ゆるストリームと子育て馬券

そのへんのおっちゃんです。 そのへんにいるどこにでもいるおっちゃん。 第三子が誕生し育児休業中。 エクストリームはできないのでゆるストリーム そして3児を育てるための公営競技予想

2019/04/23 大井11R 東京プリンセス賞 予想

ゴールデンウィーク10連休前の平日、ここでしっかり資金を稼いでおかないと。10連休が乗り切れません。

こんな大事な週に大井は牝馬牡馬それぞれのクラシックのレースが開催されます。火曜日に牝馬の二冠目東京プリンセス賞、水曜日に牡馬の一冠目羽田盃が行われます。

まずは牝馬の東京プリンセス賞、外回り1800m12頭だてのレースの予想です。

 

牝馬の一冠目の桜花賞は牡馬相手の重賞で勝っているトーセンガーネットが7馬身差をつけて圧勝。地方競馬で重賞5連勝中のアークヴィグラスは3着に負けています。

桜花賞組以外からと考えてみると未勝利馬が2頭いますし、近走を見ると条件戦で勝ってきたグレースレジーナぐらい。やはり、桜花賞組から考えたいです。

   

 

本命は10番アークヴィグラス

前走はトーセンガーネットに大きく離されてしまいましたが、あれは中央遠征からの帰り。

走路が芝からダートに変わったことによる戸惑い、あるいは中央の強い馬相手の競馬の疲れもあったかもしれません。

ここはダートに戻って2戦目、しっかりと今度はいいレースをしてくれるはずです。

鞍上は石川倭からタスキをもらって、感動の涙を流した瀧川を通って、今回から南関東のエース森泰斗。ジョッキーの心配はありません。

前走はやめる宣言をしていたマカオ瀧川の騎乗でしたから。もしかしたら、中央の疲れとかよりも、そのへんのやる気の無さも少しは意識しないところであったのかもしれません。

今回は大丈夫。森がなんとかしてくれる。右回りは問題ないし、大井に変わってやり返し。

 

対抗に8番トーセンガーネット

右回りの園田の交流重賞で善戦しているので、問題ないとは思いますが、少し心配しています。

あと連勝がないというのも気がかり。前走の爆走の反動なんかも気がかり。

杞憂に終わって強い競馬を見せてくれるとそれはそれで嬉しいのです。

けど、1倍台の本命馬に心配なところがあるので、そしたら対抗まで。絶対安心じゃないと1倍台は本命にしづらい。。。

 

3番手に4番ラブミーピンク

東京2歳優駿牝馬のような追い込みがハマれば。どこまで食い込んでくるかわかりません。

大井は前残りのようなイメージですがどうでしょう。

逃げ馬のいないこのメンバーで遅い展開になり馬群が凝縮していれば。追い込み馬に有利ではないでしょうか。

もちろん前が止まらないので追い込み馬には不利かもしれません。

しかし、ヨーイドンの瞬発力を追い込み馬のほうが持っているとすれば、前までの距離が近い展開だとすべて飲み込めるかもしれません。

競輪だって、ラインが並走して隊列が短くなれば追い込みが決まりやすくなりますし。

すこし、ハマることに期待しています。

 

この3頭でどうでしょう。

上位2頭は抜けた人気になるでしょうから3頭目で少し穴目を狙うしかしょうがない。