平成最後のG1天皇賞のあともレースはあります。最終レースしっかり当てて明日につなげましょう。
高瀬川ステークス、ダートの1400mで13頭立てで行われます。準オープンのダートは少なく混戦模様。
のはずなんですが、近走で好走している馬は少ないですね。
本命は7番のアンティノウス
このクラスに上がってきてから3戦とも勝ち馬から1秒以内でまとめています。
今回、スマートレイチェル、ディープオーパス、ケイマあたりが逃げて速いペースを作り出すと、この馬向きの差しが決まる展開になるかと予想しました。
アディラートでもまだ前すぎる、7,8番手あたりであろうこの馬ぐらいがちょうどいいかと考えています。
対抗に10番のサザンヴィグラス
思ったより人気していますね。10番人気ぐらいかと思っていたのですが。
中央転入3戦目、ここ2戦で中央に慣れてきたのか、タイム差を縮めてきています。
そろそろ差し脚が生かされて勝ち抜いてもいいのではないでしょうか。
3番手に6番のタガノアム
強烈な追い込みまで届くこともあるかと考えました。準オープンに来てから全く届いていませんが、前が強烈に速くなったときの要員として入れます。
岡田のおっちゃんがなんとかしてくれるかどうでしょう。
4番手に1番のアディラート
京都の1400mでは好走していますから外すわけにはいきません。
ただ、勝鞍は阪神の1400mで3勝、中京の1400mで1勝。このコースでは勝てていない。
今度も惜しいところまでだろう、アタマはないだろうと割り切って印はここです。