今日はエリザベス女王杯、そのまえに東北地方から資金を持ってきてもらいましょう。まずは早い発走時間(15:15発走)でより北の岩手、水沢から2歳の重賞で。
M1に格付けされている南部駒賞、シーズンが終わった北海道とあと2ヶ月の岩手の馬がバチバチぶつかっています。頭数は北海道のほうがおおいんですね。ここでしっかり稼ぎたいところです。
本命はブレシアイル
岩手の馬から入ります。前走は大敗でしたが、2走前はマイルの重賞で2着に来ています。水沢で2戦2勝ですし、前に行く馬にとっては盛岡の長い直線+坂よりも、水沢のいかにも地方な平坦小回りのほうがいいのではないでしょうか。
周りに前に行く馬が多いのが気になるところですが、他の前に行く馬もあまりペースは上げたくないでしょうから、いいペースでいけるのではと期待しています。
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対抗にマッドドッグ
南関東の重賞で2着となると、この中では格上感があります。ただ、南関東、今日の岩手と遠征続きなのは大丈夫ですかね。そこを心配しました。サザンヴィグラスに勝っていますし、本調子で来られて、内枠発進から番手付け、最後にピュッと差されたら、やられるでしょうね。
3番手にダモンデ
スタートをちゃんと切れて前に行ければどうでしょうか。距離が持つならおもしろいかなと思います。マイルでもたないのにスタートを決められてブレシアイルに絡んでこられると、共倒れになるんでやめてほしいところですが。
4番手にヒガシウィザード
前走の知床賞では最後行ったかと思うところ、後ろからスタークニナガにグイグイ来られて2着。あれは坂があったからだ、そう思ってこの馬を上に取りました。水沢では粘りきれるんちゃうかと。
人気するであろうゴールドシンボルは負かしている相手がそこまで強くない気がするので外しましたが、1700,1500と長いところでも勝っている3勝馬、これを切るのはやりすぎでしたか。スタークニナガも重賞を勝っているのに・・・