新年度が始まって一発目のG1予想が川崎記念。慣れません。
新年のイメージが強すぎますね。そして東京大賞典で有力馬のシーズンが終わり惰性感のあるレース。そんなイメージでしたが
今年からは春の大一番。ただ、みんながドバイサウジを目指してしまい一線級は不在。なかなか難しいものです。いつか中長距離の春の大一番!!ってなって欲しい気もしますが
帝王賞へのステップ感は否めません。。。ただ、1億円の高額賞金レースになりましたから、レースレベルが上がっていくことを祈りましょう。
今年のメンバーは昨年G1で連勝は止まりましたが勢いが凄かったセラフィックコールにJBCレディスクラシックを圧勝したアイコンテーラー
昨年このコース、この距離で行われたエンプレス杯で後続をちぎったグランブリッジ
前走佐賀で圧勝したG1馬、JDD馬のノットゥルノ、浦和名古屋と記念レースとグランプリを連勝したディクテオンなどが出ています。
どうしましょうか、予想です。
本命は7番アイコンテーラー
やっぱりJBCが強かったです。牝馬限定のレースですから牡馬とあたってどうなのかというところはありますが、大井で番手から直線ぶっちぎっていく姿は圧巻でした。
シリウスステークスせハギノアレグリアスと僅差の競馬をしていますが、ハギノアレグリアスがここにいればそこそこ人気したはずなので、であればこの馬も買えるのではないかと考えました。
セラフィックコールがどの位置にいるのか、後ろすぎれば追いつけない。川崎の急カーブをうまく回れるのかとか不安がある中で
比較的小回りの大井でぶっちぎったということでセラフィックコールを抑えきれるのではないかと見立てました。
対抗に2番セラフィックコール
ダイオライト記念は強かったです。チャンピオンズカップで行方不明の大敗を喫しましたが、しっかり巻き返したのも好印象です。
交流重賞ですから中央のときより前の位置取りを取れるでしょうから、まくる距離が短くなってこの馬にとって有利だとも思いつつ
川崎は小回りすぎて馬がうまく曲がれるか、まくりながら追い込めるか不安になりました。
直線はそれなりに長いのでうまく勢いに乗れなくても直線だけで追い込めるかもしれませんが若干の不安があるので対抗にしました。
2倍あたりの人気でしょうから、不安があるなら下げておきたいところ。
3番手に9番ディクテオン
メーデイアの子供です。浦和記念、名古屋グランプリとまくりを決めての連勝。
ただ前走の船橋ダイオライト記念ではセラフィックコールの後ろからついていこうとするもついていけずの4着。
さらにまくりにくい形状の川崎ではセラフィックコールは抜けないのではと考えてセラフィックコールの下においてます。
ただ、地方の砂はあいそうで、このあたりの距離も得意ですから、馬券にはなりそうです。
4番手に1番シルトプレ
ここで北海道の馬、地方馬を入れます。
交流重賞は昨年の船橋日本テレビ盃が5着、全日本2歳優駿で5着と掲示板は確保しています。道営記念を圧勝しているように北海道ではアタマ何個か抜けている存在です。
エルムステークスでの追い込みもすごいものがありました。
地方馬で対抗できるのはこの馬であろうという気がするので押さえます。
セラフィックコールの一列前で競馬ができればもしかして残れませんかね。追い込みでは抜けないような気がするので。
石川がうまく最内枠から位置を取ってくれればなんとか。
逆に内で身動き取れないやつはやめてほしい
仕事が早く終わって家庭の状況が許せば川崎見に行きたいですね
激辛焼きそば激辛コロッケ、やさしい味のタンメン600
行きたいですねえ