2021年にJBCが開催される予定の金沢競馬場。
JBC3レース開催が始まった金沢で8年ぶりにJBCの予定です。
来年の秋には自由に移動できる社会になってるといいですね。
日本列島ダービーの旅もやってみたいですね。全ては先の話です
そして、そんな旅にはお金が必要。
当てないと。目の前のレースを。そして混んでいる競馬場に行ける資金を稼ぎ出さないと。
JBCのときはとても混んでいましたね。
いつも来ているのか、地元のおっちゃんが嘆いていましたよ
「今日は座れないねえ」「いつもはこんなことないのにね」
「どうしたのかねえ」
どうしたのかねえは嘘やん!!!JBCやからやん!!! G1がきてもそんなにこまないと地元では思われていたのでしょうかね。
8年前のJBCは3連休でしたね。金沢からの帰りのはくたかは指定席があったのですが、新幹線は指定席が取れませんでした。
今はなき越後湯沢ダッシュもしましたね。なんとかMAXの1階の席を確保して帰ってきました。懐かしい。。
いまは北陸新幹線で3時間弱ですか。近くなりましたね。
と、金沢の思い出はおいておいて、目の前のレースです。
石川ダービー、2000mのレースです。
九州ダービー栄城賞をミスカゴシマから外したぶん、ここで当てて挽回したいところです。
北日本新聞杯組かデビューから連勝している馬か、中央からの転入馬かどうでしょう。
北日本新聞杯では、今年に入って2着が続いていましたが前哨戦で豪快に追い込んだフジヤマブシ。
先に抜け出しかかり連勝で重賞初制覇が見えたところフジヤマブシにやられたストロングフーヴス。
デビュー3連勝で重賞ノトキリシマ賞をぶっちぎって制したハクサンアマゾネス。
2歳時に重賞を2勝し、半年以上の休み明けの前走で2着とまずまずまとめてきたハイタッチガールに、
そのハイタッチガールに勝った中央転入馬のコードジェニック。このあたりが有力どころでしょう。
予想はこちら。
本命は2番コードジェニック
中央からの転入2戦目でさらなる前進を見込んでこの馬を本命にします。
中央のダート1800mでぶっちぎりの最下位になっているという戦績から前走より距離が伸びることへの不安がありますが。まぁ地方ですから。
ペースも中央よりは格段に遅いはずですし。内ラチぴったりを番手につけて回れば距離ロスを無くし、うまく抜け出してくることもできるでしょう。
前走は初めての地方競馬を無事にこなして勝ちました。慣れればさらにいける。
外からくるエムティエーレ、カガノホマレあたりの番手につけて抜け出してくるんや。
対抗に9番ハクサンアマゾネス
デビューから3連勝。前走の圧勝は圧巻でした。
シルポート産駒ですが逃げませんね。番手から強い抜け出しでした。
オーナーの代表馬の産駒で地元のダービーを勝つところが見たい。
地元の名手、吉原が乗っているのもいい。無敗のダービー馬、ここでも誕生となりますか。
3番手に11番ハイタッチガール
長期休み明けにしては前走はまずまずです。十分でしょう。
コードジェニックには少し負けましたが、休み明けの分と考えることもできます。
九州ダービー栄城賞ではフリオーソ産駒の牝馬トップレベルが勝ちました。
ここでもフリオーソ産駒の牝馬がダービー制覇となると、面白くなりそうです。
4番手に7番ストロングフーヴス
重賞では今ひとつ勝ちきれていないので印はここまでの位置。強いんでしょうし、ダービーで重賞初制覇だって十分ありえる馬なのですが。
やっぱり重賞で勝ちきれていないというのだけが気になる。そしてそれがすごく気になり、今回も惜しいところまでかなと。
さぁダービー3戦目
2の単勝がつくなら単勝を買って
あとは馬連ですかね。
いや、連複系はこの印では人気馬ばかりでしょうから配当は期待できない。
連単系でコードジェニックと心中になるのかな。