ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2020/12/09 大井11R 勝島王冠 予想

 

冬の大井の名物重賞、勝島王冠がやってきました。2連覇中のモジアナフレイバーが3連覇なるか。他の馬が止めるのか楽しみな一戦です。

暮れの東京大賞典で中央場へ挑戦状を叩きつけるのは誰になるのか決める一戦になるような気がしています。

昨年はこのレースを勝ったモジアナフレイバーが東京大賞典3着、このレース2着のノンコノユメが大賞典で2着と、直結するレースな気がします。仕事納めのあとにしっかり当てるためにも絶対見ておかないといけない一戦が、この勝島王冠ではないでしょうか。

1800mのS2重賞にフルゲート16頭が集まりました。3歳から9歳までの精鋭が揃っています。いいメンバーですね。

 

これはすごいと思って手集計をしましたが、重賞勝ち馬は半分以上の9頭で、24回勝っています。

G1馬はノンコノユメのみですね。ダービー馬がジャパンダートダービーのノンコノユメ、2018年の東京ダービー馬のハセノパイロ、岩手ダービー馬のチャイヤプーンと3頭います。

うーん、そこまで書くほどではなかったかもしれません。4月のブリリアントカップのほうがすごかったかもしれません。。。いや、しかし十分に好メンバーです。

どうこのメンバーと戦っていきましょうか。予想です。

   

本命は9番モジアナフレイバー

3連覇に期待します。この1800mという距離が大得意なのだろうと思います。5戦4勝、負けたのは3歳の羽田盃のみです。帝王賞や南部杯、東京大賞典が1800mだったら勝っているのではないかと思います。

強いメンバーではありますが、しっかり差し切ってくれるでしょう。

3歳のときの羽田盃で先着を許しているハセノパイロもいますが、今の絶好調のモジアナフレイバーなら負かしてくれそうです。

2018年のダービー組はすごいですね、ダービー馬ハセノパイロ、3着クロスケ、4着のモジアナフレイバーに12着のマースインディと4頭も送り込んできています。

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2018年の東京ダービー出走表



対抗に1番ノンコノユメ

G1馬を対抗にします。昨年の2着馬ということで、今年のレースも昨年の1,2着馬で決着すると見ました。

南関東にやってきてからそこそこの位置をとって差す競馬を見せています。ここも4,5番手につけて最後の直線で前を行くゴールドホイヤーやカジノフォンテンあたりを早めに処理して抜け出して、最後はモジアナフレイバーとの叩き合いになると見ました。

 

3番手に11番リッカルド

9歳になってもまだまだ強いです。ここのところ重賞で2戦連続2着で来年も南関東で走る権利を獲得済み。この安定感はやめられません。

南関東に転入してから重賞を4連勝していたときはそのうち3勝が大井で外回りということで、今回のコースとの相性もバッチリなのですが

ここ2年ほどは大井で馬券に絡めていないので、最近の安定感は評価しますが印はここまで。

上2頭が今年も強いと思っていて食い込むまではないと見ていますし。3番手までですね。

 

4番手に6番ハセノパイロ

一時期の絶不調から脱しつつあるように見える2年前のダービー馬、ここで買います。

完全に復活してからやとダービー馬という格付けから、かなり人気をしてしまう。ならば早めにここで買います。

下記おオープンの強さがどんなものかわかりませんがちゃんと後ろから抜いてこようとしたところに復調を見ました。どうにか。

ダービーで負かしたモジアナフレイバーはこのレースを2連覇中。対するこのハセノパイロはダービーからこのかた特別戦で1勝したのみで苦しんでいます。そろそろ、うん、そろそろ戻ってきてもいい頃やと思うんや。

 

5番手に4番テルペリオン

今年に入って急激に気合といいますか走る気が失ったようにも思える成績ですが、中央のオープンで勝てるほどの力はあるのですから。ハマれば。

大怪我から帰ってきた達城にいい結果を持ってきますか。

 

上2頭の馬連がどれくらい付きますかね。それ次第で買い方を考えたいと思います。