月曜まで中央競馬になってしまい、資金調達が必要な日曜日、東京・小倉・京都のメインは全部当てたいところです。
全部当てるならWIN5も当たる気がしますが、そこまで夢は見ていません。
コツコツ当てて明日の資金、保育園の入園にあたっての費用(New!!)を稼ぐだけです。
では、小倉の関門橋ステークスの予想です。
本命は12番のラセット
モンテロッソ産駒ですか。モンテロッソと聞くとダートのイメージもありますが、この馬は芝で結果を残していますね。
アーリントンカップでは足りなかったですが、その後500万からゆっくり勝ち上がってきました。
小倉競馬は小回りなので番手捲りからの押し切りが決まりやすいのかなという理由でこの馬です。
出馬表を見ると3-5番手あたりで競馬をしているので、番手捲り候補として期待できるかと思っています。
対抗に15番のスカーレットカラー
フェアリーステークスあたりまではクラシックでいい感じに走るかと思っていましたがパッとせず。準オープンからやり直しています。
逆瀬川ステークス、愛知杯と、斤量を軽くしてもらっているとはいえ1秒以内で走っているところを見ると力はありそうです。
川島Jが一週間で2勝することがあるのかわかりませんが、大外から進出して押し切るだけの力はある気がしています。
3番手に9番のヴゼットジョリー
新潟2歳ステークスを勝っている重賞ホースが苦戦しています。
今のところ新潟マイルで2勝ということで、長い長い直線が好きなのかもしれませんが
この小回りで狙ってみます。
小倉の芝のレースって、たまにカメラがグーっと引いたかと思うと外からつっこんできて一気に様相が変わるパターンもありますよね。
その時の要員です。差しの場合はこれ。
4番手に14番のアグネスフォルテ
これを書いている時点で単勝35倍の14番人気。35倍で14番人気とは、だいぶ混戦ですね。オッズが割れに割れています。
15頭立てで一番人気のない馬で単勝55倍。みんな悩んでいます。なんでもありです。
しかし、ここまで人気がありませんか。
たしかにここに出てくるチカノワールに負け、カフジバンガードに負け、と相手関係を考えると悪いかもしれません。
しかし、準オープンへの昇級初戦の前走で、前5頭から離されはしたものの1秒差。
カフジバンガードとは0.8差つけられているのでやはり厳しいかもしれませんが、前にはいるだろうということで、期待しています。穴要員で。