香港国際競走2戦目はスプリント。このカテゴリーは香港勢が強いイメージがあります。ロードカナロアぐらい強い馬が出ればなぁ。
ここに日本の春秋スプリント王ファインニードルが参戦します。香港勢ではなんといっても10戦9勝のホットキングプローン。負ける気がしないといったところでしょうか。
アイヴィクトリー、ミスタースタニングといった年上のG1馬を蹴散らしてさぁいよいよ国際競走へ。というところですが
本命は6番、ゲート番は大外12番のファインニードル
日本のプールで買っても激安ですが、ここは強く買い向かいたいです。ロードカナロアほど強いとは言いませんが、十分に強い馬です。ホットキングプローンを止めるとしたらこの馬しかいません。
香港の方は香港勢優勢とお思いのようで、これを書いている現在、単勝で24倍つきます。
対抗に5番、ゲート番はファインニードルの隣11番のホットキングプローン
連戦連勝の馬、どこまでいくのでしょうか。ここでファインニードルが止められへんかったら、もう怖いですね。世界制覇とかに向かうのでしょうか。
まずは高松宮記念でやられそうな気がします。
香港ではこの馬にかなうやつはいない。ということでこの印です。
3番手に3番、ゲート番は2番のディービーピン
前走が10ヶ月の休み明けで惨敗。しかし、たたき2走目の今回、調子が上向いているはずです。
1月のセンテナリースプリント制覇があり、昨年のこのレース2着、実力はあるのです。
4番手に2番、ゲート番9番のミスタースタニング
昨年のこのレースの勝ち馬です。それ以来勝てていませんが馬券圏内はしっかり確保しているので、押さえておきたい一頭です。
香港のスーパースターを日本の王者が止められるのか、楽しみな一線です。ただ、ジュベナイルフィリーズの真裏なんですよね・・・