秋の4連休、シルバーウィークが終わって仕事に引き戻されます。平日は3日で5日分の仕事をこなさないといけません。
昼休みに予想をする余裕もなさそうなので、水曜日、木曜日分は先に予想しておこうと思います。まずは、水曜日の浦和のメイン夜長月特別、A2級のレースのようです。
11頭立てのレース、どうしましょうか、予想です。
本命は5番 ハクサンベル
人気はないのでしょう。2018年9月以来2年間勝っていない、2019年5月から馬券にも絡んでいない、どうしようもなさそうですが、ここで一発指名します。
シークレットアリア、ワグナーコーヴがハナ争いをして、さらにリュウノセンター、ダノンレジーナ、アルファベット、ウインドブロウンなどが詰め寄っていく展開かと思います。逃げ馬が強そうなので潰しておかないといけない、そう思って早めにレースが動いてペースが上がると、最後はズブズブに。そのときに台頭してきそうです。
前走は早めに仕掛けすぎたのかもしれません。しかし、いいまくり脚でした。あの脚で今度は前をまとめて抜いてくれよ。そういう期待の本命です。
人気がないのでしょうからアタマで。
対抗に2番ダノンレジーナ
逃げ争いをするであろうシークレットアリアと同じ小久保厩舎です。
ペースが速くなる予想ですが、一方で、この馬のせいでペースが落ち着きそうな気もしています。
自厩舎の馬ですから潰しに行かず、優しくまくっていく。前を残しつつ最後の直線で差す、競輪のような競馬をしてくるかもしれません。
そうなると、この馬の頭で前残りと考えられます。
あとは、他の馬がペースを上げにかかったときはこの馬の自力でまくっていくパターンも考えられますね。重賞で3着に来る脚があるわけですから。どんな展開になっても馬券には残してきそうです。
ハクサンベルは夢ですが、堅実にいくならこの馬。
3番手は7番ウインドブロウン
B2級とここでは格下ですが、ここ5戦浦和ばかりを使って4勝。
このコースが得意そうで、若手で勢いのある篠谷が乗っている。半年弱で37勝。浦和の福原に続いて活きの良い若手が出てきました。
連勝してはいるものの着差はあまりつけていないので、ここで壁にぶち当たるかもしれませんが、相手なりに走ると見ればここも突破するかもしれません。積極的に乗る若手、減量のある若手、なにか起きませんか。
4番手に10番アルファベット
森泰斗が乗っているから。ウインドブロウンではなく森がこちらを選んだから。それだけで選んでしまった気もします。
川崎の頃は不安定でピンパーでしたが、浦和では掲示板は外していません。この安定感でどうでしょうか馬券に。
この4頭でどう勝負しますかね。行きの中央線の中で考えます。
最近は人出も戻っていて満員になっているので本も読みにくいし、スマホも見にくいし。。競馬でええや。
しかし浦和は親切ですね。この開催の特別レースにふりがなを振ってくれています。
いまから予想するレースは、夜長月(よながづき)特別、ちゃんと書いてくれています。そして、水曜日の最終レースはテレ玉BACHプラザ(てれたまばっはぷらざ)特別。
BACHプラザはいい番組です。バッハというのがおしゃれ。
むかしはサンテレビや、たぶんKBS京都なんかでも同じようなのをやっていましたね。京都はなさそうですね。琵琶湖の競輪もなくなりましたし。サンテレビはどうでしょうか。西宮と甲子園もなくなって、どうなりましたかね。ひたすらハイライトと払い戻しが流れるのは、平成前半の子供の頃のいい思い出です。
BACHはボート(Boat)、オート(Auto)、サイクル(Cycle)、ホース(Horse)の頭文字らしいですね、戸田、川口、大宮・西武園、浦和。埼玉の南側に全部揃ってますね。埼玉、すごい。