今日の門別はメインの最終レースに牝馬限定の重賞ノースクイーンカップが組まれています。
当地のグランプリ、道営記念の勝ち馬タイムビヨンドがいますし、交流重賞で馬券に絡んだことのある馬がタイムビヨンドを含め4頭と、中央相手にもそこそこ結果を残している馬がぶつかります。大井からの遠征馬もいますし、楽しみです。
で、その最終前の準メインとも言うべき11レースはJAバンクよりぞうデビュー特別。
JPは商品の押し売りでえらいことになってますが、JAはどうでしょうか、だいじょうぶでしょうか。
https://www.jabank.org/yorizo/
ダンスもあるようです。よりぞう。1番の最後が息切れする一息の長さです。
なんで、こんなよりぞうを取り上げるかといえば
交流重賞で上位を張ってきたブルドッグボスさんが、北海道に転入してきて初戦を迎えるからです。
前走のさきたま杯では1年ぶりの休み明けで大きく離されましたが、さぁ北海道のスプリント戦線でどうなりますか。このあたりを予想したいので
特別レースも予想します。
ここで稼いでノースクイーンカップで張れるようにしたいですね。
本命は4番ブルドッグボス
休み明けの叩き2戦目で前進を見込みます。前走のさきたま杯では勝ち馬に2.6も離されましたが、地方馬の中ではキタサンミカヅキに次ぐ着順でした。まだまだやれそうです。
あれが1年以上の休み明け初戦、叩いてさらなる前進を見込みます。
門別は初めてですが、大井のJBCで3着に入っています。似たように直線の長いコースでやれているので問題ないかと考えました。
対抗に1番エリモグレイス
トルシュローズ、ソルサリエンテ、ナリユキマカセあたりが先行して行くと考えました。そこにブルドッグボスが追いかけて直線で捉えるだろうと。
交流重賞勝ち負けの馬に後ろから追いかけ回されることで前がバテて、後ろから決まる、そんな展開と踏みました。
そうなったときに台頭しそうなのが2走続けていい差しを見せているエリモグレイス、この馬に向くだろうということで対抗です。差すんだ!!!
3番手に9番キタアルプス
今年の序盤はだめでしたが、前走で3着に絡んでいます。調子を上げてきていると見て指名します。この馬もいい差しを期待。
4番手に7番トゥルッリ
差し展開ならこの馬にも期待したいところです。いいところまで差し込んできます。