一年の計は金杯にあり。しっかり当てて2020年、オリンピックイヤーをいいものにしたいです。
オリンピックイヤーと言っておけばなんでもいい気がしています。
20代最後の年ですし、なんとかいい成績で終えたいです。これも最後と言っておけばいい感じがしています。
さて、東西の金杯で早い方から。中山金杯の予想です。
朝から行ってうまキッズルームを取れるのか、それが心配です。金杯は混むから。。。
中山2000mで争われるハンデ戦。
1年以上の休み明けの復帰戦を逃げて2着に粘ったトリオンフが58kgでトップハンデ。
昨年は勝ち鞍どころか馬券に絡めなかった重賞タイトルが実はG3中日新聞杯1つのギベオンが2番手ハンデの57.5kg。
ハンデ順で上2頭が非常に心配なメンバーです。
57kgに前走福島記念勝ちのクレッシェンドラヴ(有馬記念除外からのやり直しの一戦)、逃がすと怖いブラックスピネル、勝ち鞍は3年弱ありませんが昨春から馬券に絡み続けて復調気配のカデナ。このあたりの重めハンデは買いやすそうです。
と見立てた上で
本命は16番マイネルサーパス
明け4歳馬から入ります。前走の中日新聞杯では3歳馬ながら重めの55kgを背負って0.5差の7着。セカンド集団の中ではゴールしていました。
今回は斤量据え置きで、さらなる前進を見込みます。
2走前にリステッド競走を勝っていますし、力はありそうです。
もう一つ外のザダルのほうが人気しそうですが、初めての古馬との戦いというのが少し気になって評価を落とし、こちらから。
対抗に15番カデナ
昨年の春から馬券から見続ける安定感を見せています。
この中山2000mは3年前に勝った弥生賞と同じコース。それ以来勝っていないわけですが、ここで復活とはなりませんか。
明け4歳時に、秋の天皇賞からこの中山金杯へのローテーションで惨敗を喫していますがそれを跳ね返すだけの切れ味はあると見ました。
3番手に1番テリトーリアル
最内枠からいい位置をとって、経済コースからスルスル抜けてこれはしませんか。その一発に期待します。
一番人気になる??気がするクレッシェンドラヴと似た青い勝負服のゴドルフィンがさらっていく。そんな展開に期待しています。
4番手に5番レッドローゼス
前走の福島記念では追い込み届かず5着まで。
あのとき負けたクレッシェンドラヴとは斤量差がひっくり返りますし、ウインイクシードとは斤量差が詰まる。今度は届いてもいいのではないでしょうか。もっと早めに動ければ。
馬券をどう買うかは難しいところです。
マイネルの単勝は勝っておきたいところです。