ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2020/01/04 名古屋11R 名古屋記念 予想

2020年、三が日も明けて、そろそろ仕事始めが見えてくる最後の2日、土日に差し掛かりました。

仕事始めに向けて景気づけに当てていきたいところ。

日曜日に中央も始まりますが、地方競馬だけのこの時期に大当たりしておきたい。なんとか、ラストチャンス、名古屋で。

ということで名古屋の1400mで争われる名古屋記念の予想です。

 

本命は9番ポルタディソーニ

先行して安定感のあるこの馬を本命に取ります。タガノゴールドを抑えて勝った実績もありますし、重症でしっかり馬券になってくる。

昨年は4着に負けていますが、今回は更に力をつけている現状でしょうから、馬券に絡んでくるだろうと思います。

アドマイヤムテキ、モズオラクルにハナは叩かれるでしょうが、後ろからつつき倒してしんどくなったところを差すイメージで。

 

対抗に7番アドマイヤムテキ

笠松グランプリでは今までとは一点、追い込んできました。前に行かなくてもなんとかなるとわかったのは収穫ではないでしょうか。

エイシンテキサス、モズオラクルが行くペースが速ければ控えて追い込みに回ればいいし、ジョッキーの判断で何でもできるのは強みではないでしょうか。

ポルタディソーニと馬券の扱いは同じで。

 

3番手に10番アンタエウス

前が速くなって差しが届く展開になるならこの馬にチャンスが出てきそうです。

昨年の2月以来、重賞タイトルに手が届いていませんし5月以来重賞で馬券になっていない。そんな馬ですが、展開が向けばありませんか。

サンデンバロンより若いアンタエウスを取ります。

 

4番手に3番モズオラクル

いいペースに持ち込めば残せるだろうと考えて馬券に入れます。

笠松グランプリの日の最終レースでこの馬に勝たれて馬券を取り逃した悔しい思い出があります。

今度は馬券に絡んで大儲けさしてくれませんかねえ。

 

 

2020/01/01 川崎1R 2020幕開け賞 予想

日本で一番早い競馬の発走は名古屋の1レースなのですが、現在住んでいる多摩地方からは多摩川を下って川崎が近いので川崎の1レースから競馬はじめとします。

毎年恒例のレース名幕開け賞からスタートです。

今年もタンメンか激辛焼きそばかどちらかから食事をスタートするのでしょう。

3歳の二組で争われる幕開け賞、当ててはずみをつけましょうや。

川崎大師の咳止めを買う資金を稼いでやりましょう。

 

本命は3番ボンモマン

3走前に門別でアベニンドリーム(北海道2歳優駿2着)の2着もありますし、前走の南関東転入初戦で圧勝。ここは人気になりそうです、1倍台の人気になりそうですが買わざるを得ないと考えています。

東京ダービー馬アンパサンドを父に持つ子の馬に南関東のクラシックに乗ってもらいたいなと。

 

対抗に6番シントーヨーキヒ

ルーキーイヤーに激戦の南関東で60勝もした福原が騎乗するこの馬を対抗にします。

前走は追い込みきらずといいますか、更に後ろからもやられての4着とはなりましたがいい末脚は見せました。

前走みたいに後方も後方の待機では危ないとは思いますが、中団あたりになっても鋭い末脚で伸びてくると信じて対抗です。

良いジョッキーを背にどこまで追い込んできますか楽しみです。

 

3番手に5番ホワイトベリー

2着、1着といい着順でここに出てきます。南関東の名手森泰斗が開幕戦からやってくれるのではないかという期待も込めての印です。

やっぱり森は買っておかないと。2020年も頼むで。

 

馬券は本命の単勝と、馬連を流して、あとはどうしましょうかね

 

 

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2020/01/01 名古屋10R 新春ペガサスカップ (SP1) 予想

2020年になる前に2020年最初の重賞の予想をしていきます。

名古屋の重賞、新春ペガサスカップ。3歳馬の戦いです。

ボートのモーニングで瓜生と田村を買うのから始まり、競輪の奈良もあるし、競馬は川崎もあるしと、名古屋の重賞までにお金が残っているかわかりませんが、予想はしておきます。

 

名古屋のマイル戦

本命は5番インザフューチャー

3連勝中、負け無し。前を取ってしっかり駆けてきます。

4コーナーで一瞬前に出られても差し返していますし、多少後ろから突かれてもそのまま逃げ切れそうです。

10月以来の休み明けというのが少し気になる程度でしょうか。12月に使っているエムエスオープンとの実践勘の差が出ますかどうですか。

 

対抗に7番エムエスオープン

ゴールドウィング賞で負けたインザフューチャーに勝てますかどうですか。

ゴールドウィング賞では番手から仕掛けたものの勝てず、今度は逃げの手に出るのでしょうか、いや、番手ですかね。

前走でここに出てくるメンバーを倒しているので、2着は確保できるだろうと見立てています。インザフューチャーを倒すのか

いや、東海の3歳はダービーまで無敗というのが定番のような気がするのでまた2着か。どうでしょうかね。

 

3番手に6番マナホクレレ

札幌遠征以降成績が良くなく、東海に来ても勝てていませんが、そろそろ調子が戻ってくるかと見て印を回します。

門別でいいレースをしてたんですから、名古屋でもなんとかなるやろうと期待しています。

 

4番手に1番ユーセイシューター

インザフューチャー、エムエスオープンが引っ張ってペースが上がると前が辛くなる。そうなると無心の追い込み馬が3着に食い込んでくることはありませんか。

ここ3戦、馬券に絡み続けている差し脚に期待して買います。

 

 

 

2019/12/31 大井10R 東京2歳優駿牝馬 予想

年末に当たらずに大晦日までやってきてしまいました。

今日は全ての開催場で重賞開催という、年末最後の大一番。

ここも外してミッドナイト競輪の西武園に駆け込まなくていいように、しっかりと当てていきたいところです。

あーーー佐藤慎太郎と脇本が逆やったらなぁ

ということで、まずは地元南関東の大井競馬から。年末最後の重賞は東京2歳優駿牝馬。他地区の重賞勝ち馬か、地元の生え抜きの馬か、どちらをとりましょうか、予想です。

 

本命は16番レイチェルウーズ

船橋で3連勝の負け無しでここに出てきます。

南関東のホームページでは重賞分析というページがあり、過去5年の掲示板に乗った馬の2走前までを確認できるのですが、勝ち馬に関してはすべて前走が重賞。

ここ5年はローレル賞の勝ち馬が3勝、2着1回、3着1回と完璧に馬券に絡んできている状況で、これはもうブロンディーヴァしかないやろと。

しかもこのブロンディーヴァ、新馬戦で北海道2歳優駿の2着馬の安倍人ドリームに買っています。ますます強そう。そういうところなのに本命は違う馬。

ヘニーヒューズ産駒は期待していますし、ここ3戦、しっかり突き放して圧勝、この内容を評価しました。

16頭立てと多頭数になり大外枠ということで不利な要素しか見当たりませんが、それを跳ね返す力はあると考えました。

2017年のKEIRINグランプリの平塚。新田祐大が8番手に置かれたときに実況が「劣勢を盛り返すだけのスピードはある」と言っていましたが、同じような逸材やと、このレイチェルウーズに対しては思っています。

まぁ新田は3着まででしたが・・・

 

対抗に1番テーオーブルベリー

前走のラブミーチャン記念では前を取っていい競馬でした。

門別では今ひとつでしたが園田、笠松と遠征をして結果を残しました。

ハナをとって自分のペースで行ければ残れるのではないでしょうか。

 

3番手に6番ミステリーベルン

門別の内回りの重賞を勝っているのは強みだと思います。直線を向くあたりで前を捉えてしっかり後ろを抑え込みました。いい競馬でした。

あのときのように走れるのなら、馬券に絡み、いや、アタマまで。

 

4番手に14番リヴェールブリス

ここ最近はだめですが、ブリーダーズゴールドジュニアカップで3着もありますし、中央でも3着があります。

力はありそうなので、夏頃の力を取り戻し、南関東2戦目で慣れてくれば一発ありませんかね。

 

 

 

 

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2019/12/30 大井11R 東京シンデレラマイル 予想

年末の戦いに入ってきましたが東京大賞典は大ハズレ

もうこれ以上は負けられません。

仕事納めの裏開催の大井に挑みます。KEIRINグランプリの裏でもありますね。

牝馬の戦い東京シンデレラマイル。昨年はガチガチ、その前は大荒れ、その前はガチガチ。さぁどっちになりますか、予想です。

 

本命は13番エイシンセラード

中央のオープンまで駆け上がりましたが地方に来たら大苦戦。ここ2戦でやっと慣れたか馬券になっています。

大井に転厩しての初戦。今回も逃げるのでしょう。ポッドギルあるいはナンヨーオボロヅキあたりが競りかけるのかもしれませんが、格の違いでハナを取り切れると思っています。

あとはうまいことペースを調整すれば粘りきれるだろう、そう考えての本命です。

29日を見る限り差しが決まりやすい馬場状態である気もしますが、中央オープン馬、あの頃の勢いを思い出せば粘れるさ。

 

対抗に4番サンルイビル

ここ8戦で馬券に絡み続けています。安定して差してくるのもいいですね。どんな展開でもしっかり差してくる。買いたいです。

鞍上の藤本くんもいいジョッキーでしっかり持ってくるイメージがあります。

勢いに乗って重賞制覇まで考えたいところです。

 

3番手に5番ステップオブダンス

番手から運んでどこまで伸びてきますか。

大井で走るのは前年のこの競走以来ちょうど1年ぶり。地方遠征で勝てていない、馬券がやっとという馬に、地方最高峰の大井でどうなんやと思いますが。

どこで走っても安定しているということで、相手なりなのでしょう。

番手からしっかり運べば馬券にも絡みそうです。

 

4番手に14番ジェッシージェニー

金沢名古屋で重賞連勝中。ものすごい勢いでまくり追い込んできます。大井ではB3クラスまでの勝鞍しかありませんが、ここ2戦、各地の強い馬を蹴散らして勢いに乗って来ることを考えるとここで通用してもいいのかなと思います。

ミスターほとんどパーフェクトがどういう騎乗をするか楽しみでもあります。

向こう正面から加速してさぁどこまで届きますか。

 

 

 

2019/12/27 園田10R 兵庫ゴールドトロフィー (Jpn3) 予想

年の瀬ですね。年末の挨拶が続く今日このごろ、競馬も年末進行です。

金曜日に園田で重賞、土曜日は中央がG1、日曜が大井でG1と連発で押し寄せています。この三番勝負。とらねば。

仕事納めが30日なので気持ちは休まりませんが、せめて競馬を当てて余裕はほしいところです。

まずは一番目、そのだの兵庫ゴールドトロフィー。1400mのレースです。

 

本命は8番ノボバカラ

ずっと中央馬が勝っているレースということで、中央馬をまずは見渡します。

そうすると、中距離でやってきたテーオーエナジーはいきなりの距離短縮に不安があり、ランスオブプラーナは初ダートですし、最近の成績がひどいものでますます買いにくい。

そうなるとノボバカラかデュープロセスになると考えました。

デュープロセスは3歳馬で斤量が軽いし、重賞で2着があるし、夏休み明けで叩き3戦目ということで走り頃な気がする。ということで買える要素は多いです。

ノボバカラはここ5戦の着順が3→8→4→8→4→?? ときていて、8着の予感が漂います。

じゃあなぜデュープロセスではなく、ノボバカラなのか。

これはもうジョッキーです。地方競馬リーディング争いをしている園田で300勝もする吉村。このコースを知る尽くしている吉村。なんとかしてくれそうです。

一発腹をくくって追い込みにかけたら飛んできた。そんな展開に期待しています。

ラブバレットやナチュラリーが逃げて番手にデュープロセスというような展開になればスローになって馬群がギュッと詰まる。

そうなると追い込む距離が短くて済むので、前走の切れ味で前を飲み込めませんか。そんな期待もあります。

 

対抗に3番デュープロセス

内側の2頭に行かせて番手から運ぶ。そんな展開を期待しています。

上にも書いたように休み明け3戦目、そろそろ走り頃ではないでしょうか。

 

3番手に1番ラブバレット

岩手の星がもう8歳。最後に一花咲かせてほしいという期待もあります。

薬物禍の岩手を離れて川崎所属になったようですね。

逃げ、もしくはナチュラリーの番手から流れ込む展開に期待できます。

中央馬がさほど強くなさそうな今回、チャンスはあると見ました。地方馬にはそうそう負けない!!

 

4番手に2番ナチュラリー

逃げれば強いぞ地元のナチュラリー。この馬が逃げて自分のペースに持ち込めば、もしかしてもしかして、来ませんか。

軽い斤量も魅力ですね。

前走、観戦に行った笠松で大敗したのは気になるところですが、あれは位置が悪かった。

地元ですし、スタートをきっちり決めれば、ありませんかどうですか。

中央馬の自力に屈するかもしれませんが展開は大いに向きそうです。

 

まずは地方馬を絡めて当てたいところです

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2019/12/24 浦和11R 武州賞 予想

有馬記念も終わって2019年もあと一週間。そろそろ逆転も厳しくなってきていますが、なんとかしたいところです。

今年はラグビーワールドカップでだいぶやられてしまったのが辛いところです。あんなにチケットが高いとは・・・

あと、サウジカップに行ってみたいけど、結構なお金がかかってしまいます。これも稼がないと。

あと、子供が大きくなって食費がこれまた・・・

 

ということで、浦和の昼間開催もがんばります。昼休みに馬券を買って、帰りに結果を見る形になりそうです。

火曜日の浦和のメインはA2クラスの武州賞。1400mのレースに11頭が出てきます。

 

本命は1番ホウショウレイル

デビューしてからとんでもない圧勝で連勝した馬を本命に取ります。

重賞では馬券に絡むことができず、桜花賞のあとに出てきたB級のレースで2着までと、デビューの頃の印象からすると案外な成績でしたが、前走でA2のレースに勝ちました。

馬体も500kgを越えてきて、成長を見せていますし、ここからまた伸びてくるのではないでしょうか。

前走は逃げて久々の勝利となったので、ここも逃げるのではないでしょうか。

最内枠を引きましたし、ここは絶好ではないでしょうか。人気でしょうが。

 

対抗に2番ベニアカリ

デビュー戦以来勝ち星がない馬ですが狙いたいですね。

ホウショウレイルが逃げて、外からニャチャンやゴーフォワードもハナを取りに行こうとしてペースが上がってくれば出番があるのではないでしょうか。

だいぶ展開待ちですが、北海道の名手五十嵐がうまいこと持ってきてくれることを期待しています。

ホウショウレイルは力がすごすぎて圧勝、そのあとはバタバタになって指し追い込みの展開になると見たので、この追い込み馬を指名します。

 

3番手に4番ガロ

兵庫から南関東に帰ってきて5戦ともいいところがありませんが、追い込みならこの馬かと。

A級相手に荷が重いかもしれませんが、ズブズブの展開になれば。

 

4番手に11番キョウモバライロ

そんなにズブズブにならずに、逃げと番手で決まるのならこの馬を入れたいです。

50kgの斤量も魅力ですし、ルーキーの福原は60勝もしていてこれまた魅力。

大外枠からのスタートですがうまいこと前めにつけてどこまでいけますか。

福原が乗ったときは成績がいいというところも好感が持てます。

対抗、3番手は狙いすぎ、いや、狙ってるというか当てずっぽう過ぎですが。この馬は来てもいいんじゃないでしょうか。

なんとかバラ色の日々にしたいところです。

 

 

2019/11/27 園田10R 兵庫ジュニアグランプリ 予想

ジャパンカップも終わり、いよいよ年末感が出てきました。

週末は中京でチャンピオンズカップ、ダートの頂上決戦が行われますが、その前に園田で2歳のレースが行われます。ここから12月の川崎の全日本2歳優駿G1での天下取りに向けていく馬も出てくるのでしょう。

1400mのダート戦に、中央から5頭、地方は北海道から2頭と地元から5頭の12頭立てです。

中央は2勝馬が4頭と強そうな感じ。地方も地元のエキサイターはダートなら負け知らずですがここに入ってどうか。北海道のアザワクはエーデルワイス賞2着がありますが、初のコーナー4つの競馬でどうなりますか。予想です。

 

本命は9番ファシネートゼット

大外から蛯名のゲンパチマイティーが逃げるところ、後ろから差していく競馬になると考えています。

アザワク、メイショウテンスイ、テイエムサウスダン、そしてこのファシネートゼットがつつくことでペースは落とせずゲンパチがまず脱落。残りの叩き合いでこのファシネートが抜けるとみました。

ここ2戦、前をしっかり捉えて行くスタイルの競馬が目を引きます。今回も最後にしっかり差す競馬に期待します。根性でねじ伏せる。

 

対抗に6番メイショウテンスイ

差し争いの中からこの馬の伸びにも期待したいと思いました。ただ2連勝がともに東京。直線の長い東京と園田でコースがぜんぜん違うので、そこにどう対応するか。

もたもたして少し加速が遅れそう。そうなると、ファシネートゼットよりは心配だということで対抗まで。

 

3番手に7番テイエムサウスダン

上2頭と差がないでしょう。といいますか、差がわかりません。

では、どこで印に差をつけるのか。もう戦歴の中に土がついているかどうかだけ。

上の2頭は2戦2勝。この馬は2回負けている、それだけです。未勝利の勝ち方は強いし、きてもしゃあないです。

でもこの3頭に印を回したからには、配当がつかないでしょうから。しっかり順番を付けて買います。

 

4番手に2番アザワク

エーデルワイス賞2着の実績があります。そらもう強いとは思うのです。切れ味もあるし。

ただ、中央のオープン馬を相手にどこまでやれるのかと考えると。牡馬相手でもありますし、うーん。。。牡馬相手って、牝馬が本命の人間が言うことでもないですが・・・

 

この4頭でしっかり順番を付けて買っていく予定です。

 

 

2019/11/20 川崎11R ロジータ記念 予想

今週は川崎競馬で牝馬の重賞が2本。川崎は2歳のローレル賞、そして水曜日はロジータ記念です。

激辛焼きそばをまた食べに行きたいところですが、川崎はなかなか遠く・・・仕事帰りに行けないですね。

花月園競輪の跡地が手頃な賃貸マンションになるのであれば引っ越したいですが、たぶん分譲でしょうね。不動産がここまで盛り上がると分譲なんでしょう。

花月園前に住んでたら、大井も川崎も帰りに寄れるのですがね。

 

さぁ水曜日の3歳牝馬限定のロジータ記念の予想です。距離は2100mと長丁場です。

同じ距離で行われる関東オークス、戸塚記念の上位馬もいないし、前哨戦のサルビアカップは大荒れと、参考になる情報が少なく難儀します。

近走成績、距離経験が重視されると思うので、こうして実績もなく荒れてきたときは春の実績馬が美味しい配当で買えるのではないか。そういう視点での予想です。

 

本命は9番アブソルートクイン

春の実績馬と書いておいて、いきなり実績のない馬から入ります。

5走前のジーナフォンテン・メモリアルでここに出てくるキタサンベッキー、クランモナハートに先着しているという実績はありますが、関東オークスで惨敗。

C級で惨敗して、次に勝って、前走のサルビアカップでは4着。

なんとも買いにくいのですが、前走を評価します。

大荒れのサルビアカップで前の方(といっても5番手あたり)で粘っていたのがシャイニングアカリとこのアブソルートクイン。

なぜ先着しているシャイニングではなく、こちらのアブソルートかというと、もう馬体重をみて選びました。

この馬、前走で12kg減らしてきました。痩せて最後の踏ん張りが聞かなかったのかもしれません。

今回、体重を戻してきて体調が整えば、チャンス到来と見ています。

 

対抗に6番のリトミックグルーヴ

吉原やから。という理由だけでも買える気がします。

東京プリンセス賞でトーセンガーネットから1秒ない差で3着があります。実績もあります。

関東オークスで崩れ、サルビアカップも崩れ、2100m,2000mというところは距離が長すぎて合わないのかもしれませんが、重賞で馬券になっていますし。ここでは実績が上位。やり返す目がないかと思って指名しています。

 

3番手に8番クランモナハート

東京プリンセス賞で掲示板がありますが、まだ未勝利なんですね。

ここで勝つ!!とは思いませんでしたが、いい差し脚は持っているので馬券圏内まで飛んでこないかと期待しています。

 

4番手に1番ゼットパッション

桜花賞2着馬がここらでもう一度馬券にならないかという期待です。

ここのところ惨敗が続いていますが、A級相手に揉まれた経験をここで活かす。そんなふうに考えています。

牝馬は崩れると時間がかかるということで、戻ってこないかもしれませんが、地元の川崎でどうにかなりませんか。

 

サツマキリコの前走サルビアカップは展開がハマっただけで、今回はあんなに後ろからは届かない。

そう考えて、そこそこ前、中団あたりの馬を狙ったつもりです。

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2019/11/19 川崎11R ローレル賞 予想

今週の川崎競馬は2つの牝馬限定重賞が組まれています。

火曜日は2歳のローレル賞、水曜日は3歳のロジータ記念。ここを当てて週末のジャパンカップへと資金をつないでいきたいものです。

まずは2歳のローレル賞から。距離は1600mで争われます。

2歳勢が強いホッカイドウ競馬出身の馬が3頭いて、前日のオッズではキャロットファームの馬で前走圧勝のブロンディーヴァが1番人気。

2番人気に鎌倉記念でインペリシャブルに0.7差と好走したミナミンが挟まっていますが、3番人気にリリーカップの勝ち馬プリモジョーカーと、ホッカイドウ競馬出身勢が上位にいます。

ホッカイドウ競馬をとるか、南関東の馬を取るか、どうしましょうか、予想です。

 

本命は6番バブルガムダンサー

ホッカイドウ競馬出身馬の人気のないほうを本命にします。

この世代最初の重賞である栄冠賞を勝ったこの馬ですが、ここ最近は良くない。

しかし、着順は4着ですがフローラルカップでは金沢で重賞を勝つミステリーベルン、門別最終日のブロッサムカップを圧勝したネーロルチェンテと僅差の競馬をしています。

この世代トップクラスの実力がある馬だと見ています。

前走で南関東に多少慣れたとして、前進を見込めますし。

今回は前が早くなりそうで差し馬のこの馬に展開が向きそう。

そう考えての本命です。

南関東の名手森泰斗が重賞2勝目へ導きます。

 

対抗に2番トキノカナエル

南関東出身馬で一番強いのはこの馬と見ました。

逃げてどこまでいけますか。

ここ2戦の圧勝ぶりを評価しての対抗評価です。

内にプリモジョーカー、2つ外にスティローザ、更に外にノラと逃げ馬がいますが、しっかりとハナをきれれば。いい感じで逃げ切ってくれそう、でも展開の多少の不安があるので対抗です。

 

3番手に10番ブロンディーヴァ

門別の新馬戦ではアベニンドリームに勝っていますし、南関東に来てからはインペリシャブルに完敗しましたが、前走は圧勝。

力は十分にあります。

あんまり後ろにならず、争っている先行勢の少し離れた後ろぐらいの位置から一気にまくりきれませんか。

しかし、1番人気になるとは・・・

 

4番手に1番プリモジョーカー

エーデルワイス賞で逃げて掲示板、前走も掲示板を確保。逃げてやられてはいますが最後まで粘り通しています。

ハナか番手からいい粘りで馬券圏内に粘れませんか。

川崎は急カーブでコーナーでスピードを上げられないとするなら、なだらかなカーブで加速しながら直線に向いてくる門別よりも、直線のみでの加速となる川崎のほうが、この馬の粘りが出るはずです。