西日本地区の世代ナンバーワンを決める戦いが今年は名古屋で行われます。
今回が6回目の開催で、これで西日本の持ち回りは完了ですかね。また来年はそのだに戻るんでしょうか。
過去5年は兵庫が2勝、高知が2勝、金沢が1勝となっています。
今年の各地のダービー馬ですが
名古屋(東海)→トミケンシャイリ いない
金沢(石川)→アイバンホー いない
佐賀(九州)→トゥルスウィー いない
高知→ハルノインパクト いない
兵庫→スマイルサルファー いる!!!!!!!
兵庫ダービー馬のみ出てきています。さぁ兵庫か高知が頭一つ抜けるのか、佐賀が並ぶのか、東海3競馬場からはじめて勝ち馬が出るのか、どうなりますか、予想です。
本命は11番シェナキング
この名古屋のコースで春にブンブンマルに負けていますが、あのときは初遠征ですし、後ろで構えすぎました。
いまは成長もあるでしょうし、金沢で遠征競馬をしっかり勝ちました、番手にもつけられました。
前よりも前に行けるようになったシェナキングが2回目の名古屋で今度は勝つのではないでしょうか。
対抗に2番スマイルサルファー
壮絶な戦いとなった兵庫ダービーを制して少し休んだあとに挑戦した南関東の黒潮盃で6着。勝ったジョエルにだいぶ離されましたが、いい差し脚は使いました。
ただ、ここは名古屋、短い直線で脚質に不安があり対抗に。
前に行けるようになったシェナキングのほうが狙いやすいかなと思いました。
3番手に10番フューリアス
重賞は勝てていませんが安定感を買います。
初遠征の高知では大敗しましたが、遠征2回目で慣れが見込めますし、高知よりは近い名古屋。とにかく安定感を発揮してくれれば。人気がないやろうし。
4番手に3番ブンブンマル
地元で地の利を生かしてダービー制覇。と期待したくはなりますが、3ヶ月の休み明けが少し気になってこの位置。
強いんでしょうが、休み明けのぶんで、この位置にしましたがどうなるでしょう。
遠征がないぶん、楽ではあるのでしょうが。
名古屋、そろそろなくなるんですよね。
いつかもう一度行きたいものです。あおなみ線に乗っていくと特観席が無料という破格サービスはありがたい。