2020年、三が日も明けて、そろそろ仕事始めが見えてくる最後の2日、土日に差し掛かりました。
仕事始めに向けて景気づけに当てていきたいところ。
日曜日に中央も始まりますが、地方競馬だけのこの時期に大当たりしておきたい。なんとか、ラストチャンス、名古屋で。
ということで名古屋の1400mで争われる名古屋記念の予想です。
本命は9番ポルタディソーニ
先行して安定感のあるこの馬を本命に取ります。タガノゴールドを抑えて勝った実績もありますし、重症でしっかり馬券になってくる。
昨年は4着に負けていますが、今回は更に力をつけている現状でしょうから、馬券に絡んでくるだろうと思います。
アドマイヤムテキ、モズオラクルにハナは叩かれるでしょうが、後ろからつつき倒してしんどくなったところを差すイメージで。
対抗に7番アドマイヤムテキ
笠松グランプリでは今までとは一点、追い込んできました。前に行かなくてもなんとかなるとわかったのは収穫ではないでしょうか。
エイシンテキサス、モズオラクルが行くペースが速ければ控えて追い込みに回ればいいし、ジョッキーの判断で何でもできるのは強みではないでしょうか。
ポルタディソーニと馬券の扱いは同じで。
3番手に10番アンタエウス
前が速くなって差しが届く展開になるならこの馬にチャンスが出てきそうです。
昨年の2月以来、重賞タイトルに手が届いていませんし5月以来重賞で馬券になっていない。そんな馬ですが、展開が向けばありませんか。
サンデンバロンより若いアンタエウスを取ります。
4番手に3番モズオラクル
いいペースに持ち込めば残せるだろうと考えて馬券に入れます。
笠松グランプリの日の最終レースでこの馬に勝たれて馬券を取り逃した悔しい思い出があります。
今度は馬券に絡んで大儲けさしてくれませんかねえ。