ということでどうしましょうか、予想です。

 

本命は9番コパノキッキング

ペースが上がらず展開が縦に長くならなければ(落ちていく地方馬は無視)強烈な差し脚が生きると考えて本命です。

最後の坂も苦にせず登ってこられると思っています。

ペースがゆるめばもちろん前も脚が残っていて捉えにくいのかもしれないですが、どうでしょう、ペースがゆるいほど差し馬のほうが前との距離が短くて捉えやすいと思うんですがね。

 

対抗に6番ヒロシゲゴールド

武豊の絶妙なペースでの逃げになれば、前で残りませんか。

前走は崩れ、その前の東京スプリントではつかまり、と、あまりいいことが続いていませんが。

ここはベテラン武豊の味を見たいと思っています。コパノキッキングが坂で急ブレーキという展開なら残れる気はしています。

阪神中京で勝ち上がってきているこの馬なら坂は苦にならないはず。

 

3番手に10番ヤマニンアンプリメ

中央のレースやとだいぶ後ろにいますが、交流重賞ですと番手は比較的前になります。

そらまぁお客さんみたいな地方馬よりは前にいられますから番手は前ですね。

番手が前やと抜かす馬が少なくて済む。交流重賞は差し追い込み馬にとっていいレースなのではないでしょうか。

交流重賞では馬券圏内を外していないという安定感と、差しに展開が向きそう。そう考えるとこの馬です。

 

アシャカダイキをいれそこねたけど、まぁいいでしょう。

やはり差し馬、来てもいい気はしていますが・・・

2019/08/01 門別12R 王冠賞 予想

ホッカイドウ競馬の3歳三冠レースの最終戦が8月に入って最初の日に行われます。王冠賞、距離は外回りの1800mです。何年か前まで2600mでしたがだいぶ短縮されました。

そして、ホッカイドウ競馬は三冠馬にボーナスが出ますが、現在リーチの馬がいます。

この馬がボーナスを取るのかどうか楽しみです。

このボーナスはできてから一頭も取れてないんですよね

オヤコダカはダービーの落馬があっての二冠。あれ、このときボーナスあったっけ・・・

3年前、三冠を狙ったスティールキングはジャストフォファンの逃げを捕まえられず三冠ならず。

2年前、岩手のベンテンコゾウは最後の直線でまさかの逆噴射でスーパーステションに負け三冠ならず。

どちらも1倍台の前半の人気を背負いながらの負け。もう呪われているような気さえします。

1800m初年度のオヤコダカは勝ちましたが、それ以降3年で1番人気が負け続けています。

さぁリンゾウチャネルがどうなりますか、予想です。

   

本命は9番リンゾウチャネル

本命は逆らいません。逆らおうと思って色々考えましたが、ここで負けた二冠馬よりダービーで後続をちぎって勝っています。

逃げ、あるいは3コーナーあたりで先頭に立たれて押し切られるというのが二冠馬の負けパターンですが、今回メンバーを見ると逃げ馬はいなさそう。

この馬が逃げるので前を捉えられない心配はない。だっておらへんねんから。

あとは差されるかどうかだけ。ただ、春の時点でA級の馬相手にぶっちぎりで逃げきっていることを考えると。これもなさそう。

逆らえないのです。

 

対抗に3番ダイキンボシ

リンゾウチャネルがもしも負けるなら差し馬。

リンノレジェンド、シベリアンプラウドのほうが終いの脚はありそうな走りを見せていますが、あえてここは逆転にかけます。

もう、配当狙いの対抗です。ダーレーで繋養されているモンテロッソ産駒の三冠を阻止するなら、同じダーレーのフリオーソではなかろうか。

そんな不思議なところに注目しての対抗です。

1600mでも1800mでも不発だった差し脚がここで炸裂しないかという期待と。

前走で古馬相手に前の方につけた競馬を評価しています。

リンゾウチャネルの真後ろから伸びたりしませんか。

 

3番手に2番リンノレジェンド

北斗盃5着、ダービー2着。着順を上げてきています。牡羊座特別でリンゾウチャネルと0.3差の競馬があります。

あのときは向こうが本気ちゃうかったから、そんな見方もできますが、字だけ見るとここまで詰めている。チャンスはありそうです。

 

4番手に7番シベリアンプラウド

北斗盃、ダービーと3着。安定感を買います。馬券には入れておきたいところです

 

ダイキンボシが名前の通り、大金星を上げてくれたらいいなぁ

2019/07/31 大井11R サンタアニタトロフィー 予想

7月も終わろうとしています。今月はまだマイナス。この7月最終日の大井の重賞サンタアニタトロフィーで逆転を狙っていきます。

とは言いつつ、かたい予想になりそうです。

ノンコノユメが大井に移籍してきたけど、まぁ大井ではあかんやろ。そう思ってたら帝王賞で馬券に絡む活躍。いい追い込みを見せました。

今回は内回りに変わりますが、末脚を発揮すればまとめて飲み込むかもしれません。

いや、こうなれば、飲み込んでしまって大井のトップを張る馬になってほしい。

そう思っていますがどうでしょうか、予想です。

   

ということで、本命は12番ノンコノユメ

展開がどうかわかりませんが、まとめて飲み込むと期待しています。

58.5kgと次に重いリッカルドとクリスタルシルバーより1.5kg重い斤量を背負わされてどうでしょうか、直線が短い内回りでどうでしょうか

心配は色々ありますが、帝王賞でやってくれたのでね、ここは期待します。

 

対抗に1番ロイヤルパンプ

ノンコノユメは展開関係なく追い込んでくるとの期待。ここからは展開を考えての指名です。

なんやかんや大井の内回り。直線でバラけやすいので、差しも案外届きそう。とはいえ逃げたそうな馬がここまでいないのであれば、かなり遅い展開になりそう。

遅い展開になると、とんでもない切れ味の馬か前で運ぶ馬に有利に働く。

ノンコは瞬時の切れ味でまとめて飲み込むイメージですが、前で残るならこの馬。

前走は相手が軽かったとはいえ圧勝。勢いに乗って臨んできます。

最内枠から逃げてさぁどこまで残りますか。

 

3番手に8番アルタイル

ここ最近の調子の良さから印を打ちました。最近は後ろからコーナーを回りながら攻め上がっていくイメージもありますが、3走前に逃げたレースもあります。ここは前の方に行ければ、ありそうです。

近走の調子の良さでどうにかなりませんか。

 

4番手に4番クリスタルシルバー

大井のマイルグランプリで勝って以降勝ち鞍から遠ざかっていますが、東京ダービー2着にJDDで4着。力はあります。馬券にはいれておきたい。

2019/07/28 盛岡12R せきれい賞 予想

夏競馬も札幌小倉開催になると、終りが見えてきたようで悲しくなってきます。梅雨が開けて夏が始まった感じがあるのに、もうこれが終わると・・・って考えてしまいます。

のこり6週間、しっかり楽しんで当てて夏を終えたいところです。

今日は中央では新潟の名物レースのアイビスサマーダッシュ、札幌では牝馬のクイーンステークスが行われますが、その後にも地方で重賞があります。

地方で唯一芝コースがある盛岡競馬場のせきれい賞。2400mのレースを予想します。

   

本命は5番キャッスルクラウン

中央時代に芝を経験している馬が良さげに思いますが、そういう馬がこの盛岡の芝コースではあんまり来ないイメージがあります。

盛岡に慣れていないとだめなイメージで、ダートの馬でも大丈夫。

と考えていき、昨年2着のキャッスルクラウンを本命に。

昨年は後ろからまくっていきましたが今年はどうでしょうか。

展開も読めませんが、昨年好走したという事実だけで指名します。

 

対抗に11番グランアルマダ

前走は岩手に転入後の初芝のレースで1番人気を背負うものの惨敗。こりゃいかんわと思いますが、もう一回。今回、岩手の芝に慣れて2戦目で変わり身がありませんか。その期待で対抗評価です。

 

3番手に13番ダイワリベラル

岩手の芝に合うかわかりませんが、最後に芝で馬券に絡んだのが2018年1月のニューイヤーステークス。他の馬よりもオープンで馬券に絡んだ経験が近いのでなんとかなりそう。

距離は。。。どうせスローやからマイルの馬でもなんとかなるでしょう。

 

4番手に8番カレンラストショー

準オープンですが2018年2月のアメジストステークスで勝っています。中央の芝で勝った経験は近い。どうでしょう。前の方で運べれば粘り込めませんか。

2019/07/18 門別11R JAバンクよりぞうデビュー特別 予想 ブルドッグボス北海道転入初戦 豪華メンバーの重賞前にひと稼ぎ

今日の門別はメインの最終レースに牝馬限定の重賞ノースクイーンカップが組まれています。

当地のグランプリ、道営記念の勝ち馬タイムビヨンドがいますし、交流重賞で馬券に絡んだことのある馬がタイムビヨンドを含め4頭と、中央相手にもそこそこ結果を残している馬がぶつかります。大井からの遠征馬もいますし、楽しみです。

で、その最終前の準メインとも言うべき11レースはJAバンクよりぞうデビュー特別。

JPは商品の押し売りでえらいことになってますが、JAはどうでしょうか、だいじょうぶでしょうか。

https://www.jabank.org/yorizo/

youtu.be

ダンスもあるようです。よりぞう。1番の最後が息切れする一息の長さです。

なんで、こんなよりぞうを取り上げるかといえば

交流重賞で上位を張ってきたブルドッグボスさんが、北海道に転入してきて初戦を迎えるからです。

前走のさきたま杯では1年ぶりの休み明けで大きく離されましたが、さぁ北海道のスプリント戦線でどうなりますか。このあたりを予想したいので

特別レースも予想します。

ここで稼いでノースクイーンカップで張れるようにしたいですね。

   

本命は4番ブルドッグボス

休み明けの叩き2戦目で前進を見込みます。前走のさきたま杯では勝ち馬に2.6も離されましたが、地方馬の中ではキタサンミカヅキに次ぐ着順でした。まだまだやれそうです。

あれが1年以上の休み明け初戦、叩いてさらなる前進を見込みます。

門別は初めてですが、大井のJBCで3着に入っています。似たように直線の長いコースでやれているので問題ないかと考えました。

 

対抗に1番エリモグレイス

トルシュローズ、ソルサリエンテ、ナリユキマカセあたりが先行して行くと考えました。そこにブルドッグボスが追いかけて直線で捉えるだろうと。

交流重賞勝ち負けの馬に後ろから追いかけ回されることで前がバテて、後ろから決まる、そんな展開と踏みました。

そうなったときに台頭しそうなのが2走続けていい差しを見せているエリモグレイス、この馬に向くだろうということで対抗です。差すんだ!!!

 

3番手に9番キタアルプス

今年の序盤はだめでしたが、前走で3着に絡んでいます。調子を上げてきていると見て指名します。この馬もいい差しを期待。

 

4番手に7番トゥルッリ

差し展開ならこの馬にも期待したいところです。いいところまで差し込んできます。

2019/07/18 門別12R ノースクイーンカップ 予想

今週のホッカイドウ競馬は重賞2連発、水曜日は星雲賞がありまして、木曜日が今から予想するノースクイーンカップ。グランダム・ジャパン古馬シーズンの一戦です。

12頭立てのレースは大井から2頭の遠征馬を迎えて行われます。

道営記念馬に交流重賞で馬券に絡んだ馬に、けっこう豪華メンバーではないでしょうか。どうなりますか、楽しみですね、では予想です。

 

本命は9番クレイジーアクセル

大井から門別に遠征してきます。門別の広いコースでクレイジーなアクセル全開で逃げてどこまで行けるでしょうか。

交流重賞関東オークスではきっぷのいい逃げをうって、後ろから一気に来られるなか3着に粘り込みを見せました。古馬相手の牝馬限定の大井1800mの交流重賞で掲示板を確保。実績は十分、ここも似たようなコースですし。

ここも前に行っての粘り込みに期待します。

   

対抗に4番アルティマウェポン

昨年の秋からレディスプレリュード、クイーン賞TCK女王盃と3戦連続1800mの交流重賞で掲示板を確保。この距離がちょうどのようです。

昨年のこのレースでは6着に敗れていますが、今の調子で行けば後ろから追い込み前まで届くのかもしれません。

 

3番手に7番タイムビヨンド

ここのところ大きい着順が続いていますが、道営記念馬ですから力はあるのでしょう。ここ最近の復調を跳ね返してどこまできますか。いちおう押さえたくなる一頭です。

 

4番手に6番ジュンアイノキミ

クレイジーアクセル、アップトゥユーがいいペースで引っ張って速くなり、その結果後ろからの馬が台頭する流れになれば、この馬にもチャンスがありそうです。

昨年は追い込んで5着。さらに上の着順があるかもしれません。

B級までしか勝ち鞍はありませんが、2年前のブリーダーズゴールドカップでは勝負に関係のないところからでしたが、最速の上がりで追い込んで地方馬最先着の5着をとったという実績もあります。

後ろから届く展開になればというあまり強く期待のできない条件付きながら、ハマればこわい。おさえます。

2019/07/17 門別12R 星雲賞 予想

門別はほんまにきれいな星雲が見えるんでしょうね。東京では星がほとんど見えません。

たまに東京で仕事で、それ以外は北海道で仕事にしたいですね。冬は・・・東京に戻ってきますかね。札幌近辺で働くのがいいのかもしれません。

おっと、そんな希望は置いといて星雲賞の予想です。内回りのマイル戦に10頭立てで行われます。帝王賞帰りのスーパーステションが中心となるのでしょう。予想です。

 

本命は5番スーパーステション

地元では12連勝中、地元の重賞は昨年の開幕以来負けていません。東京大賞典は見せ場を作っての負け、帝王賞ではズルズル下がったものの途中まで番手。地方競馬の中でトップを争う馬なのではないでしょうか。

ここは地元門別に戻ってのレース、昨年1.4差をつけたレース。ここも圧勝でしょう。逃げて圧勝でしょうかね。ちょっと逆らえません。

帝王賞で相当に疲れていて体調がすぐれないとかあれば・・・

   

対抗に4番オヤコダカ

昨年はどないしたんやというレース続きで、やる気が無くなってしまったんかと思いましたが、今シーズンはしっかり走っています。

コスモバルク記念ではカーブであがっていって2着を確保、前走はA1で圧勝。さぁ調子が良かったときに得意だった内回りでいい競馬を見せてくれるはずです。

昨年は4着に敗れたレースですが、今年は調子が違います。得意の内回りマイルコースでどこまでスーパーステションに近づけますか。

昨年先着を許したモズオトコマエには勝てる調子にあると見ました。

今年の勢いなら。

 

3番手に9番タイセイプライド

マイルはここが初めて、転入するまでは中央で短いところ、門別に来てからも1200mと1000mということで、距離が心配ではあります。

ただ、番手から行って早め先頭でA1級の1200戦で買っているので、力はトップクラス。番手でしっかりとためていって距離が持てば、チャンスはあるかと見ました。

この内周りマイルコースは1200mが得意な馬が食い込んでくる印象もありますし。

 

4番手に6番モズオトコマエ

昨年の2着馬を4番手評価です。もっと上でも良かったのですが、タイセイプライドには期待したいし、オヤコダカは調子を戻してそうと考えてこの位置に・・・

悪くはないと思うんです。ただ、自分がタイセイを上にとったからこの位置になっているだけ。

スーパーステションにはかなわないと思いますが2着ならあるさね。

 

ここはスーパーステションがかぶるので、どうやって点数を少なくして買うかがポイントになりそうです。