今週の大井競馬は2日続けてJBCに向けての前哨戦。まずはJBCスプリントの前哨戦の東京盃です。
そういえばJBCって今年は制限なしで行けるんでしょうか。
指定席は案内が出ていました。今週中に抽選の申し込みをしましょう
自由席については制限なく入場とは書いてあるけど事前申込制にする場合もあると
まぁ大丈夫でしょう。
ただ、開門で行かないとG-FRONTの席は取れなさそうですかね。
という感じのJBCです。
戻って東京盃の予想。
地方馬の連対を過去5年で見ると、3,4年前のブルドッグボスと5年前に勝ったキタサンミカヅキ
やはり中央馬が有利に見えます。春の東京スプリントも上位3頭は中央の馬でした。
とは言いつつも、地方馬にも期待しているので中央に振り切れない予想になりました。
本命は12番ドンフランキー
きょうの東京は雨で肌寒いようで、大井も不良馬場になっています。逃げ馬にはいい馬場になりました。
他にドンフランキーに鈴をつけに来るような馬も見当たりませんし、ここは順当に。リメイクがいないここなら。
対抗に7番オマツリオトコ
JDDは大きく離された9着でしたが、佐賀のサマーチャンピオンでは2着まで差し込んできました。
園田の1400mで勝っていますし、短いほうがいいのでしょう。大井のようなタイムが出るコースはどうなのかわかりませんが
うまくついていければ最後伸びて、、勝ち負けどうでしょう。
3番手に4番ギシギシ
今年に入って勝てていませんでしたが、前走のアフター5スター賞で勝ちました、調子が上がってきているようです。
交流重賞ではなかなか結果が出ていませんが、今度こそいけませんか。
4番手に5番ジャスティン
3年前の勝ち馬です。矢作厩舎から息子が矢作厩舎の坂井厩舎に転厩してきました。
前走で大井の調教をして大井の馬場を使っているので前進ありませんかね。
7歳になりましたがまだまだやれそうな気がするのです。
上位2頭が中央、3,4番手が地方馬という予想にしました。
オマツリオトコが来ればそこそこ配当が跳ねてくれそうです。
