2024年が始まって一ヶ月、そろそろ大きい当たりが欲しいところですが、まだ出ません。
ただ、この高知の重賞は狙えそう。
この前の佐賀の重賞では高知勢がワンツーを決め、景気の良さから賞金増、馬質の良化につながるいい例が見られましたが
古馬ならわかりませんよ
佐賀のロンドンテソーロならどうにかしてくれそう。
ということで本命は3番ロンドンテソーロ
地方に来る前は中央でオープンまで行き馬券にも絡んでいます。
大井では1勝しかできませんでしたが佐賀に行ってからは調子のいいところを見せています。
ウインターチャンピオンも強かったですし、前走のゴールドスプリントはリーチにはやられましたが、ティアラフォーカス、インペルシャブルという南関東勢はしっかり抑えきりました。
900mでちぎっているように短いほうが良いのでしょう、1300mは良いはずです。
対抗に9番ヒカリオーソ
南関東の頃は長い距離のイメージがありましたが高知に来てからは短めの距離を得意とするようになった気がします。
高知県知事賞はダメでしたが前走のガーネット特別でしっかり勝っているように、短い距離で。ここは更に短くなりますが、今なら強いのではないでしょうか。
高知に来てから重賞には手が届いていませんが、このあたりで。
3番手に1番グッドヒューマー
去年辺りから重賞戦線に顔を出すようになりました。
勝ったレースは1900mの珊瑚環賞と前走の1400mの大高坂賞距離は不問のようです。
アポロティアモのいないここでは絶対的な存在として扱っても良い気がしていました。最内枠からすんなり逃げればいいだけですし。
ただ、ロンドンテソーロが強いと思います。
そう考えたときに、逃げれたとしても最後に捕まってしまう。
逃げ馬は捕まった途端に失速するイメージなので番手のロンドンだけでなくヒカリオーソにもやられてしまう気がして3番手です。
アタマにつけても配当に期待出来なさそうというスケベな気持ちもあります。
4番手に4番ロイズピーク
まだ5歳と若いのでこの馬にはいずれ主役を張って欲しいなと期待しています。
中央未勝利から転入してきて古馬の重賞に顔を出せるようになりました。
前走は跳ね返されてしまいましたが今度こそいいところまで来ませんか。
前走の結果で4番人気から人気を下げるようだったら、2戦目の重賞ペースへの慣れを見込んで抑えておきたいです。