2020年になる前に2020年最初の重賞の予想をしていきます。
名古屋の重賞、新春ペガサスカップ。3歳馬の戦いです。
ボートのモーニングで瓜生と田村を買うのから始まり、競輪の奈良もあるし、競馬は川崎もあるしと、名古屋の重賞までにお金が残っているかわかりませんが、予想はしておきます。
名古屋のマイル戦
本命は5番インザフューチャー
3連勝中、負け無し。前を取ってしっかり駆けてきます。
4コーナーで一瞬前に出られても差し返していますし、多少後ろから突かれてもそのまま逃げ切れそうです。
10月以来の休み明けというのが少し気になる程度でしょうか。12月に使っているエムエスオープンとの実践勘の差が出ますかどうですか。
対抗に7番エムエスオープン
ゴールドウィング賞で負けたインザフューチャーに勝てますかどうですか。
ゴールドウィング賞では番手から仕掛けたものの勝てず、今度は逃げの手に出るのでしょうか、いや、番手ですかね。
前走でここに出てくるメンバーを倒しているので、2着は確保できるだろうと見立てています。インザフューチャーを倒すのか
いや、東海の3歳はダービーまで無敗というのが定番のような気がするのでまた2着か。どうでしょうかね。
3番手に6番マナホクレレ
札幌遠征以降成績が良くなく、東海に来ても勝てていませんが、そろそろ調子が戻ってくるかと見て印を回します。
門別でいいレースをしてたんですから、名古屋でもなんとかなるやろうと期待しています。
4番手に1番ユーセイシューター
インザフューチャー、エムエスオープンが引っ張ってペースが上がると前が辛くなる。そうなると無心の追い込み馬が3着に食い込んでくることはありませんか。
ここ3戦、馬券に絡み続けている差し脚に期待して買います。