今週末のJRAはWIN5でキャリーオーバーが発生中。これは週末に向けて頑張らないといけません。
4月以降に異動がないことが判明し、中小企業には昇給も厳しそう。なんとか自力で頑張らないと。競馬で頑張るのはどうかという意見もありますが、まぁここが楽しいんですよ。
さぁ大井は今回までが昼間開催。ナイターに入れば見に行ける!!それまでに多い貯金をしておかないと。
さぁ開催メイン、S3フジノウェーブ記念の予想です。1400m、どうなりますか。
本命は8番のリコーワルサー
前走でこの1400mのA2のレースで勝ったこの馬を本命にします。
出てすぐに2コーナーにかかるコースは内が有利なはず。ただ、逃げたい馬は外に固まっています。
10番のノブワイルド59kg、16番のヨンカーは55kg、外からこの2頭がやり合うのではないでしょうか。その後ろから誰が行くか
と考えたときに、キャンドルグラスとリコーワルサーが並走でついていくことになると見ました。
クルセイズスピリツ、キャプテンキング、オメガヴェンデッタあたりも来そうですがい
キャンドルグラスとリコーワルサーが3,4番手で決まるだろうと。
直線向く頃を考えると、ノブワイルドは斤量がしんどいし、ヨンカーは1400mが新馬戦以来ということでやはり息切れしかかる頃。そこをまくってさぁリコーワルサーか、キャンドルグラスか。
若さを考えてリコーワルサーを本命にしました。
ということで、
対抗は2番のキャンドルグラス
こっちのアタマも十分にあるだろうと。
3番手には4番のマッチレスヒーロー
3,4番手が競り合うところ、後ろから届くかどうか。ノブワイルドの59kgはやはり厳しい、たれるはず。差しが決まります。
さぁ差しから誰を選ぼうかというところで、中央から転入してきたこの馬です。
的場文男のナイス誘導で差してきませんか。
4番手に5番のバルダッサーレ
昨夏復調の気配を見せましたが秋の重賞では・・・
もう一度3歳時の輝きを。
と、ここまで59kgのノブワイルドがきついと言ってきました。
このレース過去5年の成績が南関東4競馬場のホームページで見れるのですが、
過去5年で59kgが3勝しているんですね。実績馬が強いレースということ。
ここで交流重賞の勝ち馬を消すのは・・・
いや、でも、人気にはなるから消して配当を狙いたい。そんな予想です。