京都競馬の土曜日のメインレースは舞鶴ステークス
舞鶴といえば京都北部の日本海に面する軍港の街。隣の宮津に親戚がいるので夏はよく行ってました。
舞鶴ステークスなんてレース名、あまりイメージがなかったですが最近なんですかね。
それか冬の京都開催は相性が悪く避けていただけなのか。
準オープンのダート1900mの舞鶴ステークス
前走で勝って昇級してきたという馬が誰もいません。
ただ、準オープンはずっと居座っている馬がもう抜けられないような沼の感じです。
できるだけこのクラスの経験が少ない馬を狙いたいものです。
本命は6番バハルダール
隣の枠に同じ馬主の若い馬が入っていて1番人気ですが、2番人気のこの馬を。
ルメートルをあまり信用していないのもありますし、前走の雅ステークスでのヤマニンウルスに追いすがる勢いは強さを感じました。
中1週の厳し目のローテですが、使える状態ということは調子がいいのかもしれません。
2番人気でさほど配当はつかないですが魅力的です。
準オープンクラスの在籍期間が丸2年になるので、先に書いたクラス経験が少ないという条件には当てはまりませんが、狙いたいですね。
対抗に4番レッドプロフェシー
連勝はしないこの馬、ただ、1回コケて昇級というのを繰り返しています。ということで今回は勝つ番です。
あまり逃げたそうな馬がいないメンバーで前の方に行けるのは魅力ですね。展開が向きそうです。
3番手に5番メイショウボサツ
ダートより芝のほうが良いんでしょう。成績を見る限り
そして不良馬場のダートでは1秒以内の着差でありながら良馬場では2秒離されている。力のいるダートは合わないようにしか見えません。
ただ、ジョッキーが前の方で運ぼうとしそうな気がするので入れています。
残ってしまうかもしれません。
4番手に9番マイネルクロンヌ
昨年の春頃に京都で2回続けて3着に来ているので、京都の下り坂から平坦のコースが走りやすいのかもしれないと思い、買います。
後ろからのまくりがいいタイミングでハマってくれれば。。。
上位2頭で決まりあとは3,4番手の馬が来てくれれば配当がはねてホクホクできる
そんな予定です。