盛岡の解説といえば松尾さん
テシオの編集長だったかと思いますが、もうなくなっちゃったんですよね。馬テシオ。
JBCに行ったときに買いました。まだまゆゆがいますね。地方はこうやって本になっているところがありますよね。見やすくて嬉しいです。金沢とか。
盛岡に行ったのは6年前になるんですね、懐かしい。
おもえば、まだ新型のこまちが珍しく。4列シートで快適やからと、盛岡からわざわざこまちを指定して帰ってきた気がします。
あのころはふじポンがグリーンチャンネルに出てましたし、岩手の番組はiちゃんねるでしたし。おもしろかった頃ですね。
あと、グルメも良かったですね。ジャンボ焼鳥は美味しかったです。
そういえばジャンボ焼き鳥の通販が始まったそうです
この東北優駿があたったら買いましょうかね。
買えるほどの利益が出せるのかわかりませんが。
東北優駿はダービーシリーズ2020の4戦目。ここまで3つ外している私にとっては、ここで当てないとプレゼントのチャンスが無くなってしまいます。
2000mの一戦、当てないと。11頭立てのレース。予想です。
本命は8番グランコージー
前走の水沢のダイヤモンドカップで逃げ切りました。直線では突き放す一方。これは強かったです。
南関東に行って帰ってきて強さを増したようです。
フレッチャビアンカもダイヤモンドカップの前に持ったまま圧勝するレースをしてたのに、それをさらに突き放す。
これはもう。強いんですよ。ここでは相手がいないかなと。
心配なのは九州ダービー栄城賞のミスカゴシマみたいになること。
距離の不安などもあるかもしれませんが、逃げて結果を残してきているので前に行っていただければ。
対抗に3番レールガン
距離が伸びて、でもダービーやからみんなが前の方で進めて勝ちに行ったとき。後ろの馬にチャンスが生まれると考えています。
前がバテたところで後ろから無欲の追い込みが決まる。
追い込んでくるのはこのレールガンではないでしょうか。
ダイヤモンドカップでは不発でしたが、その前のスプリングカップや前走のマイランコントルがかったレースで追い込んで馬券になっています。
この2つより更に厳しいペースになってさぁ、レールガンが炸裂します。
3番手に10番ピアノマン
南関東の重賞で後ろから数えてすぐなぐらいに負けてきて岩手で通用するのかというところですが。
大丈夫でしょう。
浦和の特別戦勝利は、三組四組のレースでやっとこさ馬券になるフレッチャビアンカよりはいいはず。
差し追い込みという脚質もこのレースに向くはず。
4番手に11番エムワンモンスター
まずは名前で買いたくなりますよね。エムワン、岩手の最高峰のレースM1格付けを勝ちまくるモンスターになってもらいたいものです。
いろいろあって、まぁ薬物問題ですよね。あれで盛岡を走る予定が走れず。南関東へ移籍して、力をつけてここのところ2連勝。そして岩手に帰ってきました。
勢いに乗って穴を開けてくれれば嬉しいですね。穴になるのかな??そもそも
この4頭で勝負です。
また、あの山に囲まれた盛岡競馬に行きたいものです。
はやく有観客競馬が始まることを祈ってます。