大井競馬ですが真冬の時期はデイ開催。昼休みに忘れずに馬券を買いましょう。無観客やし後楽園も調布の京王閣も発売はないのでPATかSPAT過楽天競馬かオッズパークかとにかくネットで買うしかありません。
2021年の大井競馬の初開催、まずは明け3歳牝馬の準重賞の桃花賞を予想していきます。
過去のこのレースを見ると2018年の雪で中止になった回を飛ばして過去5回の勝ち馬の前走を見ると、2016年のワカチナ(東京2歳優駿牝馬7着)以外は勝ってここに出てきています。例外が重賞で着外ということで、また今回は該当馬も3頭いてワカチナの7着よりも着順がいい馬が2頭いて、判断が難しいですが、ここは勝ち馬で見たほうがいい気がしています。
あとは昨年馬券に絡んだ馬は3頭とも門別デビュー組、ケープホーンとティーズアレディの2頭、どうなりますか。
更に過去を見ると、ショウリダバンザイも勝ち馬に名を連ねているんですね。あと、アクアリーブル、アスカリーブルの母娘はこのレースともに3着とか。過去を見ると面白いです。
が、過去ばかり見てもしゃあないので、予想です。
本命は4番ビューティーラブ
前走勝っている馬からこの馬を選びます。
短い距離から徐々に距離を伸ばして対応してきているのもいいですね。前の方につけて抜け出してくるのに期待です。
対抗に8番プレストレジーナ
東京2歳優駿牝馬で惜しかった組から、最先着のこの馬を
門別デビュー馬という良いファクター持ちで東京2歳優駿牝馬もそんなに負けていないケープホーンを対抗にする手も考えましたが、あちらは追い込み馬。
内周りで追い込み急襲しても3着までしか届かんのちゃうかと思ってあちらの印を下げ、こちらが上がりました。
あともう一頭、東京2歳優駿牝馬組でいくと6番のギルランディーナがいます。ノーザンファーム出身で良家の出身。馬主も吉田勝己さんということで自分のところの馬。山本昌が車台理論をグリーンチャンネルで提唱するぐらい社台は来る。けど、あまりにも負けすぎな気がしてて、、、これは優駿スプリント方面にいくんかなとマイルで2連勝やけど。
となるとやはりプレストレジーナ。前にいるのは良いことだ。
3番手に2番ベルセブンティーン
短いワンターンの新馬戦一発ですが、負けてない馬は買っておいたほうが良いだろう。あと小久保厩舎ですし。
4番手に7番ケープホーン
強いとは思うんやけど、なにぶん内周りで追い込みやと届かない可能性のほうが高い気がして印はここまで。
火曜日に当てて水曜日の交流重賞に転がして、
なんとか家賃へ。