一日に4つのG1が行われる香港国際競走、日本でもJBCだけじゃなくて芝の複数G1を見てみたいものです。いつか現地で見たいですねえ。
G1を4つ+日本の1つも予想と贅沢な週末、いいですねえ.
まずは2400mの香港ヴァーズ、日本からはエリザベス女王杯でいいレースをしたクロコスミアとリスグラシューが行きます。どちらも岩田とモレイラと継続騎乗で癖がわかっているので楽しみですが、どうでしょう。ヨーロッパからも強い馬が来ています。
本命は13番、ゲート番6番のラトローブ
漢字表記は研究大学。メルボルンのラトローブ大学からですか。
アイルランドダービー馬を本命に取ります。ダービー以来勝ちなし、ここ2戦2着続きと、中途半端な成績ですが、ここで開花することに期待します。父オブライエン、フランスのファーブルの偉大な調教師に割って入って息子オブライエンに勝ってもらいたいです。逃げるクロコスミアの番手から発進して押し切る競馬でどうでしょう。
これを書いている時点で香港のオッズが19倍で日本が13倍、香港行きたいですね。
対抗に14番、ゲート番11番のロストロポーヴィチ
前走のメルボルンカップで軽い斤量やったとはいえ5着、コックスプレートも前の方に行ってウィンクスたちに飲み込まれましたが5着。馬券にもなっていませんが力のあるところは見せました。飲み込まれずに耐えることができれば馬券に、アタマまでも・・・
3番手に1番、ゲート番4番のヴァルトガイスト
フランスの名門ファーブル厩舎に若手有望株のブーツ脱ぎがちなピエールシャルルブドー、良さそうですね。フォア賞まで重賞連勝で出てきて、凱旋門賞も4着、ブリーダーズカップターフでは5着。着順はしっかりまとめています。
ただ、疲れてるんちゃうかなと思って印を下げました。
4番手に2番、ゲート番も2番のパキスタンスター
近走成績はぼろぼろですし、一時期走る気をなくしたりしていましたが、あの追い込みが発揮されればあるかもしれません。もう追い込み馬ではありませんが。