何を思い立ったか休みをとって新幹線に飛び乗っております。
現在の土古にある名古屋競馬場では最後のグランプリに向かっています。弥富になったら車を持っていないと行けなさそうですし。
最後の交流重賞かとも思ったのですが、それは名古屋大賞典のようですね。
4000人余りの入場制限で、13時頃に着いて入れるのか心配ですが、まぁメンバーは手薄ですから大丈夫でしょう。ソダシとかこなくてよかった・・・
無理なら無理で名古屋競輪から蒲郡のボートに行って帰るだけです。
そんな最後の2500mで行われる名古屋グランプリ。JRAのダート重賞や交流重賞を買った馬がいないです。ダンビュライトがいるので重賞の前にダートをつけなくてはなりません。
戦ってきた相手を考えるとダンビュライトが格上に思えますが、それは芝での話。
前走の初ダートのみやこステークスでは前の方に行けましたが、末脚がさっぱりで大敗。距離はいいのでしょうが、ダートの走りが心配。。。
人気するなら切ってしまいたかったですが、これを書いている時点で4番人気と中途半端。決めにくい。
そうなると、重賞の勝ちはないですが若い力に期待したくなります。
地方馬もチャンスはありそうな気がします。
本命は7番ケイアイパープル
重賞では少し足りない成績でしたが、夏にオープンを2連勝。力をつけてきていそうです。
2走前にヴェルテックスに先着しているのも好印象です。
誰が逃げるのかわかりませんが、番手でためて最後にズドンで。
対抗に4番ダンビュライト
このメンバーなら逃げまでありそうです。
逃げて目標にされる辛さ、前走のダートの走りがさっぱりなど不安点が多いですが買います。
4番人気はおいしくないと思ったのですが、切りきれない。。。
クリンチャーのイメージで買うのですが、あれは初ダートでもしかりこなしてたからなぁ・・・
3番手に11番ヴェルテックス
浦和記念で馬券に絡んだので人気でしょうが、ここはあえて下げます。
外枠なのでずっと外を回らされそうで、それは不利じゃないかと。
4番手に9番トーセンブル
とにかくハマれば。追い込んで一発ありそう。
中央勢が潰し合う展開になれば。
まぁまずは無事に入場できるかどうか。