京成杯です。冬の3歳戦ではなく、秋のハンデキャップ戦です。そういえば、中山に行くときは京成を使わないですね・・・東中山からバスが出ていますが、行きはまだましですが、帰りの渋滞がひどい。座れればいいですが、あの渋滞の中を立っているのは辛いですね。歩くほうがいいです。
中山にどうやってアクセスしているかを考えると、行きは船橋法典から歩くのですが、帰りは西船橋まで歩きですね。。。武蔵野線の本数が少なすぎてえらい混むので、そうなると歩きたくなるんですよね。西船橋ならメトロであれば始発で座れますし。と書いているうちに気づきました。大きいレース以外で中山に行かないですね。うーん、やはり遠いです。
そんな中山競馬場の秋の開幕を告げる重賞を予想していきます。おそらく馬券はウインズ新宿か渋谷か水道橋で買うのでしょう。
本命は9番57kgのヤングマンパワーです
2年前に関屋記念、富士ステークスと連勝して以来勝ってへんねんから、斤量をおろしてやれよとは思うのですが57kg。
本命の理由は前走で見せたいい粘りです。休み明けでしたが、調子が戻ってきたのかなと感じさせるものでした。前を行くエイシンティンクルを捕まえきれなかったのは期待はずれですが、新潟の長い直線を生かして飛んできたプリモシーン、ワントゥワンにやられたのはしょうがない。直線でプリモシーンと接触していたように見えたのですが、そこからしっかり粘っていたのは復活の証かなと思います。
今回は直線が短い中山。そこそこ前に行って粘り込んでもらいたいところです。
対抗に11番54kgのストーミーシー
3着になったダービー卿チャレンジトロフィー以来の休み明けです。骨折があったんですかね?明けでどうかはわかりませんが、中山は得意そうですし、まくりあげてくるような走りで前に来てもらいたいところです。
土曜日の最終レースは逃げが決まっていましたが、それ以外は外からの差しもある程度届いているように見受けられたので、切れ味がしっかりと戻っていれば軽い斤量を生かして突っ込んできてくれないでしょうか。
3番手に14番53kgのワントゥワン
夏場の疲れがどうでしょうか、関屋記念より1kg軽くなって出てきますがそこが心配です。あとはこの馬の脚質、追い込み一辺倒なのが、中山でどうなのか。ストーミーシーを対抗にしているのにこの馬の心配をするのはおかしい気もしますが、直線で伸びれる馬と、カーブを曲がりながら加速して伸びてくる馬は違うと思うのです。カーブで伸びれないパターンやとしたら間に合わんのちゃうかと考えてこの印です。
4番手に7番56.5kgのヒーズインラブ
ダービー卿チャレンジトロフィーを勝っているように中山マイルコースは得意。藤岡厩舎でもこちらのほうがいいのかも??