秋華賞へのきっぷは6枚決まりましたが、今度は菊花賞へのきっぷ争いです。まずは東からセントライト記念です。皐月賞、NHKマイル、ダービーでそれぞれ馬券になった馬が参戦したり、ダービー馬の弟が負け無しでここに出てきたり、強い馬が集まった印象の一戦です。
誰が菊花賞へのきっぷをもらえるのか。予想です。
本命は2番のグレイル
思えばダービーで本命にしました。直線の末脚は強烈なものがあります。ダービー後に骨折??をしてここで復帰してきます。競馬コンシェルジュで、足をかばっているという話が出てきて、少し心配ではありますが、そこは気にしないように。
前に行く馬が強烈に引く馬でペースは早めになるはず。そうなると後ろから突っ込んでくるこの馬の台頭があると考えました。
対抗に6番のゼーゲン
負け無しの馬では大外のレイエンダがいるし強そうですが、こっちも強い気がしてしまうのです。いい追い込みを見せて、ここで菊花賞のきっぷを取ればおもしろいのではないでしょうか。
前走は2600mでまくりやすかったというのはあるかもしれませんが。強い気がしたんです。
3番手に15番のレイエンダ
3戦3勝のレイデオロの弟です。1000万の勝ち方、タイム、まぁすごそうです。そのへんのG3とかあっというまに勝ちそう。今回も勝ってしまいそうな気もします。大外枠ですが、追い込み馬ですから関係なさそうですし。
ほんまに強そうな気もするし、天皇賞かジャパンカップで兄弟対決なんて見たいなとも思うのですが、届ききるか心配になってこの位置です。
4番手に11番のケイティクレバー
ここまで追い込み馬で並べましたが、最後に逃げ馬を。皐月賞ではジェネラーレウーノに捕まっていますし、わかりません。夏を越して力をつけているとしたら、前走の粘りもなかなか良かったんで、粘りに磨きがかかっているとすれば、2,3着に粘り込めませんか。