妙見山特別といえば、私のようにG1前後に頑張るひとにはおなじみのレースですが、よく動くんですよね。
2019年はジュベナイルフィリーズのあと、2018,17年は朝日杯フューチュリティステークスのあと、2016年はチャンピオンズカップが中京で行われている裏の10レース、2015年は阪神カップ前の10レース、動きます。
ここのところ12月で行われていましたが、今回11月になりました。ジプシー妙見山。
妙見山、能勢電鉄の奥の方にあるのは知っているのですが、どんなもんか調べてみたら北極星信仰の聖地だそうです。が、ノース感のある馬は出ていません。ポラリスも・・・サウスはいるのに。
サインは出せないので、普通に予想します。昨年はジャスティンが勝ったこのレース。今年もここから重賞勝ち馬がでますかどうでしょう。
本命は11番モズレジーナ
今年の春にダートに矛先を変えてから安定して走っていました。
ここのところ1700mや1600mで結果は出ていませんが、1400mあたりでは1,3,5着と掲示板を外していません。
どう切り取って予想していけばわからないメンバー構成の中では、掲示板を外していないのは魅力的です。
対抗に14番ドウドウキリシマ
ここ2戦は大きめの着順ですが、それまでは安定した走りを見せていました。
前からでも後ろからでも来ます。昇級して壁にぶち当たったというわけではないでしょう。疲れてたのかもしれません。
夏の暑い時期はゆっくり休ませていたようで、今回が休み明け。いきなり走るのか心配で対抗まで。
3番手に3番ケイアイターコイズ
なかなか勝ちきれません。最近は馬券にも絡みません。
でもつぎこそは、次こそは、そう思わせる走りはしているんですよね。
今回も勝ちきるまではないだろうけど、馬券にはなってくれそうという期待で、印を入れます。
4番手に8番ブランメジェール
お母さんがDebit or Creditということで、キャッシュレスを徹底、コロナ禍での非接触を徹底しており、時代にあっています。サインです。
という冗談はおいておいて、もしかしたら逃げるんじゃないかと思って印を入れました。逃げれば面白い気がしています。
阪神1400mは1回走っていて、そのときは勝っているんですよね。このコースが得意なのかもしれません。
最終レース、しっかり当てて、明日も続く競馬に備えたいところです。