2020年にCovid-19が流行してから一躍脚光をあつめたクラスターという言葉。競馬ファンの我々にとっては盛岡のレースでしか馴染みがありませんでした。
最近あまり聞かなくなったクラスターという言葉。やっとわれえ我の手に戻ってきた感じがあります。
さぁ真夏の盛岡のスプリント交流重賞のクラスターカップです。
今年は盛岡でJBC開催があるので、JBCスプリントの前哨戦とも言えそうです。直線に中山もびっくりの急坂を擁する盛岡競馬場。一度走っておくと有利な気がします。
中山、サウジアラビア、門別と重賞3連勝中、地中海すべての種類で勝っているダンスングプリンスがスタートを決めて逃げ切るのか。
そういえば地中海競馬モードって番組を競馬どーもの前にやってましたね。橋本マナミも出ていましたそういえば。
というところでダンシングプリンスが行くのかいやいやジャスティンがハナを叩きに行くのか。前がやりあえば虎視眈々とオーロラテソーロやリュウノユキナが狙ってきます。
雨の影響でおそらく不良馬場か乾いても重馬場、前がそれなりにやりあっても残ってしまいそう。とにかく誰が逃げるのかを予想する競馬になりそうです。
本命は1番のダンシングプリンス
前走の門別でもスタート1歩目は負けていてもすぐに加速がついてハナに立ってしまいました。アザワクでも太刀打ち出来ないのは速いです。
この馬がハナを切ってそのままと見ます。
あとは、盛岡の直線の急坂がどうかというところですが中山をこなしているので大丈夫でしょう。
対抗に13番オーロラテソーロ
内で揉まれずに外から追走できることがいいことのように思えて印を上位に取ります。
番手からいって前が坂でもたつくようであれば差せるかなと。
3番手に14番リュウノユキナ
柴田が乗り替わりで地元の名手村上忍が一発持ってきてもおかしくないかと。
知り尽くした盛岡のコース、雨が降り続くこの状態もどこをどう走ればいいか熟知しているはずです。
リメイクは斤量が軽いのが魅力ですが、前まで届くのか心配で消し
ジャスティンは58kgの斤量が最後の急坂で響きそうで消しました。
この3頭でたのんます!!