大井のS1重賞大井記念に、南関東のトップレベルの馬が集結してきました。かしわ記念を大量回避して、ここで激突します。
これを書いている月曜日の夜に東京は大雨になっています。火曜日の夕方にはやむそうですが、そこから水曜日の晴れ予報でどこまで乾きますか。
いや、もう馬場は考えずに予想をしましょう。展開がどうなるか。16頭立ての好メンバー、人気が割れて少しでも配当がついてくれれば。
本命は2番タービランス
前走のブリリアントカップではゴール手前でわずかにキャプテンキングに差されましたが、番手から抜け出して、いい競馬をしました。
今回も番手からでしょう。内からジャーニーマン、外からディアデルレイ、シュテルングランツに行かせて4番手あたりから。
あとはしっかりマークして直線でかわすだけです。今度こそ差し馬にやられず押し切ってほしいところ。
対抗に8番センチュリオン
中央で重賞勝ちの経験のある馬を対抗に置きます。前走の転入初戦は番手から抜け出して突き放す危なげない競馬。
今回も同じようにやってくれればいいでしょう。勝てるチャンスはあります。
タービランスを強いと思っているので、あと、人気しそうなので対抗にしていますが、本命対抗どっちが勝ってもおかしくないと思っています。
勝つならこの2頭。
3番手に6番ヒガシウィルウィン
前走のブリリアントカップはどうしましたか。ペースがおそすぎて上がりが速くなった結果抜けなかったのでしょうか。
交流G1の勝ち馬が地元の重賞で馬券圏内を外してしまいました。
今回は前回の届かない感じを踏まえてもう少し前から運んでちゃんと届くようにと指示されるのではないでしょうか。
G1を制した相棒とともに、もう一度重賞勝ちを!!!というところまでは届かず馬券までかなと。
4番手に5番モジアナフレイバー
追い込み勢からはこの馬を。サウンドトゥルーも今度はきそうな気もしますが、若い方から狙ってみます。休み明けは昨年の秋に大丈夫だったので、今回も力は発揮できそう。
これで当ててダービーの投下資金にあてたいものです。