東京競馬場からそれなりに近所、電車で近いところに住んでいる自分にとって
無観客競馬の何が嫌って、子供を連れていけないこと。
内馬場の公園やターフィーのフアフア、でっかいすべり台などは子供にとっての絶好の遊び場だったわけです。
それが使えない。混んでいる近所の公園に行かざるを得ないこれは辛いです。
運動量が足りないのか、子どもたちのストレスや行動がひどくなっています。はやく開放してほしいですね。
まぁでも、競馬業界も開けると世間の厳しい逆風にさらされることはわかっていますからできないでしょうね。
なんたって誹謗中傷で人が死ぬのはあかんし同情してる感は出すけど、騒ぎ立ててなんとなく嫌いな業界を潰すのは是とされる国ですから。
さぁそんな無観客の東京競馬場、6月最初のメイン競走はダート2100mのオープン、スレイプニルステークス
昨年できたレースでスレイプニルってなんやねんと思ったら、神話に登場するオーディンが乗る馬。
スマートオーディンが出てきたら無条件で買いのレースだったわけですね。
しょうもないことはおいといて、予想です。
本命は8番マスターフェンサー
前走は同じコースのブリリアントカップでエルデュクラージュに負けましたが、あのときはハンデ戦で、こちらマスターフェンサーは56kg、あちらのエルディクラージュは54kgでの出走。それでクビ差の差のない競馬。
今回はあちらが3kg増量の57kgでこちらが斤量おなじの56kg
斤量差が逆転してここでチャンスです。
今回は捉えられるでしょう。
対抗に6番ロードブレス
連勝中の勢いを買いたいですね。ぶっちぎって連勝というわけではないですが、しっかり差していたり粘りきっているのは魅力です。
コースが連勝してきた京都1900mから変わるのがどう出るか。大丈夫だとは思うのですが。
3番手に6番エルデュクラージュ
斤量のぶんだけ下げています。
東京2100mは4戦3勝と相性の良いコース。斤量が重くなっても大丈夫でしょう。ただ、マスターフェンサーにはやられてしまいそう。
4番手に5番ダイシンインディー
昇級戦で逃げてどこまでやれるでしょうか。案外残ってしまうところまで考えて印を回しました。
ダイシンのオーナー大八木さんは、SuperGTに出ていたダイシンアドバンシルビアに乗っていた大八木さんと同一人物なんですね。
最近J SPORTSでスープラリバイバルということで2001,2002のJGTCをやっていて、名前をよく聞きました。こんなときにあのオレンジのダイシンはダイシンオレンジのダイシンさんやでと聞いたのはサインな気がするのです。
逃げてさぁどこまで。