今頃は滋賀のブルーメの丘でスパルタンレースに出ている予定でしたが息子の大リバース、妻の咳込みなどによりキャンセルして自宅に。
新幹線代やレース参加費、滋賀でバスケ見る予定だったのでその費用など5万円ぐらい取り返さないといけません。
チャレンジカップより荒れそうなステイヤーズで狙います。
キングズレインを全く信用していないので、飛んでくれればそれなりに配当がついてくれそうです。
ステイヤーズステークスはたまにベテラン勢が大活躍しますが、基本的には若手の活躍の場である。
昨年は6歳馬が2頭きていたので、今年は若手で固めようと思います。
リピーターがよく来るレースですが、今年はアイアンバローズ、メロディーレーンあたりな気もしましたが、いまいちピンとこない、ということで若手で長めの距離あたりで結果を残している馬から買います。
本命は16番アケルナルスター
中山の2500mで勝っていますし、札幌日経オープンではブローザホーンには離されましたがまくっていって2着を確保
とにかくペースが緩んだところで一気にまくれる展開になればこの馬にチャンスが来そうです。
ただ、このレースはみんなが距離に不安があるからか、まくっていくのは難しかったりするのが不安です。
スローからのよーいどん、地方の長距離レースみたいな様相を呈してくるので。
距離は行けそうやからとにかくまくってほしい。外枠やしやりやすいでしょう。
対抗に12番セファーラジエル
アルゼンチン共和国杯5着はよく粘っていたと思います。後ろからどんどん飛んでくる中粘り通しました。
このメンバーでも差し馬を押さえきれるような気がしています。
前走のようにアフリカンゴールドをマークしつつ最後でかわすイメージで。
3番手に12番テーオーロイヤル
一時の勢いは失いましたが、これからステイヤー界でトップを張る馬だと思った馬です。
昨年の春の天皇賞以降調子が下降気味
テーオーケインズ、テーオーロイヤル、テーオー系が今ひとつ調子が悪い今年ですが、まずはロイヤルがここで復活し、明日のケインズにつなげてもらいたいところです。
4番手に14番グランオフィシエ
重賞では2桁の着順ばかりなのでここでも人気していませんが、長い距離は得意そう。
あと、スローのあがり勝負なら切れ味がありそうなので押さえておきます。
馬群が団子になってそこからの勝負なら突き抜けそうな気配を感じています。
この4頭で、スパルタンレース代から、できれば室外機がとんでもない轟音を出し始めたエアコンの交換
まで面倒見たいと思います。