土曜日の東京競馬が中止となり月曜日に飛びました。この結果、2日分の資金で3日楽しまないといけないようになりました。日曜日のレースはしっかり当てていかないと、月曜日の佐賀記念とクイーン賞が楽しめない・・・
まずは京都メインの京都記念をしっかりとりましょう。昨年はダントツのレイデオロをバルジューが暴走させ負ける波乱がありましたが、今年は、、ダントツの馬もいないし、予想をしやすそうですね。外回り2200mのレースです。
本命は8番のダンビュライト
中山の2200mの重賞アメリカジョッキークラブカップで1着とオールカマーで3着。宝塚記念では5着。この2200mという距離は得意なのかもしれない。それで押し通そうと思いましたが、前走でコケてるんですよね・・・
今回は逃げそうな馬がいないことからちょっと頑張ればハナか番手は取れそうです。
切れ味は鋭くなく、じわじわ伸びるタイプのようですから、できるだけ前で運ぶことでチャンスが生まれそうです。
鞍上の松若Jとのコンビで2戦2勝。連勝が伸びそうです。
対抗に2番のノーブルマーズ
ずっと高倉稜とのコンビでやってきています。
前の方につけてじわじわ伸びるタイプ。ダンビュライトのタイプかと思っていたのですが、宝塚記念や前走の日経新春杯では差してきていいところまで来ています。
どの位置からでも競馬ができそうなのは買いやすいです。
アルゼンチン共和国杯で、33秒台前半、32秒台の切れ味勝負には対応できないことがわかっていますが、そこまで速くはならないでしょう。いくらスローになりそうでも、そこまでには・・・
であれば、いい所まで来てくれるはずです。
3番手に7番のパフォーマプロミス
G1では足りませんが、G2を2勝に3着1回と、このクラスでは結果を残しています。
57kgの斤量がどうかという話もありましたけど、まぁそれはやってみないと。
この馬も前の方にいそうな気がするので買います。
4番手に10番のステイフーリッシュ
3着→2着ときて、ここで1着の気もしますが、差し馬でどうなんでしょう。
ペースがそんなに上がらないと読んでいます。その中で差し馬はしんどいかなと。前もそれなりに残りそうですし、強いです。
アタマまで捉えられないと考えてこの位置です。