いよいよ大晦日となりました。最後はしっかりと当てて納めたいところです。おおとりオープンがおおとり賞となり、さらに9レースに組まれたというのは残念ですが、まぁ番組も変わっていくものなのでしょう。
おおとりがおわったあとにカウントダウン。紅白をイメージしましたかね今年は。おおとりのサザンが終わった後に、ゆく年くる年。このイメージですね。
東京2歳優駿牝馬、ここ2年は1番人気が2着に敗れていますが今年はどうでしょう。おそらく重賞4連勝中のアークヴィグラスが人気になると思うのですが。では、予想です。
本命は4番のアークヴィグラス
前にいないとどうしようもない現在の大井の馬場に対して、しっかり番手を取れると考えての本命です。前走は川崎の厩舎の所属でしたが今回は大井の厩舎に転厩しての出走のようです。転厩はあんまりいいこととは考えていないので、切りたい気もしますが、ここまで強いと関係なさそうです。
内にいるスティールティアラに行かせてその後ろをピッタリ、経済コースを回って抜け出すのだろうと期待しています。
対抗に14番のエムティアン
ダートではフレッシュ、ウィナーズと2連勝して、その後は勝鞍もありませんし、1200以上のダートは初めて。外からハナもしくはスティールティアラと並んでの先頭を取れれば、この馬場、粘り込みがあるやもしれません。
お父さんはスプリンターでしたがこの馬はどうでしょうか。
3番手に8番のダバイダバイ
前走のローレル賞、アークヴィグラスを惜しいところまで追い詰めましたが・・・
今回、前が有利な大井ということで厳しい戦いになるかもしれませんが、いい差し脚に期待しています。
4番手に12番のケンガイア
1200mを僅差で連勝、この実力がどんなもんかわかりませんが、それなりに前に行くので押さえます。