JRAの桜花賞の前に浦和の桜花賞。ただ、3月の気温の低さのせいか、1,2月の暖冬のせいかまだ桜は咲いていません。このところ桜の季節にやっていたイメージなので違和感がありますね。
そして私のように古い人間にとって、桜花賞の1500mの違和感があります。これは昨年から1600m→1500mの距離短縮があったんですね。
浦和のマイルはすぐにカーブやから公平を期すためなのかもしれませんが、阪神マイルですし、浦和もマイルでええんちゃうかとは思います。
昔の阪神もマイルは出てすぐにカーブでしたねそういえば。
という昔話を書きながら、今回はダントツ人気の馬がいるし逆らいにくそうですが
どうにか逆らう方法を考えています。
まぁ逆らえません。
ただ、東京2歳優駿牝馬で負けているという一点をもって評価を下げます。
本命は5番シトラルテミニ
東京2歳優駿牝馬ではミスカッレーラに先着を許していますが、これは位置取りが後ろになってしまったから。
ミスカッレーラと似たような位置を取れれば差は詰まるのではないでしょうか。
前走の桃花賞は強かったですから逆転があっても。
対抗に11番ミスカッレーラ
デビューから3連勝、前走の東京2歳優駿牝馬では初めて負けましたが2着。安定しています。位置取りも後ろすぎたり逃げたりしていない。買いやすいですね。
ただ、シトラルテミニと同じような位置取りならやられる気もするので対抗です。
前日1.2倍、それは売れすぎでしょう。
3番手に6番手にモノノフブラック
エーデルワイス賞3着という成績にかけてみます。崩れたのは2走前の東京2歳優駿牝馬のみ。安定感もあります。
本命対抗が1,2番人気なので少し穴目を狙いたくなりますし、ここでミチノアンジュにいっても。。。
このレースは東京2歳優駿牝馬とユングフラウ賞で好走した馬を買えばいいレースですが1,2,3番人気では決まらないレースでもあります。
ミチノアンジュが目標にされて潰される展開と考えてモノノフブラックで。
昨日の高知の交流重賞は、地方馬を軽視して買わないと高らかに宣言してからの2頭が絡む展開。もう自分にドンマイとしか言えない。
ドンマイといえばプロ野球の試合前に流れる「プロ野球栄光の軌跡」で流れるタケカワユキヒデのドンマイMYフレンド
youtubeでこればっかり集めてる人もいるんですね
色んな人がいるものです。そしてこの曲、いい曲なんですよね