4連休の初日、オリンピック開幕式の裏で競馬はやってます。
重賞が3場で行われ、名古屋の名港盃、浦和のプラチナカップ、そして門別の王冠賞。
名港盃は本命のナムラマホーホだけが来て、プラチナカップは対抗のダノンレジーナが2着、3番手のアンティノウスが1着と、惜しい決まり方をしています。
そろそろきれいに当てたいところです。
門別の王冠賞、ホッカイドウ競馬の三冠路線最後のレースです。
北斗盃、北海優駿と二冠を達成したラッキードリームがはたして三冠なるか、注目のレースです。
本命は2番ラッキードリーム
もう逆らえませんでした。
三冠達成ならずの場合に考えられるのは逃げ切りで捉えられずの展開だろうと思ったのですが、そこまできっぷよく逃げそうな馬が見当たりません。
ギャラントマナーがいくのでしょうが、リーチ、テイクアターンあたりがついていき楽逃げにならなそうな気がしています。
ラッキードリームの差し脚が振るわないぐらいスローの上がり勝負で脚色の差をなくすか、ハイペースで行ってみんなバタバタでゴールするか、といった作戦が取られた場合に内で詰まるとかあるかもしれませんが、、そこまでしますかね。
ラッキードリームに取らせないために、でも連勝中のギャラントマナーも警戒して早めに動き、最後にラッキードリームが飛んでくる。そんな気がしています。
遅かったら自分で動くし、早くても抑えておいて自分で差してくる。
競馬は前のほうが有利とはいえ、自慢の差し脚に自身があれば多くない頭数ですし、前を見ながらベストなタイミングでアクセルを吹かせそう、そうなるとラッキードリームが強いと思うのです。
対抗に7番リーチ
2000mをこなしましたから1800mでも大丈夫でしょう。
ラッキードリームよりも早めに動いて先頭へ、今度は、今度こそ抜かせないのではと期待もしつつ、でもやられそうな気はしています。
三冠すべて同じ1,2着という展開がありそうだなというところで対抗に。
3番手に4番クラウォー
北海優駿は離されたけれどもいい競馬をしていたと思います。更にさを詰めるシーンがあってもおかしくない気がしたので3番手。
4番手に1番ペイシャスカイ
C4で連勝しています。だから何やねんというくらいに下のクラスではありますが、この勢いで内でじっとしていて最後に伸びてくることはないでしょうか。
そんなんやったら、楽に連勝しているギャラントマナーでええやんとなりそうですが
そこはスケベなので。配当のつく方から。
2-7-4で決まると思うけれどもスケベで1も押さえます。
1がきて配当がはねてくれればなあ