ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2020/10/21 浦和11R 埼玉新聞栄冠賞 予想

 

秋華賞はデアリングタクトが無敗の三冠を達成、週末の菊花賞のコントレイルはどうなるか!?!?というところに競馬好きみんなの注目が集まっていることでしょう。

もちろん私も注目していますが、買うためにはお金が必要。

デアリングタクト1着、ソフトフルート・ミスニューヨーク2着の馬券にかなり突っ込んだ私にはお金がありません。菊花賞のためにお金がいるのです。

そのお金を浦和に拾いにいきます。

開催メイン、水曜日の重賞S3埼玉新聞栄冠賞に拾いに行くのです。

斤量58kgばっかり。。。G1みたいやぁ。G1みたいな斤量のレースでG1の資金を稼ぐ。できそうな気がしてきました。予想です。

   

本命は2番ファルコンウィング

逃げ馬を指名します。1900m逃げ切ってもらいたい。

古馬相手の初戦が準重賞の千葉日報杯でしたが逃げ切って1着。続く3歳重賞の2戦はそれぞれ最後に捕まってしまっています。

世代限定重賞であかんやつが古馬の強い相手に逃げねばれるんかい。となりそうですが、いけると思います。

リンゾウチャネルと競り合うことさえしなければ・・・

3歳なのに古馬と同じ斤量でしかも58kgという重い斤量は初めて。不安はあります。

ただ、このレースは昨年のディアデルレイ、一昨年のトーセンデュークと逃げ切っているのです。逃げ馬が強いレース。逃げればどうにかなるでしょうと信じてアタマで、単勝で。

 

対抗に5番タービランス

ほんまに安定して走っています。2走前のブリリアントカップで4着になり馬券圏内を外しましたが、それが2年ちょっとぶりの出来事。東京大賞典以来の出来事でした。交流G1はノーカウントにするとその前に馬券圏内を外したのはさらに2年前の北海道2歳優駿。

ブリリアントカップまで、馬券圏内を外したのは交流重賞と芝のレースのみという安定感を誇っていました。27戦して23回馬券になっている。これは買わないといけません。

ブリリアントカップは格はS3でしたが、メンバーはS1でした。それに比べて軽いメンバーですから馬券には食い込むでしょう。安定感を信じて。

 

3番手に11番ロードアルペジオ

過去5年11頭立てでこのレースが行われていますが、大外の8枠11番がとにかくくるんですよね。

1勝、2着2回、3着1回、4着1回、よく見るカッコ書きなら

(1,2,1,1)※着外の1回は4着

ってなところでしょうか。前走はモジアナフレイバーの3着。直線では離される一方で3着とはいえ・・・な感じでしたがあれは相手が悪かった。

交流G1南部杯で3着になる馬ですから。

このロードアルペジオ、地方に来てからパッとしませんが、中央でオープンまでいったうまです。力はあるはず。

後は幸運の馬番を味方につけて馬券までどうでしょう。

 

4番手に1番ホーリーブレイズ

南関東転入初戦の圧勝のインパクトが強すぎて、あれを求めて印を打ちます。あの素晴らしい脚をもう一度。

 

ファルコンウィングの単勝どれくらい付きますかね。楽しみです。