いい意味でも悪い意味でも盛り上がるPIST6
文句言うにしても実際にやってからじゃないとあかんやろということで、賭けの方はTIPSTARでやってみて言いたいことを書いたので、今度は現地の千葉競輪場、もとい、千葉JPFドーム、いやTIPSTAR DOME CHIBAに行ってきました。
千葉駅から歩いていったのですが、とにかく周りが暗い(DAYやとたぶん明るい、NIGHTでは暗すぎる・・・)
あと千葉駅から千葉公園をとって出てきたシーンがこれですが、ここは入り口じゃなくて裏口。。。右手周りでぐるっと行って入り口です。
会場内はとにかく演出がすごい
光と音響と、ギャンブル場感、鉄火場感は一切ありません。
なんで場内で車券売らんのやと思ったけど、この雰囲気やと売れませんわ。
ギャンブルと競技を完全に切り離すスタイル。ギャンブルをスマホの中に閉じ込めて、傍目から見たらスマホいじってるようにしか見えへんのはいいことですわ。
私みたいなおじさんは、場内のオッズ表示を見てしまうのですが(TIPSTARがみづらすぎる・・・)
4車立ては・・・見てて面白くはなかったですね・・・
2車複1-4が9999.9倍になってるけど、これはほんまですかね。
100円で999,990円以上になるようですが、そもそも1,000,000円も売れていないはず。
たぶんここに100円入れたら急に9倍とかになるんでしょ。。うーん。。
あれ、他の競技も9999とかになるんでしたっけ。
まぁそんな細かいマイナスは置いといて
びっくりするほどお客さんはいませんでした。これ、1レース前とかじゃないんです。
料理は茶色いものは少ないです。こんなケーキが乗ったシェイクとか、果物が乗ったピザとか、鉄火場感はないですね。そして高いです。
まぁでもクラブとか行ったことないですが、こんな感じなんでしょ。
レース前後の演出はやっぱりすごいですね。
演出がすごくてメシが高い。これだけ覚えておけばいいんでないでしょうか。
あと、案内はなかったのですが、充電器を貸してくれるところが入場ゲートの奥にあったみたいです。
TIPSTARで買うのでとにかく電池を消費します。出走表なんかもなく、全てスマホの中で見ます。なので電池消費がすごいです。
私は気づかずに電池を使い果たしてしまいましたが、入場ゲート奥のインフォメーションにあるみたいです。
駅においてあるような有料のやつと同じような物が置いてありましたが有料か無料かは確認が取れませんでした。
そういう案内は欲しかったかなと思います。やっぱりスマホの電源をすごく消費をするし、席にコンセントがあるわけじゃないので。
他の競技と違って、他の施設と違って、スマホを使いまくるのが前提の施設なので電源は教えてほしいですよね。
千葉まで遠いから電池を考えて、もう行けないなと思っていたところでした。危うく最終の優勝戦が買えないところだったので。
あと、重要なことを忘れておりました。
レース中の写真がないですよね??
そうなんです、レース中は写真を撮れません。
もう一度書いておきます
レースが始まると写真を撮れません
もしかしたら最前列だけだめなのかもしれません。書いてないからわかりません。案内もありません。
せっかく金網のない競輪で写真が撮れると思ったのですが。
迫力が伝われば京王閣とか立川のおっちゃんと行けるかとも思ったのですが。
写真を撮ると、ゴリゴリの警備員が飛んできて強めに注意を受けます。
こちらとしては言うといてくれやというところなのですが。
ちなみに警備員は全く見たことのない強めの警備員の風体です。ギャンブル場も強めですし、競馬のG1の開門ダッシュにゴリゴリの人がいますがあれより強めの人がいます。
競馬屋とゴリゴリでも相当に悪いことをしなければ、易しめの声かけからスタートですが、PIST6は強めですので注意しましょう。
クラブとかパーティー系とは無縁の生活をしてきたので出会わなかっただけらしく、そういうところはこんな感じで押さえているそうです。
演出の派手さ、食事の見栄えだけの派手さ、クラブ感がありますが、更に警備員までクラブ感を出すストイックなPIST6、現地で見るといいですよ。
まぁ悪いことをしなければ気になりません。
基本的に注意表示がないのにいきなり飛んでくる怖さはありますが、まぁ怒られることはめったに無いですよ。
逆に子供連れには安心かもしれません。
あと、大事なことですが、レースのスピード感はすごいです。
競輪とは全く違い、レース感がすごいです。
競輪を期待してくるとだめですね、やられるがままに抜かれるシーンは腹立たしいです。(横の動きができないのでしゃあない。。。)
まぁしかしとにかく暗いですねww
街灯も少なめですし表示も見えないww