PIST6が休止するっていうんで行ってきました千葉まで。
いやぁ遠い。三鷹で乗り換えれば各停で1本ですがにしても遠い
中央線のグリーン車に乗り継ぎ機能をつけてほしいがそれは別の話。
PIST6、開始当初に行きましたが様変わりしていました。
そもそも千葉公園自体がだいぶ変わってますしね



だいぶ明るい雰囲気になっていました。伊藤信のアルカンシエルも飾ってあったし。
既存の競輪へのディスりと、渋谷的なノリが好きなJPF-Mixi連合の演出で開始当初はこんなんだったんですよね




発売時間以外は暗くて暗くてw
そして、コーヒーの上にケーキが乗るという斬新さw
当時はいろんなことを書いていました。
レース中に写真が撮れるようになりましたねそういや
あと、DJ感もなく、ロッテ戦のレポーターや実況でおなじみの生明さんの実況とMCなので心地よく見れました。
で、PIST6の本題ですが
会場は最高なんですよ。屋内だし、見やすいし、近いし
バスケのアリーナみたいなハングビジョンもいいですね


レース自体もスピード感があって楽しいのです
あと、選手と近いからお祭り感があって、競輪とは違った楽しさがあります。




ただやっぱりヨコがないし、カントがきつく追い越しも大変なので、スピード主体のレースで位置取りゲーになりますし、脚力差がありすぎると力で解決される感じもあります。
枠順?コース?の発表であらかた決まってしまいます。
技術というよりはスピードと枠順です。
初期のガールズみたいなものでしょうか。名前で当たるみたいな。
レースとしてはおもしろいのです。
スピード感、金網のない開放的な空間と近さ
ただ、ギャンブルにはあまり向かないだけ。予想の要素が少なすぎるから。
PIST6という競技に公営競技適性が薄いだけ。
あとは運営が既存競輪に当たり散らしたから売り上げも大きく低迷してるだけでしょう。
単勝の発売があるから難しいのかもしれませんが
既存の競輪と統合できていれば売り上げも伸びたと思うのです。
それを、既存競輪と統合どころか、ギャンブル州外矢田みたいなことを言い始め
コケにして遊び倒して、最後にはインフルエンサー頼み
そのインフルエンサーから明確にギャンブルという文字を入れて宣伝される始末
昨年の4月に千葉市役所へ行ってPIST6プロジェクトがスタートしてから約一年半が経ちました。
— サムライの吉田さん (@Yoshida3104) September 28, 2025
今では、ヒカル砲で会員数は18万人を超えました🔥
下期については残念ながら休止となってしまいましたが、パワーアップして来期帰ってきますので、引き続きPIST6を皆さん応援よろしくお願いします🚲… pic.twitter.com/70xvFEdH8V
ヒカルさんの「ギャンブル」担当がお知らせするし

タイトルも無茶苦茶
【配信開始!】ケイリン(PIST6)&当たるんですでギャンブル生配信スペシャル https://t.co/PopSfoZ1VX @YouTubeより pic.twitter.com/uEIGbYHVKa
— PIST6公式投票サービス (@pist6_bet) September 28, 2025
「ギャンブル生配信」って
他の公営競技でここまでギャンブルという言葉を押し出した競技はあっただろうか
大人の遊びみたいな、ごまかしをやってるのに。
既存競輪、既存の公営競技全般をバカにしてきたPIST6さんがここまで直接的な表現でやりはじめてる。。。
そら若者相手にしたいってことで、近頃の若者の言語は大げさで直接的な表現が多く、婉曲や回りくどい表現が苦手なのはわかるが。。。にしてもよ。
千葉市には親子三代共産党の共産主義者で千葉市の公営競技をぶっ潰すって息巻いている議員もおるんやから
ほんまちゃんと運営してくだせえ。
せっかく俺の大好きな中村浩士支部長が奔走して、作り直して残したドームやねん。
しっかり千葉市に競輪を、自転車競技の場を残すように頼んますよ。
しかし賭博に向かないPIST6はどうしますかね。ルール変えてトラック競技・競走のルールから逸脱するのもおかしい話やし。むずいよな