仕事納めも終わり、年明け3日まで休み。この6日間、楽しくなりそうです。
休みの初日は大井の東京大賞典、年内最後のG1です。チャンピオンズカップの覇者ルヴァンスレーヴはいないものの、強い3歳世代から当地のJDD2着のオメガパフュームがでてきますし、ダートに転じて8戦で(4,4,0,0)と連対を外していないエイコーン。
振るうまでは、昨年の帝王賞馬ケイティブレイブ、今年の帝王賞馬ゴールドドリーム、2年前の東京大賞典の勝ち馬アポロケンタッキーに、今年は船橋所属で出てくる3年前の東京大賞典の勝ち馬サウンドトゥルーなんかもいます。
暮れの大一番、豪華メンバーの2000m東京大賞典、予想していきます。
本命は13番のゴールドドリーム
大井は昨年の帝王賞で崩れているので苦手かなとも考えていましたが、今年の帝王賞で圧勝。前走の南部杯ではルヴァンスレーヴに完敗でしたが、ここはその相手がいない。帝王賞のように早めに前を射程圏に入れて直線で差しきれれば。
対抗に2番のケイティブレイブ
最近の大井が前残りっぽい傾向な気がするので、前に行きそうなこの馬を対抗に。ゴールドドリームの差しをしのぎきれれば。いや、でも最近は後ろからやからなぁ。中央やから前に行けないだけかもしれませんが、そこが気になるところ。
3番手に11番のクリソライト
ケイティが行かないならこの馬でしょう。帝王賞では前に行っているイメージがありますし。(そのとき、けっこう潰れてるけど)
戸崎がいい逃げを打てれば残る展開まで考えたいです。
4番手に6番のエイコーン
差し馬の展開になれば3連勝中のこの馬が突っ込んでくるのかなと考えています。ダートで連対を外していないという実績に期待しています。条件戦からのいきなりのG1は厳しいのかもしれませんが、、、
5番手に3番のスーパーステション
逃げられるのならもしかして・・・・突かれて消えるでしょうが、それでも。それなりのタイムでは走れていそうなので。
今年の北海道で負け無しの馬が、この相手にどこまでやれますか。
オメガパフュームは実績は十分ですが重賞ばかり秋4戦、ちょっと3歳には厳しかろうということであえて切りました。人気でしょうから、飛ぶと嬉しいところ。