1枠1番に入った重賞20勝の実績を誇るカツゲキキトキトが出走取消ということで、評価を少し下げて買おうと思っていたので、複雑な気持ちです。人気をある程度吸ってくれるでしょうから他の馬のオッズが美味しくなるはずだったのですが。
カツゲキキトキトが取り消したことで展開が大きく変わるのかと考えてみましたが、そんなに変わらないでしょう。逃げることはないでしょうし、後ろから差してくるつもりだったと思うので。
展開は、ポルタディソーニが逃げて、スギノグローアップがぴったりマークする展開でしょうか。その後ろから少しあけてドリームスイーブル、ウインハイラント、キーグラウンドあたりかと考えています。
ペースは逃げ馬ではなく、番手の馬が握るという考え方でいくと、スギノグローアップがどうするか。南関東の強いところに揉まれていますし、若手の勢いのあるジョッキーということでつついても良さそうです。相手は前年の覇者で過去にこのレースを2回勝っているポルタディソーニですし、楽逃げさせるわけにもいきません。
そうなると速めに流れて、差しの展開ができるのではないでしょうか。ある程度さしも届くと考えての予想にしました。
本命は7番キーグラウンド
この名古屋1900mの交流重賞、名古屋大賞典で3着のある実績馬です。準オープンで頭打ちになり名古屋へ転入してきて3戦2勝、負けたのは交流G2の名古屋グランプリですからしょうがない。それ以外は安定して勝っています。
相手は強くなかったので、ここが試金石ということになりそうではなりますが、しっかりと突き放して勝っているのは魅力です。
ここ3戦乗っていた宮下がポルタディソーニに乗るので乗り替わりになり、そこの不安は多少ありますが、実力でカバーしてくれる気もします。
速いペースを4,5番手で追走して、2周目向こう正面から勢いをつけてまくっていけばチャンスが来ると見ました。
対抗に9番アングライフェン
本命のキーグラウンドよりも実績はこちらのほうが上、名古屋大賞典2着に、名古屋グランプリも2着。中央オープンで好走もありました。所属も格上感のある南関東は大井。さらにジョッキーは地元の名手、岡部誠。何から何まで本命より上の感じがあるのは否めません。
位置取りもキーグラウンドと同じくらいの位置取り。
どうやってキーグラウンドが勝つのか。
3ヶ月のお休みを不安視しました。2周目の向こう正面でペースが上がっていくところ、ついていけるのか不安でこちらを対抗にしました。それだけです。休み明けやから。
普通についていかれたら。。。差されそうです。
3番手に2番タガノディグオ
園田に行ってから2戦して5着、4着と馬券にからめていませんが、ここでどうでしょう。
前走の4着は勝ち馬から0.3差のおしいものでした。
そのだの馬が名古屋に来たら強さを見せつけている印象もあるので、そのだのトップクラスと伍するだけの力があるこの馬は押さえておきたいです。
溜めるだけ溜めればアタマまで突き抜けるところまで考えています。
人気するであろうこの3頭で堅く決まってもらって、これを高知、さらに翌日、祝日に佐賀と船橋へつなげたいところです。
家賃払うのにヒーヒーしてますし、トップリーグも見に行きたいので、ここで何卒よろしく。
遠征馬がよさそうで最近の転入馬が良さそうやからって
昨年の1,2着のポルタディソーニとサンデンバロンをきるのはどうなんでしょう、こられるんかな。。。
ここ5年で4頭馬券にきている兵庫勢はタガノディグオを押さえてどうでしょう。
15:45発走なので、ミーティングの合間か昼休みに買っておかないといけませんね。
仕事終わりに見たらお金が増えてて高知でウハウハしたいところです。