ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2024/01/24 大井11R 金盃 予想

大井は金盃、中央は金杯ですがカップじゃなくて盃です

そして新年の大井開催は昼間開催、ナイターじゃないですよと

仕事中に買わねばなりません。昼休みに買いましょう。

 

2600mの長距離重賞金盃。昨年は荒れましたが今年はどうなるでしょうか予想です。

 

本命は11番アンタンスルフレ

名古屋から移籍してきました。金沢の北國王冠2連覇があるように長距離のレースは得意です。今回は逃げ馬が見当たらないので逃げてしまうかもしれません。

それでもしっかり惹きつけて逃げ切れるのではないかと思います。

セイカメテオポリス、ランリョウオーと番手からいい馬が迫ってきますが逃げ切りに期待します。

 

対抗に8番セイカメテオポリス

ランリョウオーと迷いましたが、こちらにします。昨年の連勝の勢いをもう一度取り戻してくれれば。

交流重賞を3戦連続走って6着を並べています。着順だけ見るとそこまで良くないですが中央話相手ですから良い競馬をしているように思います。

ランリョウオーの勝ちきれなさが気になり、こちらを上位に取りました。

 

3番手に15番ランリョウオー

強いんです、重賞も連勝した時期もありました。ただ、最近の惜しい競馬連発が気になります。

なかなか勝てないときってなかなか勝てないもので、でも馬券には来そうな成績

ということで中途半端な3番手に置きました。

 

4番手に7番コスモポポラリタ

穴ならこの馬でどうでしょうか。追い込みが決まる展開になれば。

トーセンブルと迷いましたが若いこの馬で。

 

11-8-15のボックスで良いような気がしますが、コスモポポラリタ入れておきたい。

できればトーセンブル、エイシンピストンも入れておきたい。

お金に余裕があればこの名前をあげた6頭

コスモポポラリタまでの4頭は絶対に入れたいです。

 

買い方が難しい。。。

2024/01/14 高知5R 大高坂賞 予想

年明けから体調が思わしくなく、高熱から喉の痛みから、肩や膝、股関節の痛みなど

体がぼろぼろです。

せめて競馬ぐらいは当てたいところですが、これまた当たらない

きっかけを掴みたいところです。

高知競馬は新年はじめの重賞大高坂賞

おおたかさ、地元の人か競馬の人かマジアカで戦国時代を頑張っている人しか読めなさそうです。高知は読みにくい名前の重賞が多いですね。

黒船賞に向けての競走になる1400m戦です。

 

本命は8番デステージョ

1倍台の1番人気になるであろうアポロティアモが1400mあたりの距離で強いのはわかります。

重賞を3勝していて、園田でもイグナイターの2着があるアポロティアモ。強いんです。

強いけど何かが逆転するとすれば、昨年戦っていない明け4歳馬にチャンスはないでしょうか。

高知県知事賞は同期の三冠馬ユメノホノオが勝ちました

デステージョは大きく離されてしまいましたが、長距離というよりは短い距離のほうが得意な気がします。

一気に1000m、1kmの距離短縮とはなりますがここで重賞初制覇といってもらいたいものです。

1400mの交流重賞でも馬券になているぐらいですから、得意な距離のはずです。

 

対抗に12番のアポロティアモ

短い距離では高知ナンバーワンの馬ではないでしょうか。デステージョがダメならこの馬でしょう。

デステージョ以外には負けない気がしています。

番手にしっかりつけて最後に差す競馬、危なげなく、強い競馬をするのも安心感があります。

 

3番手に5番ロイズピーク

グッドヒューマーとのハナ争いになってしまいそうなのが不安ではありますが

外から前に出ることができれば、あるいはプレッシャーを掛けることができればチャンスが来そうです。

ここのところ3連勝の勢いでいい走りを見せてもらいたいものです。

明け10歳馬よりは5歳馬のほうが買いやすい気がするという理由もありますが

高知は高齢馬でも活躍するのでまぁ年齢は関係ないですね。

 

この3頭が来てくれればアポロティアモでも少しは配当が付きそうです。

グッドヒューマーを切ることで配当を狙います。

 

 

2023/12/31 高知6R 高知県知事賞 予想

大晦日、2023年の収支を取り戻すにはこの日しかありません。

競輪グランプリで失敗したのをオートのスーパースター王座決定戦でまとめようかと思いましたが

競馬で分散します。明日は5場開催全てで重賞開催。

楽天競馬は50レース買えば山分けみたいなのやってましたので

そんなに参加するやつおらんやろということで挑戦したいと思います。

 

バスケ見に行くのに時間があるかわかりませんが

まずは朝起きてしっかり買うことからスタートです

 

高知は高知県知事賞 17時30分発走予定です。真裏でオートレースのスーパースター王座決定戦があるので買い忘れに注意しましょう。

 

県知事賞はもう

3歳で圧倒的な成績を残すユメノホノオが古馬相手にどこまで強い競馬をするのかというところでしょう。

2400mあるから仮に大出遅れとなっても挽回は十分にできます。

どこでまくりを発射するのか、そしてロードブレスや昨年の勝ち馬ガルボマンボらがどう太刀打ちするのか、楽しみですね。

 

本命は10番ユメノホノオ

春ほどのインパクトはありませんが、2023年を勝ちっ放しできているのは評価できます。

デステージョよりは強い、そのデステージョはジョウショーモードに負けている。

デステージョはユメノホノオからそこまで離されていない。

ということは、古馬相手に実はそこまで戦えない?なんて気もしましたが、いやいや、あのまくりのスピード、最後に手綱を緩めている感じ、まだまだ伸びますよ。大丈夫、勝つはず。2年連続3歳馬の勝利で。

吉原はあの道営記念の落馬からもう帰ってきてたんですね。ジョッキーすごすぎるわ

 

対抗に3番ファイアランス

前走の転入初戦でのマイル戦は圧勝でしたがあれはB級。高知のトップクラスが相手になる今回でどうなのか

転入前は室町ステークスやながつきステークスなど短距離を多めに使われているけど2400mは倍になるが大丈夫か

などなど、不安点はありますが、1800mで勝っている馬ですし、前々で運べば粘り込みが合っても良いのではないかと思います。

やる気さえ持続できれば。。。

 

3番手に7番ガルボマンボ

夏場は勝ちきれませんでしたが前走のマイルチャンピオンシップで勝ちました、これで調子を取り戻していれば良いなと思います。

長距離のほうが良さそうな馬ですからマイルから1.5倍に距離が伸びて更に良くなりそう。連覇も視野に入ってきます。ただ、ユメノホノオが強そうなのでこの評価。

 

4番手に11番ロードブレス

転入してきて2連勝圧勝、長距離の交流重賞で好成績だった馬。というのも合って食指が動く馬なのですが

なんとなく買いにくい。

人気になりそうなので買いにくい。

アタマまではなさそうだけども馬券に入れておこう。という感じで捉えているので4番手評価です。

 

ユメノホノオがどこまでかぶるのか、あるいはかぶらないか

注目しながら買い目を決めたいと思います。

 

 

高知の他のレース 全部馬連で

 

1R 5-6

2R 8-11

3R 3-8

4R 1-3

5R 11-12

6R 10-3

7R 2-8

8R 4-8

9R 1-9

10R 5-12

 

 

2023/12/24 佐賀7R 中島記念 予想 有馬記念の日の敗者復活戦といえばこのレース

有馬記念の日がやってまいりました。有馬記念の日、大混雑の中、船橋法典にはいけないので西船橋まで歩くのですがその間に買うのかこの佐賀の中島記念

中山12Rもやられて最後の復活をかけるのがこのレースです。

そこまで荒れないけれども順当にもいかないイメージの1800m戦

きょう調子が良ければもっと増えるように、悪ければトントンには最低でも戻せるように予想していきます。

有馬の後の興奮状態で予想したら、もう穴馬しか買えませんから・・・

 

本命は10番グローリー

重賞は2回走ってどちらもダメでしたが、1800mあたりは得意距離な気がします。

韓国岳特別で負けているマイネルナイベスもいますが、若い方を狙います。

 

対抗に11番ブレイブアモーレ

3歳馬がグランプリでどこまでやれますか。鳥栖大賞では大きく負けていますが佐賀勢にはさほど離されていません。ヒストリーメイカーと同じくらい走れるとすれば、馬券に入れておかないといけません。

 

3番手に9番ヒストリーメイカー

地方に来てから重賞は姫路で1回勝っただけですが、安定して馬券には絡んでいます。

上2頭は勝つ可能性があるだろうで指名しています。

ヒストリーメイカーは今回も惜しいところで勝たない気がします。でも馬券圏内にはいるんですよね。この馬を軸に三連複を回すのが良いのかもしれません。

 

4番手に3番ミスカゴシマ

もうスプリント感はないのかもしれません。1750m1800mがちょうど良さそうな成績です。去年3着に突っ込んできて悔しい思いをしました。押さえておきます。

 

18:15発走の中島記念

まずはタイトルホルダーの引退式の後に買う時間があるのか、そして電波が入るところにいられるかが勝負ですね。中山競馬場は発売開始から電波が入らないはずですから・・・

たぶん西船橋に付くころに発走になりそうです。

2023/12/23 中山10R 中山大障害 予想 ビレッジイーグル残せるか

有馬記念の週末になりました。もう2024年も終わります。年末は各種公営競技でビッグレースが続きますから資金がいります。

育休中でボーナスが出ないのでブーストもありません。エアコンの異音がすごく買い替えることにしたので10万円ぐらいは欲しいものです。

ダイキンのEでもいい。とにかく当てないと。

 

まずはG1はG1でもJ-G1中山大障害です。

昨年の勝ち馬ニシノデイジーがいます。ただ、中山グランドジャンプを圧勝したイロゴトシは出てきませんので、障害のJRA賞はこの大障害の勝ち方次第でしょうか。

昨年のニシノデイジーのタイムが遅めなのが気になります。4分40秒あたりが基本タイムでオジュウチョウサンが異常に速かった。

そんなレースで昨年の勝ちタイムは4分45秒9ということで、2021年の稍重でのオジュウチョウサンの勝ちタイム4分46秒6に近い。

ニシノデイジーは強かったですがタイムに恵まれていた気がしてしまいます。

そのへんも気にしてか、あとは中山大障害以降の成績が良くないからか、ニシノは3番任期。

東京ハイジャンプの勝ち馬マイネルグロンが1倍台の1番人気になっています。この3連勝は強い競馬ですが、今年は混戦と見ますし、エアコンを買わないといけないので任期のないところから拾いたいと思います。

 

ということで貧乏からくる予想です。

 

本命は2番ビレッジイーグル

前走は平地を使ってきての参戦です。逃げ切って1勝クラスを勝ちました。

今回も逃げるのでしょう。ただ逃げると目標にされるリスクを背負うことになります。

騎手が重賞を勝ったことがないというのもハンデに思えますが、ペースをうまくコントロールできれば、大障害コースで最高着5着という成績をブレイクするーできるかもしれません。ハマれば強そう。

逃げ馬なのでピンパーで買います。

 

対抗に5番ダイシンクローバー

大障害コースは今年の春のグランドジャンプで3着、イロゴトシには大きく離されましたが・・・

夏を休んで秋シーズンはここ2戦大きい着順となっていますがたたき3戦目での変わり身を見込みます。復帰戦の東京ハイジャンプは後ろのままでしたが、前走はそこそこの位置にもつけられていました。ただ、ペースアップしたところですぐに加速ができず位置取りが悪くなりました。

3戦目で万全の状態になれば対応できそうです。

 

3番手に7番ネビーイーム

名前がヘブライ語で預言者というのが世相感があっていいですね。

前走で重賞初挑戦でしたが結果は3着。ただ、いい位置をとっての競馬ができていますし大きく崩れていないので狙いやすい気がします。

 

4番手に9番ニシノデイジー

昨年のレースは強かったですから、いくらタイムが遅かったとはいえ、ここまで人気が薄ければ買いたくなります。

 

2のアタマ固定の三連単と、2以外の馬の三連複とか馬連ですかね買うとすれば

 

2023/12/14 川崎11R 神奈川記念 予想

ダート競馬の再編に伴い、川崎記念が4月に移り、今年度の記念競走の開催がないためか、12月に川崎記念のかわりのような形で行われる神奈川記念。

この一発だけで次はいつ行われるかわからないので、ぜひ紙の馬券がほしいですが

川崎まで行けないので

京王閣にするか水道橋にするか

とにかく紙で発券しないと。

 

この神奈川記念、川崎記念の代替かと思っていたのですが、

重賞だけど格付けがない(これは、元になるレースがなくて格付けできないからしょうがない)

距離が2100mからマイルになる(なんでや)

あと、斤量の設定も面白いですね

地方所属馬と中央所属馬で違いますが

地方は総獲得賞金を使い、中央は収得賞金を使って負担重量の計算を行っているため地方馬のほうが負担が重くなっています。

収得賞金は1着、重賞なら2着までがゲットですから、いくら賞金が安い地方競馬とはいえ収得賞金のほうが少なくなります。

番組はここで確認できます。

www.kawasaki-keiba.jp

https://www.kawasaki-keiba.jp/info/news/pdf/kettei(R510).pdf

 

番組を見る習慣はあまりなかったのですが、今回の負担重量はあまりにも分からなかったので調べました。

基本は

3歳55kg 4歳以上56kg 牝馬は2kg減 (南半球産の3歳は1kg減)

加増は

JRA 収得賞金1600万円超過馬は超過額1200万円ごとに1kg増

地方 総獲得賞金額 3歳1500万円ごと 4歳2000万円ごと 5歳以上3000万円ごとに1kg増

負担重量の上限は3歳59kg(牝馬は57kg) 4歳以上は60kg(牝馬は58kg)

 

ということで、3歳馬を見ると

人気のユティタムは55kg (収得賞金1900万円のため加増なし)

最内枠のポリゴンウェイヴは58kg(総獲得賞金が5774万円 1500万円ごとに1kg増えるので3kg増)

ということになりJDD4着のユティタムが

今回の川崎マイルの重賞クラウンカップ勝ち馬のポリゴンウェイヴより3kg軽くなります。

ユティタムの総賞金は3973万円なのでどちらにせよ1kg軽くなります。

バーデンヴァイラーは重賞を勝っていますから収得賞金を稼ぎがち。6500万円の収得賞金なので1600万円から4900万円の超過で4kgプラスで上限の60kgです

 

番組って普段あまり見ませんが、色々書いてあって面白いですね。

神奈川記念は11頭立てでJRA6頭vs地方5頭で中央のほうが多いです。交流なのはわかるけどJRAのほうが多いのは許せんって思っても

番組を見ると地方選定馬8頭、JRA選定馬6頭の14頭が出走可能頭数とされているので、たんに地方馬が来なかっただけです。

まぁ負担重量が増えがちな条件で作られているレースですから、地方馬は出にくいですよね。

 

ということで、番組の話をしてから本題の予想です。

昨日の全日本を見た感じ、ある程度前の方にいたほうが良さそうです。

逃げるのは最内枠からポリゴンウェイヴ

その後ろを取り合う展開になろうと思います。

 

本命は3番キャリックアリード

ポリゴンウェイヴの後ろをすんなり取れそうです。あとは外からくる馬たちに合わせられるか。川崎はとんでもなく小回りなので対応も求められますが、中央で比較的小回りの福島で勝てているのでなんとかなるでしょう。

外に張る感じならそれはそれで後続をブロックできるので良いかもしれません。

川崎のコースをよく知っているジョッキーを乗せてきましたし負担重量も軽い、ここは勝つチャンスでしょう。

 

対抗に6番オマツリオトコ

ユティタムより1kg重い斤量を背負わされますが、園田の重賞を勝ち全日本で2着、佐賀のサマーチャンピオンでも2着。収得賞金を積んでいます。

JDDではユティタムに先着を許しましたが今回はマイル戦。短い距離のほうが得意そうなので、ここは逆転できると見ました。負担重量が重くても大丈夫。

 

3番手に11番ニューモニュメント

後ろすぎる気もしましたが、川崎記念3着もあるし、このコース、急カーブは問題なく追い込みの加速ができそうです。先行勢が混雑しペースが上がるなら最後の直線あたりでバテたところ、ひとまくりで抜いてしまうかもしれません。

 

4番手に2番フォーヴィズム

オープンに上がって頭打ち感があり地方に来ましたが、そんなに悪いとは思えないのです。

南関東のジョッキーを乗せて、位置取りもうまく行けばまだまだやれそうです。

人気がないのでこのあたりが来ると嬉しいなというスケベな狙いでもあります。

 

ユティタムが飛ぶと見ているので、配当は少し期待できるかな。

川崎行きたかったなぁ

 

2023/12/13 川崎11R 全日本2歳優駿(Jpn1) 国際交流 予想

国際交流って書いてあったので、全日本も国際G1なんか?と思ったらそれは違うんですね

ケンタッキーダービーへのポイントが貰える競走やから国際交流なんかなと思ったけどそうでもなく、外国馬が出ようと思ったら出れるかららしいです。

2歳のレースにどこまで海外からの魅力があるかわかりませんが、Jpn1は国内ではG1扱いですが、他の国からしたらただのリステッド、いやそれ以下のLRのはずですから

勝っても他国には価値がわからないんですよね。日本だとG1級の勝ちということで、種牡馬や繁殖牝馬としての評価もそれなりに得られそうです。

ただ、国際格付けの維持にはレーティングの維持が大事ですがそれはそれで大変そう。今回のダート競馬の体系整備によって国際格付けを狙うとのことなのでどうなるか、数年後が楽しみです。

 

という話を考えながら、全日本の予想です。

目指せケンタッキー とレース名についていますから昨年のデルマソトガケのように海外転戦を目指してほしいところです。

地方馬に連勝して勢いのある馬、圧勝続きみたいな馬がいないので中央勢が良いのかなという気がします。

 

本命は12番フォーエバーヤング

負けなしで連勝中ということで買いたいです。大外枠から外外を回って最後に鋭い末脚でまとめて差し切ってくれるイメージです。

中央からは差し馬ばかりで、ペースを作るのは地方馬、オスカーブレイン、サントノーレの北海道勢でしょうか。サントノーレは鎌倉記念で勝っていますが、前走で早めに来られて負けている。オスカーブレインは1200mの重賞を勝っていますが、1600mに距離延長した前走で岩手のフジユージーンにちぎられた。

後ろからはさらに強力な中央勢がくるので逃げ切ることはなさそうな気がします。

そこまで速くない逃げが展開されるとすると、隊列はぎゅうぎゅうに詰まって短くなると想定します。

そうなると内側は馬群を捌けない心配が出てきます。外側を回ると急カーブの川崎なので抜くのも大変ですし距離ロスも多そうですが邪魔されないぶん有利と見ます。

切れ味がありそうな差し足ですから、前までの距離が短い展開になりそうなのは、この馬に向きそうです。

小回りで左回りに苦しまなければ良いのですが、そこが心配です。3コーナーで飛んでいくとか・・・

 

対抗には8番ゼルトザーム

前走の園田の兵庫ジュニアグランプリはあまりにも位置取りが後ろ過ぎました。デビュー戦以来のダートで戸惑ったのかもしれません。

今回は続けてのダート、位置取りが改善すれば前走ほど前からは離されずに済みそうです。そうすれば前走で先着を許した馬たちを逆転できるかも。

 

3番手に1番イーグルノワール

デビュー戦の芝は負けましたが、ダートで3連勝中。

逃げ馬を見ながらうまく進めるだろうと思います。ただ、最内枠なので外から被せられなりすると脆さが出たり、うまく外に出せずに逃げ馬に詰まってしまったりしそうでそこが心配で評価を下げました。

強そうですが、前を捌いてやっと加速して抜け出そうとしたところ後ろからペース上がったフォーエバーヤングに抜かれる気がしたので3番手です。

 

4番手に2番のウルトラノホシ

地方から入れるならこの馬かなと思います。佐賀の実力と南関東の実力では差があるのは理解しています。ただ、この2連勝は強い勝ち方でした。

隣のイーグルノワールにうまくついていけばチャンスがありそうです。

中央勢の速いペースならついていくのに苦労しそうですが、地方馬が引っ張るペースならどうにかなりそうです。

 

2023/12/07 園田11R 園田金盃 予想

きょうは園田のグランプリレースの金盃。15:50発走なのであと1時間ぐらいですね。忘れずに買わないと。

1着賞金が3000万円ということで南関東以外の地方馬限定の重賞では最高賞金ではなかろうかと思います。数年前に絶好調の売上を反映して一気に上がりましたが、まだ維持できていますね。良いことです。

同日開催の大井の勝島王冠より高いというのが良いですね。

 

馬主になれるほど稼いでいませんが、馬主になるなら園田が良いとは聞いたことがあります。賞金もそこそこ良く、馬のレベルも高いし、売上もあるから稼ぎが安定すると。

いつかなりたいですねえ。サラリーマンやと社長までいかんと無理ですかね。

 

とか夢を見つつ園田金盃の予想です。

 

メンバーを見る限り昨年の勝ち馬のラッキードリームが中心になるのでしょう。大人気のはずです。兵庫の馬には負けていないわけですから。

金盃を走ったことがあるのは昨年のエイシンダンシャク、2020年のコスモバレットになりますか。

この2020年から1着賞金が1300万円から3000万円になったんですね。

そこからジンギが2連覇していましたが、昨年ジンギを2着に負かしてラッキードリームが勝ったと。

古馬とは決着がついていそうなので、3歳馬をどう絡ませるかが馬券の鍵ですかね。

スマイルミーシャとベラジオソノダラブの争いは、ダービーとオータムトロフィーでやっつけているのでスマイルミーシャで決まり。

スマイルミーシャは前走の兵庫クイーンカップでハクサンアマゾネスの2着。離された2着でしたが、この馬も3着以下をしっかり離していました。

この強さをどこに組み入れるか。

 

古馬の争いは

ラッキードリームを頂点として

摂津盃を勝っていて前走を58kgの斤量で勝ちきったツムタイザンを上位に取るか

姫山菊花賞2着のエイシンビッグボスが岡部に乗り替わりのパワーでどうなるか

乗り替わりといえば、南関東の重賞を勝っているフィアットルクスが赤岡でどうかというところでしょうか。

この1+3頭に

あとは新春賞勝ち馬のアキュートガールをいれて5頭でどう組み立てるか。

この5頭がどういう順番で、スマイルミーシャはどこに入るのか予想するレースと考えました。

メイプルブラザーは兵庫大賞典2着がありますが、そこからの着順の大きさが気になって手が出ません。。。

 

予想はこうしました

本命は2番ラッキードリーム

2歳からすごかった。JBC2歳を勝って3歳で北海道三冠馬、南関東では苦戦しましたが兵庫にきて重賞を5勝

強いですね。

アキュートガールが大外で逃げれるのかわかりませんが、これが逃げたとして、さらに番手に誰か行かせて3番手あたりでしょう。後はいつもどおり差すだけ

直線で捉えてそこがゴールといった感じでしょうか。

派手な勝ち方はしませんが、先頭にいるんですよね。ここも逆らいません。

 

対抗に12番アキュートガール

園田の大外枠は滑りやすいという情報を、前に行ったときにおっちゃんに聞きましたがそこが不安です。スタートを決めていけそうなら行ってしまう

無理でも外目の番手につけて脚をためてそこから粘り腰で残せませんか。

新春賞の勝ち馬です。1870mの舞台は新春賞を含む3戦3勝、このコースなら一発ありませんか。

 

3番手に9番エイシンビッグボス

1870mは未知の距離になります。基本的には短い距離を使われていて、端数を切ったら2年前に摩耶ステークスで1800mを走っているくらい。

距離が合うのかわかりませんが、トランセンドもJCダートとか勝ってますし、姫山菊花賞で結果を残していますから長い距離が実は良いのかもしれません。

前走で1番人気を飛ばしているのには都合良く目をつぶります。

 

4番手に11番ツムタイザン

スマイルミーシャを切って古馬で固めます。兵庫大賞典で離された0.9差を逆転できるとまでは思いません。ただ、いい勝負はするのではないでしょうか。

 

馬連で1-12,9の2点

ツムタイザンは馬連で3倍台なので三連系で買います。

2023/12/07 大井11R 勝島王冠(S2) 予想

今週の大井開催は木曜日に重賞開催です。

停電で土曜日に代替開催、さらに無観客という珍しいことが起こっている開催、後世に語り継がれる開催となるでしょう。

その開催メインの勝島王冠。

同日に行われる園田の重賞よりも賞金が低いという珍しいことになっておりますが、こちらも1着賞金は2200万円とそれなりに高額。また、メンバーもいいですね。東京大賞典への前哨戦となるレース、どうなりますか。予想です。

 

本命は10番スワーヴアラミス

中央からの転入初戦となったオープンのレースで勝って以降は勝てていません。昨年のこのレースも5着でした。

勝てていないものの、今年に入ってからは安定して走っています。川崎記念の6着を除けば全てで馬券に絡んでいる。安心の存在です。

 

また、勝島王冠の勝ち馬は前走で勝っているか、交流重賞で走っている馬のようです。

ウシュバテソーロには離されましたが、浦和記念で2着に来るミトノオーには先着しています。

そろそろ惜しい競馬に別れを告げて、強い競馬を見せてくれませんか。

隣の枠から逃げるであろうカジノフォンテンについていって、良いところで番手捲りで抜け出すイメージです。

前走で番手につけたことでいい味が出てくれそうです。いつも差し届かず惜しい競馬だったので、前走のようにうまく前につけて押し切るイメージで。

 

対抗に6番ギガキング

前走で勝っているのはこの馬とサヨノネイチア

このレースの近5年の勝ち馬は前走で勝っていることが多いですがA2級の勝ち馬よりは重賞の勝ち馬のほうが信用できます。

差し脚は魅力的です、あとは大井で全て4着以下という成績がどう出るか

距離は大丈夫ですが、大井が。。。

 

3番手に16番ランリョウオー

雲取賞とブリリアントカップを勝っていますから1800mは大得意なのでしょう。

あとは、ここ3戦の惜しい2着続きから脱出できるか。

ただ、大外枠というのがなんとも心象が悪い。ただ、馬券に入れておかないと、きそうなので。

 

4番手に4番ライトウォーリア

昨年の勝ち馬です。

今年は大井記念以外はずっと交流重賞を使っています。

大きく離されてはいないので、力が落ちているということもない気がします。

位置が比較的前の方というのも買いやすいですね。

リピーターが来るレースでもあるので馬券に入れておきます。

2023/12/06 大井11R '23ジェムストーン賞 予想

昨日の停電から無事に復旧して、今日の大井競馬は開催されるようです。

www.tokyocitykeiba.com

構内のどこかの幹線がやられてそこから先の電気が死んだんですかね

スタンドはOK、事務所と厩舎がだめだったと聞いたので。。。

 

イルミネーションで負荷がかかってて燃えたのかとも思いましたが、まぁスタンド側はセーフですから、たんに劣化ですかね

開催中というのが運がなかったですね10億円ぐらい売り上げる大井ですから、あとはみんな金沢競馬をいじり過ぎということで。

 

今週は重賞開催が木曜日なんですね。水曜日のメインは2歳の準重賞'23ジェムストーン賞

南関東はレース名の前にその年を入れるので検索がしにくいんですよね。

ジェムストーン賞とレース名だけにしてくれたら良いのに

あと23が全角というのも

まぁお役所の表記なのでしょうがないかもしれません。

 

ジェムストーン(gem stone)というのは天然石一般や宝石になる前の原石を指すそうで

2歳のこれからの馬ということで、これから磨いて強くなれよという気持ちを持ってこのレース名なんですかね。

競馬はいろいろ勉強になります。知識は増えますね。いるかいらんかしらんけど

 

としょうもないことを書きながら予想ができました。

 

重賞で頑張った馬を上に、重賞でコケた馬は評価を下げ、間に下のクラスで強い勝ち方をした馬を入れる感じです。

 

本命は6番ミモレフレイバー

2走前のゴールドジュニアは離された5着に終わり、トップクラスの馬とは少し力の差があるのかなと思わせる走りでしたが

続く前走のシマエナガ特別でフクノフードゥルにしっかり着差をつけて勝ちました。差しの力はこのメンバーでは上位のようです。

フクノフードゥルはおおわし特別でハイグッドパワーに勝っているので、単純なものさしで

ミモレフレイバー>フクノフードゥル>ハイグッドパワーの着順と見立てました。

 

対抗に7番シナノスマイル

川崎の900mは4戦全勝、新馬勝ちから挑んだ1500mのレースでは惜しくも捉えられ、1400mの重賞へのトライアルでは早々に捕まってしまいました。長めの距離はしんどいのかもしれません。

1200mはどうでしょうか、ワンターンやから900m寄りの適性に合うだろうということで、逃げて残る展開を想定しました。少頭数ですし

うまく新原のデーレーラプターと激しくならないように逃げてもらえれば残れそうです。

 

3番手に2番デーレーラプター

今年の門別の1200mの重賞はダノンレジェンド産駒が席巻したんですよね。この馬はダノンレジェンド産駒。似たようなコースですから、ダノンレジェンドきませんかね。

対抗に続きこちらも逃げ馬です。

どちらが脚が速いのか、わかりませんが、ハナ争いがきつくならなければ残れませんか。

新馬勝ち以降勝てていないし、大井1200mを使って重賞で7着。

シナノスマイルの未知の方に賭けたくなったので評価は下げました。ただ、前が残ると思うので。

川崎の新生新原周馬、数年前にえらい勢いで勝っていた瀧川のように、内部情報系競馬予想家に転身しないよう、しっかり成績と騎乗を追い求めてリーディング争いにいずれは絡んでほしいですね。

 

4番手は5番マウナロア

この馬もダノンレジェンド産駒。

新馬圧勝後は負けていますが、2戦目は2.8秒負けとなっていますが勝ったローリエフレイバーが大差圧勝なので、これを除けば2着から0.4秒差。前走も0.5秒差。大きく負けていません。

この産駒のパワーが大井1200mでも発揮されるならもしかして。

前走でフクノフードゥル、2走続けてハイグッドパワーに負けていることは都合よく無視しました。

 

ミモレフレイバーが人気やろうから4頭買うと。。。儲かるんかこれ