夏競馬も札幌小倉開催になると、終りが見えてきたようで悲しくなってきます。梅雨が開けて夏が始まった感じがあるのに、もうこれが終わると・・・って考えてしまいます。
のこり6週間、しっかり楽しんで当てて夏を終えたいところです。
今日は中央では新潟の名物レースのアイビスサマーダッシュ、札幌では牝馬のクイーンステークスが行われますが、その後にも地方で重賞があります。
地方で唯一芝コースがある盛岡競馬場のせきれい賞。2400mのレースを予想します。
本命は5番キャッスルクラウン
中央時代に芝を経験している馬が良さげに思いますが、そういう馬がこの盛岡の芝コースではあんまり来ないイメージがあります。
盛岡に慣れていないとだめなイメージで、ダートの馬でも大丈夫。
と考えていき、昨年2着のキャッスルクラウンを本命に。
昨年は後ろからまくっていきましたが今年はどうでしょうか。
展開も読めませんが、昨年好走したという事実だけで指名します。
対抗に11番グランアルマダ
前走は岩手に転入後の初芝のレースで1番人気を背負うものの惨敗。こりゃいかんわと思いますが、もう一回。今回、岩手の芝に慣れて2戦目で変わり身がありませんか。その期待で対抗評価です。
3番手に13番ダイワリベラル
岩手の芝に合うかわかりませんが、最後に芝で馬券に絡んだのが2018年1月のニューイヤーステークス。他の馬よりもオープンで馬券に絡んだ経験が近いのでなんとかなりそう。
距離は。。。どうせスローやからマイルの馬でもなんとかなるでしょう。
4番手に8番カレンラストショー
準オープンですが2018年2月のアメジストステークスで勝っています。中央の芝で勝った経験は近い。どうでしょう。前の方で運べれば粘り込めませんか。